/
靴箱は、意外と、きれいに収納出来ていない場所だと思います。
棚があって、ドアもある。
中が見えないから、「安心!」と、
ただ、ポンポンと靴を入れてしまっていませんか?
実は、靴箱の収納においても、使いやすくするために
気を付けるポイントがあります。
1.よく履くものを、使いやすい高さに収納する
自分の身長や家族の身長を考えて、その人が取り出しやすい高さに、よく使うものを収納すると使いやすくなります。
2. オフシーズンのモノは、上の棚へ収納
季節で履く靴は、手の届きにくい場所に収納していても、問題ないはずなので、高さのある靴箱の際は、上段。 腰高の靴箱の場合は、下段へ収納すると良いです。
3.靴のケア用グッズは、取り出しやすく収納する。
毎日履く靴なので、一日履いた靴は、消臭したり、朝、履いて出かける前には、磨いたり、雨の時は、防水をしたりとケアをしてあげることで、長持ちしますし、きれいに履くことが出来ます。
そのための道具やスプレーは、さっと使えるように、取り出しやすい収納をしましょう。
手の届きやすい位置に。
靴磨き用のウェス
↓不要になった衣類などを小さくカットして、靴箱に保管しておくと便利です。
さっと取り出せるボックスに収納↓
箱型になったものを利用することで、さっと、取り出すことが出来ます。
ウェス以外のモノも一緒に取り出したい場合は、ボックス型がお勧めです。
4.靴は、箱から出して、収納する。
購入時、箱に入っていることが多い靴。
箱のまま、収納していませんか?
箱に入っていると、靴を履きたいときに、取り出しにくくなります。
また、紙製の箱が湿気を吸うことで、カビの原因になったりします。
よって、箱から取り出した形での収納がお勧めです。
5. 靴箱に靴を戻すのは、よく乾燥してから。
一日履いていた靴。
そのまま、くつ箱に片付けていませんか?
玄関に出しっぱなしにしたくなくて、すぐ片付けていませんか?
一日履いた靴は、汗などで湿気を帯びています。
だから、乾燥をさせてから、くつ箱へ片付けましょう!
また、片付ける際は、くつ箱が汚れること避けるためや、次回、靴を履く際にすぐに履けるように、靴の汚れやほこりを落としてから、くつ箱へ戻しましょう。
この5つのポイントを抑えることで、くつ箱は、使いやすく、きれいに、
また、靴もきれいに、長持ちさせることが出来ます。
ぜひ、試してみてください!!
この記事のライター
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント