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二度と会いたくない!40代独女がウンザリした「非モテをこじらせた男性とのデート」5選

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目次

アラフォーになってもいわゆる「彼女がいない歴=年齢」の男性は今や珍しくない時代。

恋愛経験値が低い男性の中には、「非モテ」を意識しすぎておかしな言動に出る人もいますが、せっかく「いいな」と思った男性がそうだったらがっかりしますよね。

実際にデートしてみたら予想以上のこじらせぶりに二度と会いたくないと思った男性の振る舞いとは、どんなものだったのでしょうか。

 

約束の仕方があいまい

「”俺、今まで女性とうまくいったことがないんだ”と話す男性とふたりで食事に行こうって話になったとき、具体的な時間やお店の話などをなかなか振ってこなくて、結局当日まで連絡がなかったことがあります。

『ごめん、どう連絡すればいいかわからなくて』って、当日まで放置できる気持ちが理解できなくてその日は行きませんでした。

私から訊けば良かったのだろうけど、男らしくないなと思ったのも事実です」(43歳/総務)

 

★ 日時や場所についてきちんと話し合えないのは、どこかで女性が決めてくれるのを待っているからかもしれませんね。

当日まで何も連絡してこないなんて、こちらからすれば不安しかありません。

でも、それがわからないのが女性と接した経験の少ない男性です。

 

運転を女性に任せてもお礼はなし

「仲はいいけど特に恋愛感情を持ったことはない男友達がいて、それまで女性とお付き合いした話なども聞いたことがありませんでした。

ふたりでドライブに行くことになったとき、『俺、運転がヘタだから』と言われて私がクルマを出して運転もしたのですが、最後まで『ありがとう』とは言われませんでしたね。

私が動いて当然、な態度を見ているととてもいい関係が築けるとは思えず、フェードアウトしました」(36歳/営業)

 

★ 運転に限らず、相手が何かしてくれたときにお礼が言えない男性は、女性に甘えているだけです。

女性の負担を考えず「俺のことが好きならやってくれるはず」のように思い込んでしまうのが、今まで他人と良いコミュニケーションを取ってこなかった証拠。

そんな自分がどう思われるかという想像もできないのですね。

 

「これは草」とかネット用語を普通に使う

「ジムで知り合った人と食事に行ったとき、ドン引きだったのが『コソビニに寄らない?』とか『これは草』とか、ネット用語を普通に会話で使うこと。

そんな自分にまったく違和感がないのが恐ろしく、どれだけリアルで人と話していないのかが想像できてしまった」(35歳/サービス)

 

★ 思わず「うわぁ」となったのがこちら。

ネットでしか通用しない言葉をリアルな会話でも使う人は、そんな自分がカッコいいと勘違いしていることが多く、そのドヤ顔が女性から敬遠される理由です。

「そんな自分に違和感がない」姿を見ると、まともな会話ができるとは思えませんよね。

 

食事の会計のときにもたつく

「自分で『俺って非モテだから』と言う男性と食事に行ったとき、レジの前でちらちらこちらを見ながら支払いを迷っていて、私が『私の分は自分で払います』と言うと安心したように会計を済ませる男性がいました。

正直、店員さんの前でこんなやり取りをするのは恥ずかしかったし、どうすればいいかわからないのなら前もって割り勘にしようとか言ってくれればいいのに。

こういうときにスマートにできないのが非モテの理由なんだろうなと思いました」(40歳/販売)

 

★ 「おごってもらおうとは思っていないけど、支払いをどうするか自分で決められない様子が本当に恥ずかしかった」とこちらの女性は話していましたが、レジの前でもたつくのって女性からすれば本当に萎えますよね。

スマートに動けないと思うなら、あらかじめ支払いについて話し合う時間を作るほうが楽しく過ごせます。

それを思いつかないのも、経験値の少なさかもしれません……。

 

「俺はもう帰ってもいいんだけど、君がまだ一緒にいたいならそれでも構わないよ」

「これまで女性と付き合ったことがない、という男性を好きになりました。

少しずつ距離を縮めていたつもりでしたが、初めてふたりでドライブに行った帰り道、まだ時間が早いし食事でも行く雰囲気だなと思っていたら

『俺はもう帰ってもいいんだけど、君がまだ一緒にいたいならそれでも構わないよ』

と言われて心がすっと冷めましたね。

たぶん”そっちから誘って”のサインなのだろうとは思いましたが、この言い方にすごいこじらせを感じてしまい、そのままさっさと帰りましたね。

もちろん二度と連絡していないし、向こうからもありません」(42歳/自営業)

 

★ 男性としては、一緒にいたいと言うのが恥ずかしかったり断られるのが怖かったり、これが精一杯の”誘い文句”だったのかもしれません。

ですが、言われた女性にとってはまるで上から目線でものを言われているようで、決して良い気はしませんよね。

素直になれなくて損をするのは自分です。

せっかくの縁もこんな態度で逃してしまうのが、非モテたるゆえんなのかもしれませんね。

 

 

「女性とうまくいかない自分」をこじらせた男性は、自分から心を開くのが難しく女性に関係のリードを任せてしまうのが大きな特徴です。

対等な関係を築きたいと思う女性にとっては、相手をしていくのは大変で負担が大きいもの。

そんな男性とどこまで向き合えるか、女性の精神力も試されるといえます。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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