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“温・食・動・想“ 4つのキーワードでプチ不調を改善!

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年末に差し掛かり、仕事にプライベートにどんどん忙しくなるこの時期。体も疲れやすくなってきて、なんとなく不快感があったり、だるさがあったりと、不調を感じることも多くなっていませんか?

そんな時は、『リンネル』12月号「思い立ったらすぐできる! プチ不調ケア小ネタ帖」をチェックしてみて。不調をなくすために意識したい4つのキーワードをご紹介。日々のちょっとした心がけで、心身ともに健康な状態を保つことができますよ。今日から早速取り入れて、毎日を生き生きと明るく過ごしましょう!

体にとって心地よい状態を作り出すと、自然治癒力が高まる

日本統合医療学会指導医である小池弘人先生によると、そもそも健康な体とは、血液を通して酸素と栄養が十分に行きわたり、老廃物が正しく排出されている状態で、その結果、全身の細胞がしっかり機能し、自然治癒力が高まるのだとか。
次に紹介する温・食・動・想の4つは、体が本当に心地よいと感じる状態を作り出すカギ。不調知らずの体になるために、明日からしっかりと意識して行動してみて。

☆詳しくは『リンネル』2017年12月号に掲載☆



1.温:理想の体温36.5°Cをめざして
冷えとは、体内循環が偏ったりよどみがある状態。
流れていないところの血液やリンパを流すために体を温めることで、不調を撃退します。

2.食:糖質に偏らずに、タンパク質を大切に
糖質のとりすぎは、だるさや疲れや、集中力の欠如を招きます。
完全にカットするのではなく、糖質の量やとり方を見直しましょう。


3.動:偏ることなく体を動かして血流アップ
体を動かすと筋肉が動き、血流が促されます。
でも、同じところばかり動かすと偏るので、いつもと違う動きで全身を動かして。


4. 想:ストレスを減らして、心の滞りを流す
健康であっても、ストレスや心の執着が多いとそれが滞って、体の不調になって表れます。
自分の思考のクセに気づきましょう。


「ひとつの不調の解消法が、誰にでも合うというものではありません。よさそうなものを取り入れてみて、心と体の状態がよくなっているか観察しながら、続けていくことが大切です」と小池先生。時には遠回りの健康法も取り入れながら、行動パターンを増やして、いつもと違う行動で心と体をリフレッシュさせましょう。

詳しい内容については、『リンネル』12月号の148ページを参考にしてください!

 

Illustration: Kayo Yamaguchi
text: Ema Tanaka, Takarajima-Online

※誌面画像の無断転用はご遠慮ください。


↑『リンネル』12月号は「ムーミン×マーブルシュッド 北欧特集 ムーミンバラエティセット」が付録です
©Moomin Characters TM

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