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一家に1冊欲しくなる!親子で楽しく学ぶ“やさしい歳時記”

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子どもから大人まで楽しめる歳時記の本「きょうは なにして 遊ぶ? 季節のこよみ」2000円(税抜)が、7月30日(火)に偕成社より発売される。

本書は、春夏秋冬4つの季節に分けて、季節ごとの自然、年中行事などを紹介した親子で読める歳時記。


春なら「ひなまつり」「花かんむり」、夏なら「新茶」「夏至」「七夕」「暑気払い」、秋は「お月見」、冬は「鏡開き」など、各季節に寄り添った項目が10個ほど並ぶ構成で、1項目1見開きの詳しい文章と作者の平野恵理子さんの明快なイラストで解説されている。


また、「サイジくん」と「コヨミちゃん」が全編に登場し、子どもも大人も楽しみながら学ぶことができる。


さらに、各季節の最後には、松尾芭蕉・与謝野晶子などによるその季節を慈しむ俳句を掲載しているほか、巻末には「暦の話」として新暦と旧暦、二十四節気、十二支、和風月名など、こよみに関する話を丁寧に解説したコラムも掲載。本編以外の内容も充実している。

行事や自然のうつりかわりに目を向けて1年を丁寧に過ごしたくなる“やさしい歳時記”を、手にとってみてはいかが?



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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