結婚したくてもできない女性が増えてしまい、どうしても焦ってNG行動をとってしまうことがあるというのです。
一生懸命アピールしているだけなのに、一体何がNGなのでしょうか。
NG行動1:家事アピール
家事ができる女性は素敵です。しかし、そのアピールは特に気を付けてください。
たとえば、グループで食事などをしている時に、友人があなたの家事スキルの高さを勝手にアピールしてあなたが恥ずかしがっている・・・これは問題ありません。
しかし、意中の男性が家事で困っていることがあるとして、「私、そういうの得意だよ」と自らアピールしてくるのはNGなのです。
これは完全に日本人特有の感覚なのだと思いますが、自分ができることをアピールすることを「自慢」だと捉えてしまう傾向があります。
そのため、自ら家事アピールをする女性に対して、男性として「私と結婚するとオトクだよ」「家事が得意だから部屋に入れて」という何ともいえない圧力を感じることがあるのです。
NG行動2:将来の話
結婚願望が強い男性は別ですが、ほとんどの独身男性は結婚を「重いもの」だと捉えています。
そのため、結婚を意識していなくても男性が勝手に想像して「この子、結婚を焦っているのかな」と早とちりしてしまうことが多いようです。
特に将来の話は気を付けてください。
女性が勝手に話すだけなら問題ありません。そこに同意を求めると、その将来に自分も組み込まれてしまうのではないかという圧力を感じる男性がいます。
NG行動3:結婚した友人
友人の結婚式に出席したなら、その時のエピソードを人に話したくなりませんか?非日常だからこそ、エピソードは魅力的で価値があります。
しかし、女性がそれを羨ましがっているように男性が受け止めてしまうと、その場を盛り上げようとする女性の思惑は完全に外れることになります。
特に、実際に自分が体験したのではない友人のエピソードは最悪です。こちらの方が強く憧れを抱いているように感じて引いてしまう男性が多いようです。
普段は鈍感な男性だけど・・・
恋愛に関する「勘」は女性の方が敏感で、男性は鈍感だといわれることがあります。
ただ実際のところ、男性は鈍感なのではなく、見栄を張って興味がなさそうに振る舞っていることの方が多いのです。
そのため、女性が無防備に対応してしまうと男性の変な勘が作動して悪印象を与えてしまう危険性があります。
特に初対面に近い状態なら、会話内容にも気を付けていく必要がありそうです。
基本的に男性は女性に好意を持たれることを嫌がったりはしません。時間をかけてゆっくりと自分らしく攻略していきましょう。