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40代になってそれ絶対やっちゃダメ!4つの「痛すぎる」リップメイク

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目次

目元や肌づくりほどは流行に左右されないとはいえ、たとえばこの10年同じ塗り方をしているならちょっと冷静になってほしいのがリックメイク。中でも「てきめんに年齢が出て残念…」と周囲にひそかに思われているのは?

その1■年相応のつもりのべージュカラー

 

「若作りしているように見られたくない」という理由で明るめの口紅よりもベージュ系などのトーンの暗い口紅を選ぶ人がいますが、実はこれはNG。年々唇の血色が悪くなり、肌のくすみが気になるようになります。そんな時、口もとに暗い色を持ってくると、かえって疲れた顔に見えて老けた印象に。

メイクで華やかさをプラスするためにもトーンの暗い口紅は今すぐ手放しましょう。

 

その2■輪郭ハッキリ&マット質感

 

最近はあえて輪郭をぼかすようにリップメイクをするのがトレンド。お肌の色味に合ったカラーを選べば、唇の輪郭のボケや口周りのお肌のくすみも目立ちませんので、ご自身の肌色にマッチした色を見つけることも大切。色選びでくすみなどを上手にカバーして輪郭バッチリメイクは避けるようにしてくださいね。

また、マット系の質感リップを使っている人も見かけますが、お肌のツヤがなくなりつつある年代の場合、マットリップは避けた方が無難。うっすらパール感のあるリップなどを使うと光の効果で唇に適度なツヤ感を与えることができます。

 

その3■ぎらぎらグロス

 

グロスを使うと唇にツヤ感がプラスされて女性らしい印象になりますが、グロスのつけすぎは下品に見えます。魅力的なプルプルっとした口もとに仕上げたければ、唇全体ではなく中央部分にのみにグロスを乗せることでつけ過ぎを防ぐことができます。また、中央部分にのみ乗せることで自然な立体感を作ることもできて、一石二鳥です。

出典>>40代になってそれ絶対やっちゃダメ!痛いリップメイク

 

その4■雑な「ぽんぽん塗り」

唇に口紅を「ぽんぽん」とあてて直塗りする“ぽんぽん塗り”は、リップメイクに抜け感を与えてくれる手法として、すでに定番。淡い色から発色のいい口紅まで、直塗りでぽんぽんと色を加えていくと、今っぽいメイクに見せやすいのも確かです。

しかし、雑に塗ってしまった“ぽんぽん塗り”となると、お話は別。40代の唇には、くすみや色ムラ、血色の悪さなどが出ているパターンもあるために、雑に色を加えた口紅は、見た目には「メイク崩れ」や「ヨレ」にしか見えない落とし穴も潜むのです。

ぽんぽん塗りの良さを引き出すためにも、無造作に塗るのではなく、全体にきちんと均一に色が加わるよう、計算しての“ぽんぽん”が安心でしょう。

出典>>その塗り方だと老け見え!40代が「やってはいけない」口紅の塗りかた

 

今季の新色やトレンドカラーの口紅であっても、老けて見えていたら、ちょっとショック。古くささや年齢を感じさせない塗りかたを取り入れて、季節感のあるメイクを心がけるのが正解です。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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