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オバ見え回避! 40代が「初夏に見直したい」コスメ3選

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目次

気温や湿度が上がり、これまでよりもじっとりとした暑さを感じる日も増える今日この頃。

そろそろ、本格的に夏仕様にコスメをアップデートしようと計画中の40代女性も、少なくないのではないでしょうか。

化粧崩れやオバ見えメイクを防ぐためには、初夏の今、優先的にアップデートすべきコスメも。

「そろそろ夏仕様にコスメを変えようと思っていた」な40代女性のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。時短美容家の並木まきです。

今回は、夏に向けてちょうど今時期に見直しておきたいコスメを3選お話します。

 

コレ怠るとオバサンっぽい!40代が初夏の今、見直したいコスメ1:下地

https://jp.fotolia.com/id/218943635

本格的なUV対策も視野に入れたくなる今の時期には、ファンデーション選びも大事だけれど、それ以上に「オバ肌回避」に欠かせないのが、下地の見直し。

40代の肌は、乾燥する部分とテカる箇所が混在するなど、暑い時期には不安定な状態にも陥りやすい傾向です。

どんなに高性能なファンデーションと巡り合えたとしても、ベースとなる下地によっては、“カサカサ”や“ベタベタ”を招いてしまう引き金に。

そのためファンデーション選びと同じくらい、場合によっては「それ以上」と言っても過言ではないほど、40代の下地選びは重要だと感じます。

本格的な夏を迎える前の今、お肌と相性のいい下地が手に入れば、じっとりとした暑さを快適に乗り越える術にも。

 

 

オバ見え回避のコツ!40代が初夏の今、見直したいコスメ2:定番づかいのアイシャドウ

 

デイリーメイクのアイシャドウには、すでに「定番」が定まっている人も多いのが40代。

しかしその定番こそが、不用意なオバ見えを招くこともあるだけに、季節の変わり目には「定番」こそ一度見直しをかけておくと安心です。

流行り廃りをそこまで感じないブラウン系のアイシャドウでも、光の具合や質感、微妙な色みの違いなど、シーズンごとに雰囲気が異なるだけに、ここの見直しを怠ると、古くささからのオバ見えを招きかねないというわけ。

ブラウンやベージュなど「基本、オーソドックスなカラーしか使わない」という女性でも、定期的なアイシャドウの見直しがマストです。

特に、気温が上がるタイミングでは「暑くるしい」がオバサンっぽさの原因にもなるだけに、軽やかなアイシャドウへのシフトを。

 

 

オバ見え回避のコツ!40代が初夏の今、見直したいコスメ3:チーク

 

顔色を補正してくれ、健康的で幸福感のある表情へと導いてくれるチークは、もはや「使わない日はない」と言えるほど、定番コスメになっている40代も多いはず。

他方、チークは“自分に合う色”を一度見つけると、なかなか他の色には手を伸ばしにくいコスメであるのも、実態です。

とは言っても40代だと、頬の色みひとつで、暑くるしい顔や古くさい顔になってしまうメイクがある実情も否めず、これが夏に向けての「オバサンっぽさ」を増長させる要素にもなりえます。

秋冬時期には、しっかりめの発色が気分でも、初夏から夏にかけては発色がよすぎるチークを使うと、厚化粧感からのオバサンっぽさを招くことも。

この時期からは、軽やかなつけ心地かつ質感のチークにシフトしたほうが、安心です。

 

40代メイクでは、初夏の今、真っ先に見直すべきは「暑くるしさからのオバ見え」をしていないか……も挙げられます。

軽やかな季節感を大事にしたいタイミングだからこそ「さて、どこから手をつけよう?」と思っていたかたは、まずはこんなポイントから見直しを始めてみてはいかがでしょうか。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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