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確定申告を「自分でやりたくない」人、プロに頼むといくらですか?申告の基礎

目次

さんきゅう倉田です。

 

東京国税局を辞めて、NSCという吉本興業さんの養成所に入って、11年になります。はじめは「元国税局職員」と言わずに活動していましたが、時代が変わり、お笑いとスキルをかけ算するのが、一般的になりました。

昔は、そういったやり方は邪道とされていましたが、今では、売れている芸人さんも自分の特技や趣味を活かして、メディアに出ています。

だから、ぼくも、得意の税金やお金に関する知識を活かして活動しています。今回は、確定申告初心者向けに、注意点をまとめました。

 

確定申告ってどこでする??

確定申告は、自宅から手書きで書いたりパソコンで入力してデータで送ったりすることも可能ですが、多くの方が未だに税務署に行っておこなっています。

自分の住んでいる地域を管轄する税務署に提出することになっているので、勤務先の近くの税務署に行って提出することはできません(実務では、できる場合もありますが…)。

管轄の税務署は、「(住んでいる地域) 税務署」で検索すると出てきます。都内などの一部地域では、税務署と別に確定申告書作成会場を設けていて、この場合、税務署では申告できません。自宅で作成した確定申告書を提出することはできますが、相談や質問は、会場で行うように促されると思います。

 

税務署は平日しかやってない?

税務署や確定申告書作成会場は、平日の9時~16時まで開庁しています。ただし、およそ1ヶ月の確定申告期間中、2回だけ休日も開庁しています。今年は、2月24日(月・祝)と3月1日(日)です。

平日に申告ができない方は、この日に行きましょう。通常より職員さんが少ない可能性があるので、可能であれば平日に行くことをおすすめします。

 

フリーランスはどうすればいい??

フリーランスや個人事業者は、確定申告書に加えて、収支内訳書か青色申告決算書を提出します。白色申告なら収支内訳書、青色申告なら青色申告決算書になります。内容は、後者の方が複雑です。事前に、承認申請書を提出していないと青色申告で申告することはできません。

税務署や会場で申告をするのなら、種類ごとに金額をまとめた経費が分かるメモや収入の合計が分かるものなどを用意して行きましょう。税務署に行って、スペースや動きを制限された状態で、通帳を見て収入を計算し、レシートを整理すると、とてつもなく時間がかかります。自宅でできることは、自宅で済ませます。

何を自宅で済ませるべきか、何を税務署でやることができるのか、それすらもわからない方は、確定申告関係の書籍を買うか、ウェブサイトを熟読する必要があります。知識と情報がないと、あなた自身が損をしてしまいます。

 

確定申告が間に合わなかったら??

今年の確定申告期間は3月16日(月)までですが、過ぎても申告できます。忘れていても諦めないでください。

ただし、還付なら処理が遅くなり、納税なら利息や罰金が発生することがあります。申告期限を過ぎて良いことはひとつもありません。

 

過去の分はどうする??

申告は過去5年、さかのぼって行うことができます。今年の申告と合わせてまとめて行うことが可能なので、この機会にいかがでしょうか。もちろん、前述のようなペナルティはありますが、ずっと申告せずにおくと、利息が増えてしまいます。

 

税理士さんに頼んだらいくらくらいかかる??

自分で申告するのが面倒な方は、税金のプロである税理士さんに依頼することも可能です。金額は、3万円~15万円くらいでしょうか。確定申告期間が終わりに近づくにつれて、金額は上がっていきます。半日、自分で頑張れば申告は終わるので、費用対効果を考えて、依頼すると良いと思います。

 

税理士さんに依頼しなくても、税務署で聞けば教えてくれます。国税の電話相談センターも、応援の税理士さんを呼んで稼働しています。無料で解決できることは無料で、内容が複雑で手に負えない、著しく面倒、そのような場合は、対価を払って依頼しましょう。


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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