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夕ご飯を早くに済ませた時や、残業を頑張った時、真夜中近くにお腹が空いちゃうことってありますよね。
そんな時に恋しくなるのが小どんぶり。お茶椀以上、どんぶり未満のサイズで、程よく空腹を満たしてくれます。
各種SNSで食情報を発信しているツレヅレハナコさんも小どんぶりラバーのひとり。美味しい小どんぶりを考えているうちに、70以上ものオリジナルレシピが誕生しました。
今回は、そんなツレヅレハナコさんが考えたレシピの中から、夜食や呑んだ後にぴったりなシンプルな1品をご紹介します!
香ばしく焼けた鮭にレモンをキュッと!
レモン鮭ハラス
材料 (1人分)
・鮭ハラス 1本
・レモン 1/4個
・ミント 適量
・ご飯 茶碗に軽く1杯分
レシピ
1. 鮭ハラスは魚焼きグリルでこんがりと焼く。
2. ご飯にのせ、レモン、ちぎったミントを添える。鮭ハラスの身をほぐし、レモンを搾り、よく混ぜていただく。
眺めているだけで焼き魚の香ばしい香りが漂ってきそう~!
『SPRiNG』10月号120ページからの特集「ツレヅレハナコさんの小どんぶり」や書籍『ツレヅレハナコの小どんぶり』では、他にも多数の小どんぶりレシピを紹介していますよ!
【Profile】
ツレヅレハナコさん
無類のおいしいもの好き。ブログやTwitter、インスタグラムなどで個人的な食情報を発信しているほか、食に関するエッセイの執筆、食マンガの原案なども担当。著書に『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)、『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)などがある。
クセになる72小どんぶりを掲載!
「ツレヅレハナコの小どんぶり」
ツレヅレハナコ著/宝島社刊
photography_TAKU KIMURA
styling_YURIKO KUBO ,Takarajima-online
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
↑『SPRiNG』10月号付録は「ミッキーマウス 大人の腕時計」です
この記事のライター
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