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サラダをきれいに食べるコツは?【オトナの常識#33】

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目次

大きな葉物が食べにくかったり、フォークでとりにくかったり……。サラダは、意外に食べにくいですよね。実は、エレガント&きれいに食べるにはコツがあります。

問題 サラダをきれいに食べるコツは?

A.フォークで食べる
B.フォークとナイフを使って食べる
C.フォークとスプーンを使って食べる

正解 B.ナイフも使えば食べやすくなります

新鮮な葉物野菜などがこんもりと盛られたサラダ。洋食には欠かせない一品といえるでしょう。

ただし、フォークでサラダは食べにくいですよね。

でも、ナイフを使えば最後まできれいに食べられます。

大きな野菜は左手で持ったフォークで刺し、ナイフで食べやすい大きさに切ります。そしてナイフで押さえ、フォークで刺して食べましょう。刺しにくいものは、フォークですくいます。これで最後までキレイに食べられます。

メインデッシュなどの付け合わせのサラダも同様に食べます。

カトラリーの使い方を知っていますか?

西洋料理のフルコースでは、あらかじめテーブルに食器とカトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン類)の一揃いがセットされています。皿を中心に左手で持つフォークは左側、右で持つナイフは右側が原則。スプーンはナイフの右側に置かれているはずです。

左利きの場合は、サービスの人に伝えるとナイフやフォークの位置を替えてくれます。

料理はコースに従って1品ずつ運ばれてきます。カトラリーは料理ごとに外側から順に、対にして使っていきます。フォークだけを右手で使うことはせず、左手にフォーク、右手にナイフを持って使いましょう

フォークなどの使う順番を間違っても慌てないで。食べている料理はそのままいただき、サービスの人にフォークを補ってもらいます。

また、カラトリーを床に落としたりしたときは、お店の人に任せるのが原則です。そっと手をあげてお店の人に合図し、処理してもらいます。


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OTONA SALONE|オトナサローネ

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