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【助産師解説】つわりっていつから始まる?つわりのスタートの時期<ママ体験談>

目次

女性が「妊娠したかも」と思うきっかけのひとつとしてあるのが「つわり」。でも意外と知らないのが「つわりスタートのタイミング」。今回は、実際につわりを体験された方々から聞いた「つわりが始まった時期」についてお伝えしたいと思います。

この記事の解説助産師 佐藤 裕子先生 日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院の総合周産期母子医療センターで10年勤務。現在は助産院マタニティハウスSATOにて、妊娠から出産、産後のトータルケアを担っています。「日々ママや赤ちゃんに寄り添い、笑顔になってくれるのが何よりのやりがいです 」

つわり、いつから始まった?~ママたちの声~

人によってあったりなかったり、ひどかったり軽かったりする「つわり」。始まる時期も出る症状も個人差があります。そこで、先輩ママたちに「つわり、いつから始まった?」について聞いてみました。

「生理予定日前からスタート」

早期から使える妊娠検査薬は生理予定日から反応が出ますが、それより早くつわりが始まることもあるんですね。

「妊娠3ヶ月、におい・吐き気・眠気」

妊娠3ヶ月(妊娠8~11週ごろ)からつわりが始まったというママも。この時期はお腹が出る前で、胎動もまだ感じないので、つわりで妊娠の実感を強くする人もいるようです。

「妊娠2ヶ月から出産まで続いた」

妊娠初期にみられるというつわりが、妊娠中ずっと続いたという体験談も少なくありませんでした。うーん、つらい!

「妊娠2ヶ月、食べ物の好みが極端に」

食べ物の好みの変化でつわりのスタートを実感した、という声も多く寄せられました。

「2人目のみ、つわりがあった」

同じママでも、妊娠ごとにつわりの症状や開始時期に差があるんですね!

「生理予定日から6日後」

「ある日突然つわりが始まった」という体験談も見られました。妊娠初期やつわりに限らず、妊娠中は予想以上に急激な体調変化があるものです。お出かけなどの際は十分に注意したいですね。

※マイナビウーマン子育て調べ 調査日時:2019年1月28日~2月4日

助産師・佐藤裕子先生からママたちへのアドバイス

今回のテーマは「つわりの始まる時期」。つわりについて、助産師の佐藤先生からアドバイスをいただきました。

つわりが始まる時期は?

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※画像はイメージです

つわりは、一般的に妊娠6週(妊娠2ヶ月目、生理予定日から2週間後あたり)ごろから始まるとされています。ちょうど妊娠がわかる時期でしょうか。つわりは妊娠12~16週頃に自然と軽くなるママが多いですが、人によっては長引く場合もあります。

全ての妊婦さんにつわりがあるわけではなく、中にはつわりは全くなく「普段通りに生活できた」というママもいます。妊娠した人のおよそ半数から8割の方がなんらかのつわり症状を感じるようです。

つわりはどんな症状がある?

つわりは、胸がむかつき、吐き気をもよおす(悪心)、吐く(嘔吐)、食欲がわかない(食欲不振)、食べ物の好みが変わったり、偏ったりする(食嗜変化)などの消化器の症状が出ることが多いです。

妊娠するとつわりになる原因についてはっきりとはわかっていませんが、妊娠すると分泌されるホルモン(hCG:ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が関係しているとされています。

つわりが始まったママへのアドバイス

・食べられるものを食べられる時間帯に食べる

つわりのときは「食べられるものを食べられる時間帯に食べる」が基本です。

「妊娠したんだから赤ちゃんのために十分栄養を取らないと」と思うこともあるかもしれませんが、この時期の食事はあまりとれなくてもそこまで心配しなくてかまいません。

・食べないと気持ち悪い人、食べると気持ち悪い人

つわりの症状の感じ方は、大きく分けると「空腹時に気持ち悪くなる人」と「食べると気持ち悪くなる人」がいます。

空腹がつらい場合、特に朝目が覚めてすぐ気持ち悪くて動けないかたは枕元に飴やガムを置いてくなども対策です。

食べると気持ち悪くて何を食べていいかわからない場合におすすめなのが、ゼリーやアイスクリーム類。アイスクリームは冷たくてのどごしもよく、またカロリーもとれるので、まったく食べられていない人は試してみてください。

・こんなときは要注意!!

食べ物だけでなく、水分もまったくとれなくなってくると、妊婦健診の尿検査で「尿ケトン」が陽性になります。脱水、そして電解質バランスが崩れかかっている状態にあり、場合によっては点滴治療が必要なりますので、水分すら口にできない日が続くようであれば、かかりつけの産婦人科に相談するといいでしょう。

(構成:マイナビウーマン編集部、監修:佐藤裕子先生)


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マイナビウーマン子育て

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