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「言質」はなんて読む?「げんしつ」よりも正しい読み方を知っていますか?

漢字の中には、本来は誤読であるものの、世間で広く使われていることで「慣用読み」(正式な読み方以外の読み方)されるものがあります。

本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

本記事でご紹介する「言質」は、慣用読みに「げんしつ」という読み方があります。慣用読みによって「げんしつ」と読むこともできますが、あなたは「言質」の本来の読み方を知っていますか?

「言質」と書かれたとき「げんしつ」と読む人は多いと思うのですが、本来の読み方ではありません。なお「言質」の意味は、

のちの証拠となる言葉

引用元:小学館 デジタル大辞泉

です。

ビジネスの商談や政治家に関するシーンで、この単語を含んだ台詞を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

正解はこちらです!

「げんち」です。

「言質を取る」など聞いたことありませんか?

「言質を取る」はよく使われる表現です。意味は「交渉事などで、後で証拠となるような言葉を相手から引き出すこと」。また「相手から引き出す」のではなく、「相手に言ってしまうこと」を意味する「言質を与える」もよく使われる表現なので、合わせて覚えてしまいましょう。

「言質」の「質(ち)」は「人質(ひとじち)」の「ち」と同じです。この「質」は、証拠のために相手に預けておく人や物のことを指します。

あまり馴染みはないかもしれませんが、「言質」を「ことばしち」「ことばじち」と当てることもできます。この場合も意味は同じです。


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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