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【恋愛心理学】男性の心をとろけさす!ビジネス心理学は恋愛でも超使える!

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目次

仕事ができる人はモテやすいという言葉があります。その1つの理由として、ビジネスにおける心理学的テクニックが恋愛に応用できるから…というものがあります。
そこで今回はどう恋愛に生かすことができるかご紹介します。

 

①ハロー効果=長所押しで行く!

商品説明などをする際には、専門家など肩書きを持つ人に一言頂くことも多いですよね。人は、権威のある人や肩書きを持つ人の言葉に説得されやすい傾向にあります。

恋愛においてこの“ハロー効果”を生かす方法として、自分の最大のPR部分をアプローチしていくことがあります。何か特別優れたポイントがある場合に、その人の全てが魅力的に見えてしまい、多少の悪い一面に気付きにくくなるからです。

 

②親近効果=別れ際の一言が重要

最初に受けた印象が大きな影響を受けるという“初頭効果”と、最後の印象が大きな影響を受けるという“親近効果(終末効果)”。
この2つは合コンや婚活など初対面の人と恋愛関係を育む状況下では、強く効果を発揮します。

“メラビアンの法則”に基づけば、第一印象の半数以上は視覚情報ということですから、恋愛で最もお金をかけたい点は清潔感ある身だしなみと自分を引き立てる服やメイクの費用ということになります。お別れする際には、ちょっとした気遣いを見せたり、「本当に楽しい時間だったよ♡」など、なにか一言残して見たりしましょう。

 

③両面提示の法則=弱みを見せる

ここまで、良い一面を見せることについて言及してきましたが、「いいことばかりなわけがない」おいう心理に基づき、メリットだけでなくデメリットも提示した方が良いとする“両面提示の法則”も忘れてはなりません。

例えば、あなたが仕事ができることを強みにしてアプローチしたなら、「でもしっかりしてるように見られがちだけれど、実際は結構抜けてて。周りがフォローしてくれるから、なんとか毎日仕事ができてるんです」など、ネガティブ面もさらっと見せてしまいましょう。

 

④カクテルパーティ効果=彼の良い点を他人に言う

地獄耳なんていう言葉がありますが、自分の噂話は嫌でも入ってくるものです。それを利用して、ちょっと後輩の士気を高めたいときに、あえて別の人に後輩が頑張っていたところを褒める人もいるのではないでしょうか。

これをカクテルパーティ効果といい、恋愛でもそのまま活用することができます。第三者を介して褒めることで、本人に言うよりも本当であると思わせられるだけでなく、「良い人だ」と言う印象付けを行うこともできます。

 

⑤吊り橋効果=鼓動が早くなるイベントを盛り込む

恋愛テクニックを知らない人でも、“吊り橋効果”くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。橋のドキドキ感を利用して恋愛感情だと錯覚させる…かなり有名なテクニックですよね。他にも、ジェットコースターやお化け屋敷など、危険や不安があり鼓動が早くなるものなら使えます。

実はこの心理テクニックは、ビジネスにおいても使われています。口うるさいクライアントのリクエストに、チームで対応。ハラハラ、ドキドキしながら仕事をしていく内に、チームに一体感が生成。これも、“吊り橋効果”なのです。

このように、恋愛とビジネスの心理学テクニックというのは非常に親和性があります。“人と接する”という点で同じだからでしょうね。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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