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張り切りすぎて暴走!?「出会いを求めて失敗」した40代独女の結末

目次

春は出会いの季節。

心機一転、いい人を見つけよう! と張り切っていたけど、気合いを入れすぎてただの暴走に……なんてエピソードはありませんか?

出会いを焦ると目が曇ります。お相手の男性も自分のことも、冷静に見る目を忘れずにいたいですね。

新しい恋愛を求めて失敗した40代独女はどこでつまずいたのでしょうか。

 

それ、ただのマザコンじゃないの?

「新しい人間関係がほしくなって、前から気になっていたダンスのサークルに入りました。

同じダンス好きの男性がいたらいいなと思っていたら、スタイルが良くて話も合う年下の男性と知り合えて、ちょっと舞い上がってしまったのが失敗だったなと思います。

仲良くなったメンバーとお花見に行くことになり、いいところを見せようと張り切ってお弁当を作る役を買って出たら、当日になんと彼だけ”お母さんから持たされたお弁当”を持参。

いざお花見が始まると、彼は母親が作ったお弁当だけ食べて私が作ってきたものには箸も伸ばさずでした。

『何か嫌いなおかずがあった?』と尋ねたら、なぜか嬉しそうに

『母親は俺の好物ばかり入れてくれるから、もうお腹いっぱいで』

って返されて、『あ、こいつマザコンだわ』と瞬時で察しました。

普通、身内じゃなくて自分たちのために作ってきたくれた人のものから食べるんじゃないの?

どうりで条件がいいのに独身なわけだ、と妙に納得しましたね……」(36歳/介護)

 

★ 「たぶん、誰が作ってきても母親のお弁当以外は食べなかったと思うよ」と上の彼女は乾いた笑いを漏らしていましたが、外見ではわからないのがマザコン。

いい人見つけた! と思っても、いざ中身を知るとその場の空気を読むより母親を優先する男性だったら、恋も一瞬で終わります。

結局、彼女はサークルも「彼女ができた話とか聞きたくないから」と辞めてしまいました。

好きになる前に気づけたら、と後悔しているそうです。

 

マッチングアプリのプロフには書いてなかったよね!?

「田舎に住んでいるので出会いがなく、おそるおそるだけどマッチングアプリを使ってみました。

登録している男性を見ると結構近場に住んでいる人もいて、『ひとりくらいは気の合う人がいるかも』と何人かとアプリの中で連絡を取り合うように。

騙されないように気をつけよう、と慎重にやり取りをしていたけど、『年収600万でバツイチ、子どもはナシで仕事はシステムエンジニア』という男性と特に気が合い、話もおかしなところがないので信用していました。

ついに会うことになり、ランチをご一緒する約束をした当日。

新しく買ったスカートを履き、前日にカラーリングした髪もしっかりセットして待ち合わせ場所に向かったのですが、現れたのは見事に頭髪が後退した男性でした……。

『40歳でしたよね?』と思わず確認してしまい、男性は

『はい! でもまだまだ元気ですよ!』

と前向きに受け取ってくれて良かったけど、これまでのやり取りでもプロフでも、そういえば『ハゲ』とかそんな話題はなかったなぁ、とぼんやり思い出していました。

性格は良い男性なので申し訳ないとは思ったけれど、やはり気になってしまい、フェードアウトしました」(39歳/総務)

 

★ 「顔写真とか見せてもらわなかったの?」とこの女性に尋ねたら、

「”顔で決めるのは失礼だ”ってどちらも要求しなかったし、私もまさかそうなっているとは思わないじゃない!」

と悲痛な答えが返ってきました。

性格が合ったとしても、受け入れられない外見だったら、やはりそれ以上の進展は考えますよね。

身体の特徴はデリケートな話だけにあえて言えないし、フェードアウトしかやり方はなかったかもしれません。

ですが、彼女はそれ以来マッチングアプリも消去し、今でも地道に出会いを探しています。

 

既婚者なら早く言ってよ!

「出会いで暴走した話といえば、以前仕事の取引先で知り合った男性とあやうくおかしな関係になりかけたことがあります。

ある年の春、新しく配属になったと紹介された彼は頭の回転が早くて仕事もすごく早い人で、すぐ親しくなりました。

左手の薬指を見たら、結婚指輪をしていないしリングの跡もない。

てっきり独身のつもりで話していて、向こうも

『いま一人暮らしをしていて』

『毎日コンビニのご飯だから、寂しいですよ』

って実際に部屋の写真も見せてくれるから、つい手料理の差し入れをしたり風邪で休んでいると知ったときは玄関まで薬とご飯を持っていったり、あれこれ尽くしていました。

彼も拒否しないし、いい雰囲気だなと思っていたらある日同僚から

『○○さん、単身赴任でこっちに来ているだってね』

と聞かされてびっくり。

まさかと思いながら彼に確認してみたら、

『うん、実は嫁と子どもが県外にいて……』

と気まずそうに答えてくれました。

既婚者だったら早く言ってよ! って、訊かなかった私が悪いの?

こっちの好意には気づいていたはずなのに、このまま人に言えない関係を狙っていたのかもと思ったらショックで彼を避けるようになりました。

仕事を辞めるわけにはいかないし、今でも気まずいので早く担当を外れたいと願うばかりです」(42歳/公務員)

 

★ 「え、それって最初から狙われてたんじゃない?」とは筆者以外の友人も言っていましたが、既婚者でありながら独身の女性と親しくするのはタブーですよね。

単身赴任だから住んでいる部屋も見せられるし差し入れも気楽に受け取れるのかもしれないけど、彼女の好意を知っているならなおさら、単身赴任なだけという事情はしっかり話すべき。

「まさかあの人と個人的に仲が良かったですなんて周りにも言えないし、顔を見るのもイヤ」

と、彼女は仕事に行くのも憂鬱になっています。

 

 

春は環境に変化が起こりやすく、新しい出会いや刺激につい反応してしまうことはあると思います。

ですが、気をつけたいのは相手の素性。好意を覚える人との出会いはワクワクする反面、よく知らないままに好きになると、思わぬ現実が待っていることもあります。

焦りは禁物です。状況を冷静に判断する目を忘れず、本当に前向きな可能性のある出会いだけを掴みたいですね。


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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