特に、見栄っ張りな男性には奢ってもらう時のマナーも重要になってきます。
その時の女性の対応によっては、次回のデートに繋がるか否かにも関わってる大事なシーン。
そこで今回は、会計時の奢られマナーをご紹介します。
とにかくスマートに済ませたいのが男子の本音
「お会計は、とにかく手短に、スマートに済ませたい。レジ前でもたもたしてしまったり、奢る・奢らないでごちゃごちゃしゃべっているのって、すげーダサいと思う。
だから、支払おうとしているのに、“私もだすよ?”とか割って入ってきたり、“いくらだった?半分出すよ?”なんて言うのはやめて欲しいな。
もし、だしてくれるのであれば、お店をでたあとに、人目がないところでこっそりと渡して欲しい。
一番安全なのは、絶対に人目がないお家デートのときだね。
家に遊びに来たとき、“この前払ってくれたよね?そのときのお金、いま渡すね”なんて言ってくれると、“おごってもらったことをしっかり覚えているいい子だな!”って思う」
会計前にトイレに行く
会計前にトイレくことをNGとする恋愛コラムもありますが、ここはあえて席を外すという意味でトイレに行ってください。
スマートな男性であれば、この隙に会計を済ませておくでしょう。
男性が読む恋愛コラムには、「女性が席を外している隙に会計を済ませておくのがスマート」と唱えているものが数多くあります。これにチャレンジさせるためにも、一度席を外しておくのがベターでしょう。
財布は一旦出す
「別に奢ることは苦じゃないんだけどさ、中には、カバンから財布を出す仕草すら一切しない女もいるんですよ。ほんと、“お前何様なんだよ!”って感じ。
そういう女は、けっこう嫌ですね。せめて財布を出して、“払う意志はあるんだよアピール”くらいはして欲しい。
“奢られて当然”みたいな女は、ちょっと気分悪いですね」
素直に奢ってもらう
女性が財布を取り出した時点で、大体の男性は「今回はおれが払うよ」などと一言いってくれるはずです。
それに対して、「いや私も払う」「いやいや俺が」などと何度も無駄なやり取りをしてしまっては、男性も気が済みません。
多くてもこのやり取りが2度続いたら、諦めて男性に払ってもらいましょう。
会計中は外で待機
ここで安心しきってはいけません。
男性が会計をしている間、女性は極力お店の外で待機しているのが正解です。
そして、会計を終えて外に出てきた男性に対して、満面の笑みで「ごちそうさまでした♡」というのを忘れずに。
「ありがとう」「ごちそうさまです」はちゃんと言う
「値段に関わらず、なにか奢ってもらったら、ちゃんと“ありがとう”とか“ごちそうさま”って言うべきだと思うんですよ。
でも、たまに“あざっす!”とか、ちょっと適当な感じで済まされると、“この女、どんな教育を受けてきたんだろう…”って気持ちになります(笑)。
お金が絡むことは、やっぱりきちんとすべき。適当ではいけない」
奢ってもらった時には後で小さなものの支払いをする
男女で食事をして友達ではない女性にお金を払わせる男性は稀で、基本的には「お金はいいよ」と払ってくれることが多いと思います。
そんな時は一度は「払うよ!」と意思を伝える必要がありますが、それでも払わなくて良いと言われたら素直に奢ってもらいましょう。
そして店を出てからお礼にコンビニでコーヒーやタバコをプレゼントしたり、車の駐車場代を支払わせてもらったりすれば、男性があなたの虜になることは間違いなしですよ!
「食事代だしてもらったから何かお礼させて」と一言伝えれば男性も嬉しくなっちゃいます。