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今回は、ちょっとした工夫で若見えをキープするためのハウツーをご紹介します。
ふんわり感、きちんと感が出せてキレイに見える、究極のテクニックをご紹介!
まず最初にご紹介するのは、たるんだ顔をキュっと引き上げるハーフアップ。こちらはゴムを使わず、ミニクリップでまとめるのがポイント。
まとめる髪はサイドの髪のみ。毛束を床に対して垂直に持ち上げ、そのままテンションをかけた状態で真後ろで1本に。その上からクリップをつけて。
シニヨンを縦長に仕上げると、目線が上になる影響で、顔のたるみをカバーすることができます。ゴージャス感も出せるので、ちょっとしたお呼ばれにも通用するレディなシニヨンです。
トップの膨らみは、シニヨンとのバランスを考えるとこれくらいがベスト。あとはゴム上に毛束をグルグルっと巻いて、形を縦長に整えてからピンで止めれば完成です。
指にワックスをつけて、そのまま耳掛けするだけ。髪が多く、厚みがある場合は、掛けた後にスプレーしておくと良いでしょう。この部分は最も白髪が目立つ部分なので、白髪専用リタッチ剤でカバーしておきましょう。
出典>>ひと手間で「オバ髪」解消! 40代のヘアアレンジ4選
アレンジ好きの間では一般的になったくるりんぱ。簡単にプロっぽいニュアンスが出せる一方、髪がボサつきやすいので要注意。サイドをねじってから仕上げることで、引き上げ効果もバッチリ。
左右の顔周りの毛束は、真上に引き上げながら根元からしっかりねじる。ねじった左右の毛束を真後ろでゴム結びに。結び終えたらゴム上のすきまに毛束を下から通してくるりんぱ。左右の毛束は多く取らないのがコツ。
トップの毛束を引き出しても、すぐにペタンコになりがち。そんな髪質にオススメのハーフアップ。くるりんぱだけで作れるので、時間のない朝にもササっと作れる優秀スタイルです。
左右のハチ部分の毛束を真後ろで1つ結びにして、ゴム上のすきまに毛束を通してくるりんぱ。次に左右の顔周りの毛束を真後ろにで結んでくるりんぱ。ゴム結びが2段になるため、浮き上がりを防ぐためにもシリコンゴムを使うのがベスト。
くるりんぱすると毎回ボサついて失敗しがち。そんな人は、髪が乾燥している証拠。クロス編みを加えたハーフアップなら、髪にツヤが出せて、くるりんぱのようなニュアンスも出せます!
左右のハチ部分の毛束を残しトップ中央の髪を真後ろでゴム結びに。結ぶ位置は耳の高さよりやや下に。次に左右の毛束を二等分して、根元から毛先までクロス編み。編み終えたらゴムの上に巻きつけ、毛先をピンで固定。反対側も同じように。最後にトップの毛束をゆっくり引き上げて。
シニヨンハーフなら毛先のハネを気にする心配なし。しかも見た目もエレガント。
耳から上の毛束を真後ろで1つにまとめる。まとめた毛束を普通に結ぶときと同じようにゴムを数回通し、最後は毛先をゴムに通さない。毛先を真上にすると、写真のようなゴムおだんごに。おだんご部分は指で毛束を広げ、形を整えるのがポイント。ゴム上にヘアアクセをつければ完成。
表面の髪をまとめるだけなので、毛量も長さもさほど必要なく、簡単に作れます。1分もあれば簡単に作れるので、不器用さんでも安心です。
はちから上の毛束を真後ろで1つにまとめ、根元を軽くねじります。ねじった毛束を上に軽く押し上げてから、ねじった部分をピンで固定。
出典>>40代の伸ばしかけ肩上ボブもOK!簡単ヘアアレンジ3選
ぱっくり割れた分け目をカバーし、根元も立ち上げます。 白髪カバーだけでなく、小顔効果もプラスされ、いいことずくめのスタイリング!
作り方:普段の分け目を軸に、奥から数本毛束を引っ張り出す
基本の分け目はそのままに、奥から数本毛束を引っ張り出すのがベスト。引っ張った毛束の根元にスプレーをして、さらに毛束にも軽くスプレーを。
出典>>オバ髪はスタイリングで回避できる! 2つの「若見え仕上げ」で美人髪に
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