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【医師監修】5〜7ヶ月頃の赤ちゃんのベビーフードの選び方

目次

ママが自分で作る暇がない時も、ベビーフードがあればすぐに適量の離乳食をあげることができます。「やっぱり無添加が良いの?」、「おかゆやレバー瓶はいつから?」、「フードコンテナーより便利?」など、5ヶ月から7ヶ月頃の赤ちゃん用ベビーフードの選び方で気になることをお話します。

この記事の監修ドクター

北浜こどもクリニック北浜 直 先生 医療機関併設型の病児保育やインフルエンザ等の予防接種、育児相談などお気軽にご相談下さい。 http://www.kitahama-kidsclinic.jp/

そもそもベビーフードとは

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「ベビーフード=離乳食」と認識しているママも少なくないようですが、厳密に言えば違うものです。

離乳食とベビーフードの違い

離乳食とベビーフードは別ものです。離乳のための食事全般のことをまとめて離乳食と呼びますが、ベビーフードは“離乳をサポートする”ための加工食品です。栄養を補いながら、大人が食べる普通のご飯に慣れさせることを目的として加工された食品こそ、ベビーフードです。赤ちゃんにはなるべく加工食品を与えたくない、と考えるママもいらっしゃるかも知れませんが、栄養バランスや安全性を重視して開発されているので、安心して頼ることができます。新生児から生後1ヶ月半ぐらいまでの乳幼児のために、月齢別のベビーフードが販売されているのでチェックしてみて下さい。

そのまま食べられる瓶タイプは衛生的で便利

ベビーフードのメリットは、外出先でも安全に赤ちゃんのご飯を持ち歩くことができる点です。完全に密閉されているので、とても衛生的です。自分で作った離乳食を外出先で食べる時は、凍らせたまま持ち出し、食べる時に解凍するのが基本的なやり方です。ただ、離乳食が溶けないよう保冷剤などで冷やし続けなければいけません。解凍する時は電子レンジで加熱してから適温に冷ます必要があるので、かなり大変ですよね。その点瓶タイプのベビーフードはスプーンさえあれば、蓋を開けるだけですぐ食べさせることができるので、大変便利です。

フードプロセッサーで作るより楽

5ヶ月から7ヶ月の赤ちゃんの離乳食作り、かなり手間がかかりますよね。フードプロセッサーを使えばすり鉢よりも早く食材をペースト状にすることができます。ただ、大きな音が出るものも多いので、赤ちゃんが寝ている時には使用しにくいと言うネックも。また、台所があまり広くないと、置き場所に困るのもよくある悩みのひとつです。ベビーフードを常備しておくと、忙しい時でもすぐに赤ちゃんのご飯を用意することができるので、家事の手間を一気に省くことができます。また、ベビーフードは常温でも美味しく食べられるように工夫されています。ストックしておくと、電気やガスが止まってしまう可能性がある震災時にも役に立ちます。

ベビーフードはドライとウェットタイプの2種類

お店で売っているベビーフードは現在500種類以上ありますが、水やお湯を加えて完成させるドライタイプと完成品のウェットタイプの2種類に大別されます。家であげる時はドライタイプ、外出先ではウェットタイプ、など状況に応じて使い分けましょう。

・使われている食材

ベビーフードに使われている食材は、パッケージに全部明記されています。初めて食べさせる食材は1種類ずつ増やしていきましょう。念の為、今まで口にしたことがない食材を含むベビーフードをあげる時は、小児科ですぐに診て貰える平日の午前中にしましょう。お米やパン、うどんなどの穀類、じゃがいもなどの芋類、肉類や魚介類、野菜、果物などが使われています。月齢に合わせ、ちょうど良い硬さに加工されています。

生後5ヶ月のベビーフードはどう選ぶ?

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生後5ヶ月からベビーフードデビューする赤ちゃんも少なくありません。どんなことに注意して選べば良いのでしょうか。

おかゆは5ヶ月のベビーフードデビューにぴったり!

おかゆはお米と出汁しか入っていないので、生後5ヶ月頃の赤ちゃんにぴったりのベビーフードです。キューピーはお米と出汁のみのシンプルなおかゆなので、初めてのベビーフードに向いています。まつやのおかゆはカルシウム添加タイプ、野菜ミックスタイプ、白身魚と野菜のブレンドタイプ、五目がゆなどバリエーションが豊富です。慣れてきたら味のついているおかゆもあげてみましょう。ドライタイプのおかゆは、和光堂の「手作り応援コシヒカリの米がゆ」が人気です。完全無添加ではありませんが、お湯で溶くだけでペースト状のおかゆがすぐにできるので、必要な分だけすぐに作りたい時にも重宝します。

できるだけ無添加のものを選ぶ

赤ちゃんの消化器官はまだ完全に発達していないので、ベビーフードもできるだけ無添加のものを選んであげると胃腸に余計な負担をかけにくくなります。お米の純粋な味を覚えて貰うためにも、最初は何も入っていないお米だけのおかゆを与えるのが理想的です。完全にお米しか入っていないおかゆのベビーフードは、グリーンマインドから発売されています。グリーンマインドのおかゆは放射能検査、残留農薬検査をクリアしたコシヒカリだけを使っています。添加物は一切使用せず、水だけしか加えられていません。5ヶ月、7ヶ月、9ヶ月、12ヶ月・・・と月齢に合わせて硬さを調整したものが販売されています。

5ヶ月向けのベビーフード、気をつけたい材料とは

5ヶ月のベビーフードはおかゆからスタートすると安心ですが、徐々に味のついたもの、お米以外の食材にもトライしましょう。5ヶ月向けのベビーフードは、2品以上食材が入っているものもたくさんあります。原材料はお米の他、かぼちゃやにんじん、さつまいも、じゃがいもなどの芋類、とうもろこし、たまねぎ、りんごなどが使われています。大体15種類ぐらいの材料が使用されています。ただ、ベビーフードの中には気になる添加物が入っているものもありますし、バターや牛乳など乳製品を含むものも少なくありません。また、砂糖を加えてあるものもあるので、薄味に慣れさせたいママは原材料欄もじっくりチェックしましょう。5ヶ月頃はできるだけアレルゲンになりやすい乳製品、人工甘味料は避けるようにしましょう。

7ヶ月のベビーフード選びのポイント

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赤ちゃんも7ヶ月頃になると、色々なものをたくさん食べられるようになります。ベビーフードの種類も増えるので、選ぶのが楽しくなります。

7ヶ月の赤ちゃんの離乳食の進め方

生後7ヶ月になったら、食事の回数を1回から2回に増やしてあげましょう。舌が軽く潰せるぐらいの硬さのものを食べられるようになる、モグモグ期の始まりです。最初は消化しきれない野菜がうんちの中にそのまま入っているかも知れません。お腹を壊していなければしばらく様子を見ましょう。次第に消化、吸収力がついて、固形の野菜も消化できるようになります。

食材も30種類以上に増加!

7ヶ月向けのベビーフードは、使われる食材の種類も増えています。5ヶ月の赤ちゃん用のベビーフードは大体15種類程度でしたが、7ヶ月用のベビーフードは30種類以上の食材が使用されています。野菜より、肉や魚類が増えているのが特徴的です。ごぼうや椎茸など、繊維質が多く消化しにくい野菜も使われています。3種類以上の食材を組み合わせて作られているものが多く、味付けも和風から洋風、中華風・・・とバリエーションが増えています。

売れ筋はレバーのベビーフード

離乳食は全部手作りしたい・・・と考えているママも多いでしょう。ただ、手作り派のママの間でも人気なのが、レバーのベビーフードです。レバーを使った離乳食は、とにかく下ごしらえに手間がかかります。フードプロセッサーを使うと、使用後においが移ってしまうことも・・・。鉄分豊富なレバーは離乳食にぴったりの食材です。ベビーフードなら手軽に与えることができるので、チェックしてみて下さい。大体7ヶ月から9ヶ月頃から食べさせることができます。ベビーフードならちょうど適量が入っているので、鉄分の過剰摂取になることもなく安心です。

たまにはフードコンテナーで温かい離乳食弁当を

お出かけの時、ベビーフードを冷たいまま食べさせることに抵抗感を覚えることはありませんか?確かにベビーフードは常温でも美味しく食べられるようになっていますが、できれば自宅と同じように温かい状態で食べさせてあげるのが理想的ですよね。電子レンジで温めることができるベビーフードも増えていますが、公園など電子レンジがない場所でお昼ご飯を食べる時は加熱できません。寒い冬場など赤ちゃんに温かい離乳食を食べさせてあげたい時は、フードコンテナーやスープジャーがおすすめです。作りたての離乳食を入れると、数時間は温かさをキープできます。水分が多い離乳食でもこぼさずに持ち歩くことができるので、大変便利です。

まとめ

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離乳食を作るのは手間がかかりますし、持ち歩くのに不便です。たまにはベビーフードを使うと、離乳食作りの手間暇を大幅に省くことができます。もちろん、手作りの離乳食を与えたいというママは無理に使用することはありませんが、ちょっとした息抜きのつもりで使ってみるのもおすすめですよ。


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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