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男性も産休はあるの? 育休の取得率は? 取る3つのタイミングと注意点

目次

イクメンという言葉は浸透してきていますが、出産や育児に関係する男性の休暇の取り方については、制度的にはまだまだ追いついていないというのが現状です。今回は、男性の育休について取り上げていきます。

男性の産休取得率について

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日本での出産・育児に関する休暇の取り方は、まだ制度として定着したとは言えない状態です。特に男性の場合その傾向が強いと言えます。男性の産休・育休取得率はどのくらいなのでしょうか。

男性の育休の取得率とは

日本における男性従業員の産休・育休の取得率は年々増加傾向にあります。しかし、増加しつつあるとはいえ、まだまだ取得率は低いままです。平成28年度の調査では、男性の育休取得率はたった3.16%しかありません。女性の81.8%という数字とは大きな開きがあるのが分かります。日本ではまだまだ出産や育児で男性が会社を休むことは当たり前とはされていないのが現実です。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-28-07.pdf

世界ではどうなの!?

日本はまだまだ低い男性の産休・育休の取得率ですが、世界ではどうなのでしょうか? 世界の中でもヨーロッパは、男性の育児参加がめざましく成長しています。ノルウェーでは2010年の記録で89%、ドイツは2006年の3%から2010年までに25.7%にまで成長、ポルトガルは68%とそれぞれ日本よりも大幅に取得率が高いことが分かります。

男性の産休について 法律や制度はどうなっているの!?

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ではなぜ日本では男性の産休や育休の取得率が低いのでしょうか。日本の男性の産休や育休に関する法律や制度についてチェックしておきましょう。

男性の場合、産休ではなく育休

日本では今のところ男性の産休が制度として整っていません。男性の場合は出産をしたわけではないため、産休ではなく育休を取るということになります。ただし、社内規定で別に制度が設けられている時は活用できます。一度社内規定をチェックしてみると良いでしょう。

男性の育児休業は制度化されている

男性の場合、産休は制度として設けられていませんが、育休は取得することができます。育児休暇、いわゆる育休は男女に関係なく働く人が対象になります。そのため男性でも育休は取得することができます。基本的には長期雇用の従業員が対象になるため、日雇いの従業員の場合や、同じ事業主に雇用されて1年未満の契約社員の人は対象にはなりません。

企業によって大きく異なる事も

育休の制度は法律でもきちんと決まっているので、取得することに後ろめたさを感じる必要はありません。少しずつですが、男性の子育て参加や育休の取得に積極的な企業も増えてきています。国の制度以外にも企業独自の子育て支援制度を設けているところもあり、社内で制定されている場合は積極的に活用しましょう!

いつから育休は取るべき!?

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育休は子ども1人につき1回と決められています。そのため、いつ、どのくらい育休を取得するかということがポイントになります。

大きく3つのパターン

育休を取るタイミングは大きくわけて3つに分かれます。

【ママの産後すぐに取得する場合】 出産後はママは体力を消耗し、また新生児は何かとお世話が大変な時期なので、その時に育休を取得して、協力して育児をするというパターンです。上に子供がいる場合に、ひとまず落ち着くまでの数週間という形で取る人に多いパターンです。

【ママの産休明けに取得する場合】 ママが産休明けすぐに仕事復帰する場合、ママの産休明けに合わせてパパが育休を取得するパターンです。ママが専門職などで、長く仕事を休めない場合などはこの形が多いでしょう。

【交代で取得するパターン】 ママが産休&育休を取得した後に、交代でパパが産休を取得するパターンです。ママも社会復帰しやすく、パパが担当するころには少し赤ちゃんの様子も落ち着いていることが多いので、お世話しやすいというメリットがあります。夫婦で育休を取得する場合、最も多いケースがこのパターンです。

男性が育休を取る際に注意すべき点

男性が育休を取得したい場合は、まずは、自分が育休取得の対象になっているかを調べる必要があります。

育休取得対象であることを確認したら、育休取得に向けて準備をはじめます。男性が育休を取ろうと思う場合は、会社の協力と理解が不可欠になります。そのため、出産より前にあらかじめ上司や同僚と相談し、育休期間中の仕事の分担や進行の仕方などを打ち合わせしておく必要があるので注意しましょう。

いくら制度で認められているからといって、謙虚な姿勢を忘れてしまってはいけません。周りの協力と理解に感謝して、気持ち良く育休を取得し、気持ち良く仕事復帰できる環境を整えましょう。

まとめ

日本ではまだきちんと整備されていない男性の育休ですが、働く女性の増加に伴い今後も徐々に前向きな動きになることが予想されます。産後はママの体調も不安定になりがちなので、できることから協力していきたいですね。


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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