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カラー同士が絶妙に混ざり合い、全く同じものができないので他の人と被ることがないニュアンスネイル!見た目もとてもおしゃれな印象になります。
単色塗りではなかなか勇気が出なくって挑戦出来なかった濃いめカラーでも、ニュアンスネイルだと、ふわっと他のカラーと馴染むので、取り入れやすいと思います。
今回は、ブルー系とパープル系の2色のニュアンスネイルをしてみました!
・TMネイルポリッシュA パールコバルト/キャンドゥ
・TMネイルポリッシュA パールカシス/キャンドゥ
・TMフラッペネイル みぞれ/キャンドゥ
・カラフルネイルズ N10 ペールラベンダー/キャンメイク
・ジェルボリュームトップコート/キャンメイク
ベースコートは塗っておきます。
人差し指・薬指
1、パールコバルトとパールカシスの2色を上・下にそれぞれつけます。
下の部分の方を多めに、上の部分は少なめにつけてください。
2、トップコートを少し多めに取り、パールコバルトとパールカシスに垂らします。上下左右にハケを動かし、2色を馴染ませていきます。
色が足りなかった場合は、もう一度色を足して馴染ませます。
今回は、下部分のパールカシスが少なかったので少し足しました。
トップコートのハケにマニキュアの色がたくさんついてしまうので、キッチンペーパーなどでキレイに拭き取ってからボトルに戻してください!
3、ホイルネイルシートをつける右下と左上にトップコートを薄く塗ります。
4、ホイルネイルシート(ダイソー)を使う分だけ小さく切ります。
5、トップコートが半乾き以上になったら、小さく切ったホイルネイルシートを爪の上でペタペタします。
6、フラッペネイルを両サイドに少し塗りキラキラにします。
7、カーブバーパーツ(ダイソー)を爪元にトップコートをのり代わりにしてつけます。
その他の指
1、ペールラベンダーを2度塗りします。
2、親指には、爪元にトライアングルスタッズ(ダイソー)をトップコートをのり代わりにしてつけます。
3、中指と小指には、爪元にラウンドスタッズをトップコートをのり代わりにしてつけます。
最後にすべての指にトップコートを塗って完成です!
今回ニュアンスネイルに使ったパールコバルトとパールカシスは、パール入りでとても上品なカラーですが、濃いめカラーを使うことが苦手な方も多いはず!
そんな方は、このようなニュアンスネイルで取り入れてみませんか!?
カラーを馴染ませるので濃すぎず、でもしっかり存在感を出すことができます。
ブルー系やパープル系、他にもレッド系やグリーン系など、使えず残ってしまっているカラーもニュアンスネイルなら取り入れやすいと思います。
使えずに眠ってしまってるカラーでも、今回のような使い方だと、また使えるカラーになります。
いろんな組み合わせを試してみて自分だけのオリジナルを作ってみてください。
この記事のライター
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