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夏休み前にチェック! 宿題がはかどるリビング学習の仕組みとコツって?

目次

7月に入ると、小学校は短縮授業などで早く帰ってくる日が多くなります。面談などが済むとあっという間に夏休み。一方でママは自宅学習や山盛りの宿題が気になるところ。そこで今回は、自宅での学習時間が長くなる夏休みを前に、自宅での学習場所・リビング学習について考えてみたいと思います。

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こんにちは。ライフオーガナイザー®︎のうめだあさみです。

もうすぐ迎えるお子さまの夏休み!夏休みは自宅で過ごす時間が増えると同時に、たくさんの宿題が出されますよね。当然、自宅学習の時間もこれまでよりも増えてきます。

お子様がひとりでサッサと行なってくれたらラクですが、そう簡単にはいかないもの。学校とは違い、テレビやゲーム・マンガなど、誘惑もたくさんのご自宅。集中が長続きせず、ママの声掛けや見守りが必要な場面も生じてきます。そうなると学習場所も考えもの。ママの目が届くリビングでの学習が推奨されるのも納得です。

自宅学習の機会が増える夏休み。お子さまもママもストレスのない学習環境を作れたら嬉しいですよね。

そこで、自宅での学習環境について参考になればと、今回は我が家の自宅学習の事例をご紹介します。

「リビング学習はいいことばかり」は本当?

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リビング学習がすすめられている昨今。子ども部屋などの個室に学習机を用意せず、リビングで宿題や学習をするお子さまも多いのではないでしょうか。

小4・小2の娘がいる我が家も、基本はリビング学習。我が家の経験上、学習自体に慣れていない低学年の間は特にリビング学習はオススメです。

1人だと集中が途切れそうな場合でも、家族の目(見張りの目?)があると頑張ることができます。また、わからない問題に直面した場合でも、ママが近くにいることで質問しやすくなり、立ち止まってしまうことが減るからです。

ですが、学習場所がリビングのみというのも良し悪し。まずは、我が家で感じたリビング学習のメリット・デメリットについてご紹介します。

リビング学習のメリット

【メリット1】親子のコミュニケーションが図れる

・子ども側のメリット 分からない問題があっても、近くにいる家族に質問しやすい。できた問題をママに見せ、褒めてもらうとやる気もアップ!

・ママ側のメリット お子さまのわからない問題や苦手な分野などを把握しやすい。途中で手が止まっているなど様子が見えるので、適切な声掛けが可能に。

【メリット2】不安感なく、集中できる

家族が集まるリビングは、周りの音や人の動きが頻繁です。一見、シーンとした部屋の方が集中できそうに感じますよね。ですが、低学年の時は特に、別室で1人で勉強していると「1人だと怖い~」と席を立つことやリビングに来ることが多くありました。1人でいる不安感や、シーンと静まり返った環境が逆に集中の邪魔をしてしまう場合もあるようです。

家族が近くにいる安心感を得られるリビングでは、集中して学習できているように感じます。

リビング学習のデメリット

【デメリット1】教材の収納場所が必要

分からない問題を調べるための教科書が、2階の子ども部屋に収納されているとしたら?取りに行くのも、片づけるのも面倒ですよね。

「学習はリビングだけ」となると、少なくとも教科書やノートなどの教材だけでも近くに置いておきたいところ。そうなると、家族で共有するリビング内に収納スペースが必要になってきます。チェストなどの収納家具を増設する必要性など、リビングが広く使えなくなる可能性も。

【デメリット2】床やテーブルの汚れや出しっ放し

食事をとるダイニングテーブルでの学習。学習に消しゴムは付きものではありますが、テーブルの上や床に落ちたゴミが気になります。小さなゴミではあるものの、食事をする場所としては見逃したくはありません。

また、「後でやるから!」とテーブルの隅に出しっ放しの教材は、見た目にも気になり、食事のおいしさを半減させてしまう場合も……。

【デメリット3】周りが気になってしまう

メリットと相反することにもなりますが、周りの動きが気になり、集中力が落ちてしまう場合も。安心感から集中できるとはいえ、同室で面白そうなテレビが付いていたら気になってしまうもの。妹がいる我が家では、テレビが原因でケンカになってしまうこともしばしばです。

我が家の自宅学習は「ハイブリッド方式」!

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車や家電製品でもよく耳にする「ハイブリッド方式」。異なる要素を混ぜ合わせたもの・組み合わせたもののことを指します。

リビング学習のメリット・デメリットを考慮した上で、我が家が選んだのは「ハイブリッド方式」。

リビングでも子ども部屋でも、子ども自身で学習する場所を自由に選べるよう、選択肢を用意しています。

【子ども部屋】学用品収納&1人で集中できる学習場所

リビング学習に絞ることが困難だった一番の理由は、リビングに教材を収納する場所を確保できなかったため。教材を含めた学用品全般は、和室を活用した子ども部屋が定位置です。

ファイルボックスを活用し、教材をまとめて管理することで「アレどこだっけ?」を予防しています。

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子ども部屋に学習机はないものの、以前使用していた小さめのダイニングテーブルを活用し学習場所を確保。教科書・ノートはもちろん、デスクライトや鉛筆削りも設置し学習ができる空間に。

「リビングがうるさくて集中できない!」「覚えること(暗記)をしたい」という時には、子ども部屋を活用し、ひとり集中して学習をしています。

ランドセルも含め、書道用品などもまとめて管理しているので、学校の準備もスムーズです。

リビングは質問できる学習場所

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子ども部屋に学習場所があるとはいえ、毎日が子ども部屋での学習ではありません。

低学年の小2次女はもちろん、小4長女も学習道具を持ち込み、リビングで学習する機会の方が多くみられます。

やはり、家族の近くで安心して、時には注意されながらも学習を進めていくことも多いです。その日の学習内容を踏まえ、学習場所を姉妹で相談しながら、それぞれをうまく使い分けています。

また、現在リビングにある6人掛けの広いダイニングテーブルは勉強を教える時にも役立ちます。教科書・ノートを思いっきり広げても、隣の席に座ってじっくり説明するときにも、狭さを感じずに学習に集中することができます。

ストレスなくリビング学習を行うコツ

「周りが気になる」というリビング学習のデメリットは、そもそもの学習場所を変更することで解消。その他のデメリットも解消することができれば、お子さまもママも、リビング学習にストレスを感じることはなくなります。

そこで次に、我が家が行っているリビング学習のストレスを解消するコツをお伝えします。

荷物はまとめて移動がラク!

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リビング学習の際には、持ち運び用のカゴが用意してあると便利。カゴに筆箱・教科書・ノートなど必要道具を一式、まとめて移動するのが簡単です。

筆箱があれば、必要な文房具は一式揃っているので、不足ナシ!まとめて持ってくることで「あれがない」と席を立ち、集中が途切れてしまうことを予防します。

忘れやすい次女には、入れるものをメモで伝えることで、入れ忘れも予防しています。

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「後で使うから!」と片づけずに、ダイニングテーブルの隅に山積みしてしまいがちな学習道具も、カゴにまとめて移動するだけなら、簡単。わざわざ収納する手間も、学習道具の横で食事する息苦しさもありません。

「後で読む!」という音読の宿題が残った教科書も、カゴにまとめて移動します。

よく使う文房具はリビングにも収納

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筆箱を持ち込んだとしても、「鉛筆が折れた!」「消しゴムが転がってどこかに行っちゃった!」というトラブルは付きもの。そのたびに別室へ行き、用事を済ませるのでは、集中もできません。

リビングチェストには、よく使う文房具類や鉛筆削りも収納しています。

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教材全てを納める場所の確保は難しいものの、文房具類なら可能。鉛筆や消しゴム、鉛筆削りなど、最低限の文房具さえあれば、学習は可能です。収納に大きなスペースも必要ありません。

文房具収納の場所を確保することで、お子様の集中力を途切れさせない工夫をしてみませんか。

学習後の掃除までが【リビング学習】!

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食事でも使用するダイニングテーブル。テーブル上に残ったの消しゴムのかす対策には、ほうきとちりとりが役立ちます。

子ども席の近くに、ほうきとちりとりをスタンバイ。我が家では、「学習後にササっと掃除するまでが、リビング学習」と子ども達と約束しています。

掃除道具を取り出すのに手間がかかると、やりたくない気持ちから見て見ぬふりをしてしまうのは、大人も子どもも同じ。すぐに手に取れる場所に置いておくことで、「見て見ぬふり」を防止します。

まとめ

受験生時代、図書館などに移動して気分を変えると集中して学習できたという経験はありませんか?それは子どもたちにとっても同じ。学習場所を1つに絞ってしまう必要はありません。

「どこで学習するか」よりも「どれだけ集中して学習できるか」が大事。

お子様の学習に対するやる気を損ねないためにも、お子様の気分に合わせて「1人で集中できる子ども部屋」「すぐに質問できるリビング」と複数用意してみましょう。

1つの場所に決めることで、収納やお子様の集中力に悩んでしまうくらいなら、【ハイブリッド方式】で「いいとこ取り」がおすすめ!この方法、夏休みの自宅学習から始めてみませんか?


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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