夏休みはLEGOLANDへ「プログラミング留学」をしに行こう!

更新日:2019年8月9日 / 公開日:2019年8月9日

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子ども時代に体験したことは、案外心に残っているものである。

「夏休み、どこへ出掛けようか」「自由研究の題材探しに困っている」と悩む親を助けてくれそうなのが、JTBから発売中の「プログラミング留学 in LEGOLAND Japan Resortへの旅」だ。

「プログラミング留学 in LEGOLAND Japan Resortへの旅」は、7月20日(土)~9月29日(日)の期間、愛知県の「レゴランド・ジャパン」で楽しみながらプログラミングやロボット作りを体験できるコースプラン。2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修科目となるなど、いまやIT教育に注がれる視線は熱く、先駆けて子どものプログラミングに対する興味・関心を引き出す目的にも適している。


このコースでは、通常「レゴランド・ジャパン」の年間パスポート購入者しか参加できない、同パーク内の「レゴランド・ラボ」でのプログラミング体験に参加可能。


「レゴランド・ラボ」は、“創造力を刺激して、自分のイメージを形にし、発信する場と機会を提供する”をコンセプトとしたワークショッププログラムで、体験クラスでは、レゴブロックで自作したロボットをプログラミングで動かしたり、それを保護者へプレゼンテーション発表したりするなかで、自分の作品について誰かに伝える表現力を養うことも目指している。

宿泊には、レゴ・ブロックの世界観を楽しめる直営ホテル「レゴランド・ジャパン・ホテル」を用意。さらに「レゴランド・ジャパン」と体験型水族館「シーライフ名古屋」に入場可能なコンボ2DAYパスポートが付き、クラスの間の自由時間もたっぷり楽しむことができる。

プログラミング講習の対象は6歳~12歳(小学生)。少人数制クラスなので、初めてプログラミングを体験する子どもでも気軽に参加可能だ。

料金は出発日や部屋タイプにより異なり、予約はJTBホームページから受け付けている。夏休みの思い出に、子どもの好奇心をくすぐる旅を計画してみてはいかがだろうか。



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