相手の注目を一気に引き込むためにギャップはかなり有効ですね。男性にギャップを見せつける方法はいくつもありますが、今回はその中でも「習い事」にスポットを当ててみました。
初対面の男性に好印象を与える、またはこれまでの印象をガラッと変えるような一発逆転の「習い事」をご紹介します。
習い事1:着物着付け教室
普段着る機会の少ない着物だからこそ、男性にとっては大人の女性への憧れの対象でもあります。
男性は着物の着付け方を知りませんが、とても難しいだろうということは感じています。
だから女性は特別なときにしか着ないし、プロに着付けをしてもらうのが普通だと思っています。
そこにつけて、女性が自分1人で着物の着付けができると知ったときの男性の衝撃は相当なものです。
勝手ながら、大人っぽさというか、日本人女性特有の奥ゆかしさがあるように感じてしまうのです。
習い事2:華道教室
洋の習い事が増えてきている中で、和の習い事は安定した高評価を得ることができます。
和の習い事の多くは”〇道”と称され、その中でもダントツで女性らしさを感じさせるものが「華道」だと言われています。
特に”上品・繊細”というイメージが強いと言われています。
最近TVでも取り上げられることが多くなってきていますが、その人の心理状態が大きく影響すると言われており、そういう習い事をしている女性はしっかりと自立した女性のように感じてしまうようです。
習い事3:茶道教室
先ほどの「華道教室」と同様、評価が高いのが「茶道教室」です。
“上品・大人の女性”のイメージが強く、勝手に女子力を上げてくれる力があります。
日本らしさを大切にしているように思ってもらえるので、好印象です。
習い事4:音楽教室
楽器を習っている女性に対して男性は”上品・可憐”というイメージを持つといいます。
当然そのようなイメージなので習うべき楽器も限られています。
例えば「ピアノ・ヴァイオリン・フルート」などが好印象を与える楽器の代表格ですね。
これらの楽器は王道中の王道なので、マニアックな楽器にして奇をてらうのもアリではないでしょうか。
最も大切なことは「嘘はダメだけど、ちょっとでもかじっていたらOK」
例えば「英会話に行っていた」なんて言うと「何かしゃべってみて」と言われるのがオチでしょうし、「旅行が趣味」と言えば「写メみせて」となります。
その場で確認できるようなものは避けておきましょう。
“かじる”とは”1回でも大丈夫”だということを覚えておいてください。
うまくなくても、すぐにできなくてOKです。
1回だけ華道教室に行ったことを「華道教室に通っていた」と言ったとして、それにブチギレする男性は絶対にいません。
習い事はあくまで”ツカミ”なのですから。
バレても慌てないで大丈夫
もしバレても、あなたは嘘はついていないんですから慌てないで大丈夫です。
経験が少ないにも関わらず「習い事」と昇格させてしまった点については、「愛するあなたの気をひくため」だったと言いましょう。
これだけで男性の怒りは収まります。
いかがでしたか?
どうも”和”に弱い傾向が読み取れます。習い事をうまく活用して、男性の心を揺り動かしてみてくださいね。