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【オバ見え確実】年下男性に「オバさん認定」を受ける女性の特徴

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目次

仕事仲間とはいえ自分より年下の男性に、好意を寄せられるのは嬉しいものですよね。しかし、知らず知らずの間に年下男性から「オバさん認定」を受けているかもしれません。

年下男性に嫌われ、オバさん上司と思われがちな特徴をまとめてみました。

【こじらせ女認定】オバさん上司の特徴

1・頭ごなしに否定する

「何か意見すると”そうじゃなくて……”と、間髪入れずに反応するのが大人気ない」(22歳男性/営業)
「返事を打つ隙も与えないほど、自分の話ばっかりなのは引く」(32歳男性/税理士)

頭ごなしに否定をしてくるような女性は、まず年下男性に嫌われます。年下といえど、男性です。男としてのプライドを、ズタズタにするような言い回しは控えたほうが無難でしょう。

忙しくて、ついカッとなってしまうことは理解できます。しかし、それを年下の男性にすることで威圧的なイメージがついてしまいます。「だから、オバさん」と言われてしまう理由にもなるので、頭ごなしに否定するのはやめましょう。

2・飲み会で自慢話

 

「昔はモテたとか、仕事ができる女アピールはウザい」(29歳男性/介護)
「反応に困るから、昔の自慢話はやめてほしい」(32歳男性/看護師)

昔の栄光にすがる女性ほど、痛い女性はいないと思います。「昔はモテたんだからね〜」と話している女性をよく見ますが、それはなんの自慢にもなりません。今の様子しか知らない男性が、上司である女性にそのような話をされれば反応に困るものです。「昔は……」と話している時点で、過去の栄光と自分でも自覚しているようなものです。

3・部下に性差で対応する

「明らかに同僚の女性と僕とでは態度が違う。その豹変ぶりが自分にはよくしてくれるものの、怖く感じます」(28歳男性/保育)
「年下の男にギラギラしてると、はしたないイメージがあります」(37歳男性/医師)

年下の男性といえど、異性なので可愛がりたい気持ちも分かります。しかし、その性差を年下男性は敏感に察知しているでしょう。

部下と同じ歳くらいの女性には厳しい言い回しをしていること、無意識にあるはずです。性差をつけることで、信頼感を失くすことにもつながります。

4・部下たちの話題に無理やり入る

「部下たちの話題に無理やり入ってくる人は見てて痛い。オバさんと思われたくなくて必死なんだなと感じる。周りの女の子がツッコミを入れずに困ってる。それに気づかないのは、オバさんかな……」(29歳男性/経理)
「年下男性に色目使ってるのかな、モテないのかなって思う。必死に話題に入ってくるから、嫌われてるのかなと思う」(30歳男性/マスコミ)

コミュニケーションを取りたいだけだったとしても、上司という女性が入ってきてはくつろげない会話もあります。そこをすかさずキャッチできるのが女性ならではの気遣い。ましては自分より年上の女性は、それができると男性も思っています。

自分の立場を踏まえた上で、心地よい距離感を取れる女性は言わずもながらデキる女でしょう。

オバさん上司から脱却するために

1・会話は間を意識し肯定から入る

 

オバさんな女性上司にありがちなのが、相手をまくし立てているかのような話し方です。早口だと、威圧感をさらに感じるものです。

長いキャリアから、部下のいうことが腑に落ちないこともあるでしょう。部下の話を一旦認めてあげることを意識するといいでしょう。部下にも自分の意見を聞いてもらえやすくなります。また、ついつい仕事上のスケジュールや、忙しい環境で早口になってしまうこともあるかもしれません。

年下といえど、男性であることを忘れないようにしましょう。男性は自分の話を聞いてくれる女性に、信頼感を寄せます。

間を意識して、一言発した後にはワンテンポ置くように意識しましょう。微笑みながら頷いて話を聞くことで、部下の話したい気持ちがアップします。年相応の大人の余裕を出せること間違いなしです。

2・口角をあげることを意識して

 

立場が上に行くほど忙しくなり、余裕がないスケジュールになるのは分かります。しかし、部下はその大変さの全てを理解しているわけじゃありません。女性らしい、柔らかいオーラを意識したいものです。忙しい時こそ、意識して口角をあげるようにしたいものです。

人は口周りの動きを、会話中によく見ているんです。口角が上がっているだけで笑っているかのような雰囲気を作れ、話しかけやすいオーラを出せます。

3・栄光は感じさせるもの

 

「この人、オバさんだな」と感じるのは、昔話をされた時です。上司にありがちなのは、「昔はこんな仕事をしたの」と過去の栄光を、わざわざ自分で伝えるところ。

自分で引っ張り出してきて、過去の栄光の話をする必要はないはず。部下だって上司として、その立場を認めているはずです。

自分の功績や若い時のモテエピソードを飲み会で語ったとしても、部下からすると昔話で退屈な話に感じます。伝える必要がないことまで、長く話すのはやめましょう。

オバさん上司にならないために

オバさん上司とは、このように空気が読めない女性のことをいいます。距離感を意識して接することで、年齢差を感じさせない素敵な女性になることもできるはず。「自分に当てはまるかもしれない……」と思ったら、すぐに行動を改めましょう。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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