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【秘密グルメ】この焼肉屋に行ったら仙台のイメージが牛タンではなく「焼肉の街」になってしまった / 激ウマ焼肉の白頭山

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仙台名物の肉といえば牛タンですが、この焼肉屋を知ってしまったがゆえに、仙台のイメージが焼肉になってしまいました。それほど心から美味しくて癒やされる焼肉屋が仙台市の裏の裏の裏にひっそりと存在するのです。

その焼肉屋は「白頭山」(宮城県仙台市青葉区一番町4-1-17)。JR仙台駅からはやや離れていますが、飲み屋街である青葉区一番町にあります。しかし一見さんは見つけることが困難でしょう。路地の奥の、さらに路地にある焼肉屋だからです。

中に入ると、まさに昭和の焼肉屋。おばちゃんがせっせと接客と調理をしていますが、お客さんも働いています。そう、おばちゃんは愛されキャラであり、お客さんが自主的に手伝いたくなるのです。いつも満員御礼で、そもそも人手不足なので、料理を運ぶくらいは手伝ってあげたくなるのも理解できます。

本当はあまり教えたくない癒やしの焼肉屋なのですが、良い場所はみんなで共有し、その感動を味わってほしいと考え、今回ご紹介しました。きっとあなたも「仙台に行ったら白頭山!」と思うようになるはずですよ。

もっと詳しく読む: この焼肉屋に行ったら仙台のイメージがタンではなく「焼肉の街」になってしまった / 白頭山(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/01/27/yakiniku-sendai/

白頭山住所: 宮城県仙台市青葉区一番町4-1-17時間: 18:00~23:00 (要確認)休日: 不定休(要確認)

<協力>クドウ: TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場し、どちらも準優勝に輝く。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミングやレシピを考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家も。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニアでもある。また、昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をしつつ、知られざる秘境でドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。



この記事のライター

東京メインディッシュ

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