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男性が思わず逃げ出した!40代独女の「非常識な作法」とは

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目次

いい雰囲気から交際まで発展したアラフォーの彼女。

でも、いざお付き合いが始まるといろいろと非常識な振る舞いが見えて、恋心もしぼんでしまい……。

「今までどんな恋愛をしてきたのだろう」と疑問を持ってしまう40代独女と交際しても、振り回されてばかりでいつしか男性は離れたくなります。

思わず逃げ出したくなる40代独女の「非常識な作法」とは、どんなものなのでしょうか。

 

いつまでも「女は尽くされるべき」と思っている

「途中入社で入ってきたアラフォーの女性を好きになり、アプローチしていました。

可愛らしい雰囲気で話もうまいのに、どうして未婚で彼氏もいないのかなと疑問だったのですが、俺から告白したらあっさりOKしてくれて交際が始まりました。

すると、『食事は彼氏がおごるべきよね』『彼氏が迎えに来るものじゃないの?』『彼女の誕生日は特別なものを贈るのが愛情の証よね』と、とにかく”尽くされるのが女”と思っているようでいちいち言葉にされるのがつらかったです。

俺なりに気持ちを伝えても、彼女が気に入らなければなかったことにされるし機嫌が悪くなってデートも中断。

あ、こんな付き合いばかりしてきたからひとりなんだな、と納得したとき、別れることに決めました。

もっと知ってから告白するべきだったなと思います」(40歳/製造)

 

★ こちらの女性は、「会社では笑顔で人当たりが良く、会話も楽しかった」そうです。

それが恋人となると一転、「尽くされる側」を当然とする態度にネガティブなギャップを感じたのが始まりでした。

「早く付き合わないとほかの男に取られると焦っていたけど、よく知らないまま告白するのは危険だとわかった」

と男性はため息をついていましたが、実際に交際しないとわからない面もあり、こんな流れになるとは想像できないですよね。

 

アラフォーで”構ってちゃん”はしんどい……

「サークルで知り合ったアラフォーの女性。

趣味は同じで話も合うし、彼女がほしいと思っていた俺はすぐ恋に落ちました。

彼女のほうも好意を持ってくれてお付き合いが始まったのですが、それからLINEでの連絡や電話が増えて大変でした。

夜中でも『眠れなくて』と電話がかかってきて、こっちも疲れているからいつも相手はできないし、それを言ったら『彼女が困っているのに何とも思わないの!?』って逆ギレされるのがしんどかったですね。

友人に愚痴ったら『それって”構ってちゃん”だよな』と言われ、今までどんな付き合い方をしてきたのか、想像したらどっと疲れを感じました。

結局半年もたずに別れましたが、俺のあとに付き合う男性も同じなのかな、と思う自分がイヤです……」(36歳/看護師)

 

★ 好きな人に相手をしてほしい気持ちはわかりますが、それも度が過ぎると負担をかけることになります。

「彼女だから」を理由に構うことを強制されると、最初は向き合っていても果のない要求に疲れてしまえば別れを考えますよね。

男性がうんざりするのは、アラフォーになっても心が自立できていない幼さを押し付けられることです。

「構ってちゃん」は甘えではなくプレッシャー、を忘れたくないですね。

 

老後の話ばかりじゃ楽しくない

「数年仲のいい女友達がいて、恋愛観も似ているしいい交際ができるかも、と思って告白しました。

OKをもらえてうれしかったけど、恋人になってからは友人のときは出なかった「老後の不安」の話題が多くて、しんどくなりました。

『ふたりで老後の生活に向けてお金を貯めよう』

『今のうちに安い賃貸に引っ越そう』

とか、好きだから付き合っているというか不安を解消したいから一緒にいるって感じで。

恋人なのだから一緒に考えるのが当然、って思われているのも合わなかったですね。

俺はもっと今の生活に目を向けて、いい交際をしたいと思っていました。

たぶん、今まで付き合ってきた人も同じように老後に向けて足並みを揃えることを強制されて、イヤになったのかもなぁ」(43歳/人事)

 

★ 「老後」を身近に感じるのは人それぞれで、それに向けて早めに準備をするのは決して間違っていないと思います。

ですが、交際相手の意思を確認せず、一緒に考えるのが当たり前、とするのは一方的です。

こちらの男性は、「老後の話はもっと関係が落ち着いてきてからじゃないの?」と話していましたが、付き合いはじめてすぐに生活を固められるような交際では、男性も窮屈さを感じるもの。

まずは今の日々を楽しむ姿勢から、良い絆は築かれます。それがふたりの望む「老後」につながることを意識したいですね。

 

 

「それまでどんな恋愛をしてきたか」、ネガティブな想像をさせてしまう40代独女は、どこか恋愛を独りよがりにとらえていることがわかります。

恋愛はひとりではなくふたりでするもの。

自分の満足を追うのではなく、ふたりが幸せを感じる付き合い方を考えていけるのが、愛される40代独女といえます。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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