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本命は3.8個!? ロッテがバレンタインに関する意識調査を実施

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ロッテは、来月に迫ったバレンタインを前に、バレンタインでの楽しみ方やスタイルに関する意識調査を、全国の10代~60代の男性・女性各400名合計2400名を対象に実施した。


「あなたは、愛を告白する(される)タイミングとしてバレンタインを意識しますか?」という質問に対して、約3人に1人の33.6%は愛の告白を意識するということが判明。年代別で見ると10代が51.6%と多い結果に。


また「本命チョコをもらうと嬉しい」と回答した男性は約8割(79.7%)だった。世の多くの男性はバレンタインに本命チョコをもらえることを望んでいるのではないだろうか。

さらに「本命チョコを複数の方に渡す」と回答した人が14.0%と約10人に1人にのぼり、平均個数は3.8個という結果に。本命チョコの捉え方は様々だが、愛の告白だけではなく、お世話になった方への“感謝”や頑張っている人への“応援”などの気持ちを伝えることも含まれているのかもしれない。


ちなみに“手作りチョコ”と“購入したチョコ”での愛の告白では、本命チョコを手作りして想いを伝える方が、成功率が1.4倍高いことも判明。バレンタインに本命チョコで愛の告白をして、恋愛成就したと回答した人は過半数以上の60.9%という結果だった。

今年のバレンタインで愛の告白を考えている人は、“手作りチョコ”で成功率を高めてはいかがどうだろうか。

そしてバレンタインシーズンになると、“本命チョコ”のことだけではなく、義理チョコや友チョコ探しも楽しいもの。最近では“自分チョコ”なるものまで登場している。


“自分チョコ”の購入理由としてもっとも多かった回答は「自分へのご褒美」。購入平均金額は1669円と、義理チョコの平均金額よりも高い結果となった。また“自分チョコ”を買う人の方がプライベートが充実していると回答したスコアが1.48倍高いことも判明。自分への投資を行う=ご褒美に“自分チョコ”を購入するということにもつながり、充実した生活への一歩として“自分チョコ”を検討してみるのも良いかも。

今回の調査では、1つだと思われている“本命チョコ”の個数の平均が3.8個であったり、“義理チョコ”よりも“自分チョコ”の方が予算が高めであったりと意外な結果が出てきていることから、バレンタインは女性から男性にチョコレートをあげるという1日限りのイベントということではなく、バレンタインの捉え方が多様化していることがうかがえる。


今回ロッテは、“本命チョコ”に限らず、“義理チョコ・逆チョコ・親子チョコ・自分チョコ”という様々なバレンタインのチョコレートシーンに分けて調査を行い、男性と女性だけではなく夫婦、父と娘、息子と母親など、様々な関係性の中でのバレンタインにおけるそれぞれの楽しみ方を紐解いている。

今年のバレンタインに向けて、それぞれの楽しみ方を見つけてみてはいかがだろうか。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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