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無印良品「益子・萬古・砥部・萩」4種類の陶磁器を紹介する企画展

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世界の国々と比べてみても全国各地に産地が分布しており、その特徴や趣も多種多様な“焼き物の国”、日本。

無印良品が展開する「Found MUJI」では、12月26日(木)~2020年3月5日(木)の期間、企画展「Found MUJI益子、萬古、砥部、萩」を開催する。

日本の焼き物の歴史は古く、遡れば縄文土器の時代から各地で土器づくりが行われてきた。やがて中国や朝鮮半島から製陶技術が伝えられたことにより、さまざまな技法で多様な焼き物がつくられるようになり、江戸時代に入ると陶石が発見され磁器がつくられるように。

それぞれの地域の自然環境、資源をいかした窯業が発展してきた歴史とともに各地を巡ると、同じ日用食器をつくっていても、窯場で使われている道具にはそれぞれの工夫があり、土や技法の違いがみられるという。

「Found MUJI青山」では、2012年から日本の焼き物の産地10カ所の器を継続的に紹介しているが、今回の企画展では、その中から4つの産地を取り上げる。栃木県・益子焼、三重県・萬古焼、愛媛県・砥部焼、山口県・萩焼の陶磁器の魅力に触れられるチャンスだ。

開催期間は店舗によって異なり、12月26日(木)~2020年2月20日(木)の期間は、「Found MUJI 青山」「無印良品 銀座」の2店舗で開催。また2020年1月10日(金)〜3月5日(木)の期間は、全国各地のその他の「Found MUJI」各店舗で開催する。

多種多様に異なる焼き物の魅力に触れてみてはいかが?



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STRAIGHT PRESS

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