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毎月の手取りが18万円なのに、2年で150万円貯めた⁉︎21歳節約ガールの13節約方法とは

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節約の方法は世代や性別、環境によって異なります。我慢と忍耐の範囲も個人によって異なるでしょう。他人の節約方法から学ぶことは多々あります。良いところは取り入れ、悪いところは避ける。今回は、地方から東京に出てきた21歳の節約ガールを紹介します。

節約ガールのAさんは都内にあるエンタメ系の某有名企業にお勤めです。毎月の手取りは18万円。高校を卒業してすぐに就職し、3年契約の契約社員となりました。家賃は4万6千円のアパートです。

 

1・電気を消す

とにかく細かく部屋の照明を消すそうです。朝起きてから、どれだけ陽の光だけで生活できるかを昨日の自分と争っています。

 

2・歯を磨いているときに、水道を出しっぱなしにしない

とにかく、水を大切にします。「自分は砂漠にいるんだ。この水はもうすぐ枯渇してしまうかもしれない」そう考えながら水を出すそうです。

3・エアコンは限界までつけない。我慢する

設定を弱くするなんて初心者だと彼女は言っていました。まずは、つけない。そして、肉体的にも精神的にも限界が来たとき、エアコンのリモコンを放り投げ、限界を超えたときにスイッチを入れるそうです。

 

4・飲み会は参加しない

現代っ子の「その飲み会仕事なんですか?」という姿勢とは異なります。ただただ純粋に節制を求めて、外食を控えます。普段からしわい生活を見せているので、“変なやつ”と思われることはないそうです。

 

5・お昼はおにぎり一個まで

ダイエットも兼ねて、昼食は減らします。忙しすぎて昼食を取る暇がないときは「ラッキー」と思うそうです。昼を抜くと、夕食も食べる気がなくなることがあり一石二鳥です。お昼にはるさめスープをすすることもありません。

 

6・傘は買わない

予定外の急な出費というものは、事故のように発生します。そのような場合、彼女はなんとか金銭を支払わない方向で解決しようとします。突然雨が降っても、傘は買いません。走ります。

 

7・経費の立て替え払いを行わない

経費を立て替えるというのは、自らの資産を会社に利息無しで貸し付けていることと同義です。彼女は、対価を得られない貸付は行いません。また、立て替えは、精算を失念するリスクもあります。後出しで「それは経費で落ちません」と宣告されることもあります。彼女にとって一つもメリットがないそうです。

 

8・三角出張など交通費が曖昧になりそうな場合は、断固たる決意で交渉

仕事に関することで、自腹を切ることは絶対にありません。交通費を受け取るのは正当な権利ですが、億劫であれば多少の出費はやむを得ないこともあります。彼女は1円単位でしっかりと請求することを誓っています。

 

9・飲み物は買わない

彼女にとって世界で一番無駄な行動は、出先で飲み物を買うことです。会社に行けば、無料でお茶が淹れられます。淹れたあと、ボトルに入れます。平日に飲み物を買うことはないそうです。

 

10・電気料金の契約を見直した

公共料金に関する書類は熟読します。安くする方法があるかもしれません。ある日、電気料金には様々な契約があると知りました。電力会社のサイトで、月々の支払いや生活リズムを入力すると、今より月2000円も料金を減らすことができるプランがありました。電気メーターを交換する工事の必要な大規模なプラン変更でしたが、迷わず実施しました。

 

11・家賃は4万7千円

東京に出てきてから住んでいるアパートは、自分以外は独身のおじさんしか住んでいないそうです。風呂とトイレはありますが、築年数は古く、比較的ボロい。都内で駅徒歩6分というところが決め手となったそうです。

 

12・図書館に通う

本は最高です。永遠に時間が潰せます。図書館で借りれば無料ですし、冷暖房も聞いています。冷水機もあるので、喉も潤う。入り浸ることはありませんが、月に20冊は本を読みます。最近読んだのは、マネックス証券の松本大さんと三省堂国語辞典編纂者の飯間浩明さんの本で、延長したそうです。

 

13・コンビニに寄るのは週1回

週に1回、金曜の夜にだけ、コンビニでスイーツを買います。1週間仕事を頑張ったご褒美ではなく(自分にご褒美を与えなければ耐えられないほど、彼女は弱い人間ではないそうです)、仕事とプライベートを切り替えるスイッチとのことでした。

彼女の節約は独特で厳しいものですが、参考になる部分もあります。すべてとは言わずとも、いくつか真似ていただければ、今以上に貯金を増やすことができるのではないでしょうか。2年目の彼女の預貯金は、150万円だそうです。

 

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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