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話題の“見えない世界遺産”「三重津海軍所跡」でイベント開催

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世界遺産「三重津海軍所跡」の魅力を県内外にPRする企画「#みえつではじめて」プロジェクトの第2弾が3月3日(日)に開催される。

2018年12月より始動した「#みえつではじめて」プロジェクトでは、イベントを開催し三重津で特別な1日を過ごすとともに、訪れた人自身の言葉で三重津の感想を「#みえつではじめて」を添えてSNSで発信してもらう形でPRを進めている。

「三重津海軍所跡」は幕末に佐賀藩が設立した洋式海軍の拠点で、船を製造したり船の操縦について学んだり、海軍の訓練をしていた場所と言われている。日本が西洋の船舶技術の導入を行い、自力による近代化を目指した過程を知るうえでの貴重な遺跡として評価を受け、2015年に世界遺産に登録された。

「三重津海軍所跡」のドライドックは、洋式船の修理用ドック(ドックとは、船をつくったり修理したりする施設のこと)としては現存する国内最古のものなのだという。

また「三重津海軍所跡」の木組遺構は木材でつくられており、風化を防ぎ保護するために遺構は地中に埋め戻されていて、実物を見ることができない。当時の三重津海軍所の様子をイメージできるよう、「佐野常民記念館」では様々なコンテンツを用意している。


この度開催される第2弾のイベントでは、自由にデザインしてもらったオリジナル「みえつダック(ラバーダック)」を使用してレースを行う「みえつダックdeレース」をはじめ、


黄色のボールが入ったボールの森(ボールプール)に隠れた黄色のみえつダックを時間内に探し出す「みえつダックを探そう‼」や、


「みえつダック」が一杯の池の中(プール)からティースプーンを使って制限時間内に何匹「みえつダック」をすくえるかを競う「みえつダックをすくおう‼」のほか、お雛様になった「みえつダック」を飾ったひな壇の前で記念撮影ができる「みえつダックひな壇の前で写真を撮ろう♪」、


「佐野常民記念館」館内で「みえつダックdeレース」や「みえつSCOPE」、「みえつドームシアター」を体験してスタンプを集めるとオリジナルフィギュアをもらえる「みえつダックdeレーススタンプラリー」といった5つのコンテンツを実施。

第1弾に引き続き「佐野常民記念館」来館者に特別な一日を提供する。

■「三重津海軍所跡 (佐野常民記念館)」
住所:佐賀市川副町大字早津江津446-1



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STRAIGHT PRESS

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