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【医師監修】予防する前にインフルエンザワクチンを知っておこう

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目次

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インフルエンザが流行する時期になると、子どもにインフルエンザワクチンを接種すべきか迷うこともあるでしょう。そんなときに役立つ情報を紹介したページです。ワクチン接種に最適な時期や、予防接種の注意点、副作用の問題を解説します。予防接種をすればインフルエンザにかからないのかも解説していきます。

この記事の監修ドクター

ベスリクリニック院長田中伸明先生 日本神経学会認定医師、日本東洋医学学会専門医師、医師会産業医師。諏訪中央病院(鎌田実院長)で地域医療に従事。子どもの心と体のケアのほか、ビジネスパーソンの診療にも取り組む。 http://besli.jp/

インフルエンザワクチンについて

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まずはインフルエンザワクチンの解説からです。摂取時期や摂取する年齢、ワクチンの成分をチェックしておきましょう。

インフルエンザワクチンの接種時期は?

インフルエンザは12月~翌3月までが流行時期です。そのため流行が始まる12月前までに予防接種を受けておきましょう。ワクチンの効果が出るまで、約2週間かかるため、その期間を考慮しながら摂取時期を決めてください。

インフルエンザワクチンに年齢は関係する?

インフルエンザワクチンの接種ができるのは、生後6カ月からです。子どもの予防接種の場合は、年齢によって摂取回数が異なります。12歳までは2回摂取、13歳からは1回摂取が基本です。13歳からの場合は1回で十分な免疫が得られると考えられていますが、十分な研究データがありません。その場合は医師の判断によります。

インフルエンザワクチンの成分は?

過去に流行したインフルエンザワクチン株を混合してつくられています。殺菌・防腐剤として添加されているチメロサールには水銀を含むため、現在は使用しないワクチン(チロメサールフリーワクチン)もあります。医師と相談してください。

予防すればかからないの?

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インフルエンザワクチンを打つ場合に最も気になるのが、効果がどれだけあるのかということです。事前にどのくらいの効果が期待できるか知っておきましょう。

予防接種をすればインフルエンザにはならないの?

健康な成人に予防接種した場合、インフルエンザワクチンの株と流行株が同じの場合は、70~90%の割合で効果が出るといわれています。インフルエンザの型でも効果は異なり、A型は80%前後、B型は50%前後です。子どもの場合は、1歳~6歳までの予防率は30%前後です。

インフルエンザワクチンの免疫持続期間は?

インフルエンザワクチンを2回摂取すると、2回目摂取から1カ月後までには抗体がピークに達します。持続期間は3~4カ月で、その後抗体は減少していきます。ワクチン接種後効果が期待できるのは、摂取後2週間から短くて3カ月、長くて6カ月までと考えてください。

毎年接種しなければいけない理由は?

インフルエンザウイルスは毎年変異しているためです。ワクチンはその年に向けた成分となっています。また、ワクチンの効果は数ヵ月のみで、1年以上持続することはないため、流行時期には毎年摂取しなければなりません。

インフルエンザワクチンに副作用の可能性?

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子供にインフルエンザワクチンを接種させる場合には、副作用が気になる方もいるでしょう。軽い副作用から重篤な副作用まで、知識として知っておくことをおすすめします。

注射した箇所の反応

予防接種後は、注射した箇所で反応が起きることがあります。腫れる、傷む、熱を持つ、赤みを帯びるなどの副作用です。

身体全体への副作用

身体全体への副作用は、発熱、寒気、頭痛、だるさなどです。(※)

(※厚生労働省ホームページ「インフルエンザQ&A【副反応等について】 」http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)

危険な副作用

インフルエンザワクチン接種後に危険な副作用は、アナフィラキシー・ショックです。全身にじんましんが出るときや、呼吸困難などがあるときは注意してください。嘔吐や血圧低下などの全身症状も発生します。強いアレルギー症状が出たためで、速やかに医師の診察を受けてください。(※)

(※厚生労働省ホームページ「インフルエンザQ&A【副反応等について】 」http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)

インフルエンザワクチンを接種するにあたって

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インフルエンザワクチンを受けるにあたり、注意したいことがいくつかあります。そもそも予防接種を受けられない人もいるのです。予防接種の費用についても事前に確認しておきましょう。

予防接種を受けられない人とは

予防接種当日に37.5度以上の発熱がある場合は、受けることはできません。重篤な疾患にかかっている方、免疫異常のある方など、医師が不適切だと判断した場合も不可です。

注意したいのはアレルギー症状がある方です。鶏卵や鶏由来成分のアレルギーがある方、ワクチンで以前アナフィラキシー・ショックを起こした方、ワクチン接種後じんましんなどの症状が出た方です。

予防接種後の注意点

副作用が起きる場合は、予防接種後30分以内に起きることが多いため、この間は医師と連絡が取れるようにしましょう。予防接種後は24時間副作用に注意し、帰宅後も医師と連絡が取れるようにすると安心です。

当日の入浴は問題ありませんが、注射したところを刺激するのは避けます。当日は激しい運動を避けてください。

インフルエンザワクチンの値段は?

インフルエンザワクチンの値段は地域によって相場が違うようです。平成29年度はワクチンの不足のため3500円前後と高めになっているようです。ワクチン接種には、自治体の小児や高齢者へ、働く労働者には健康保険組合などからの助成金がでます。地域、企業によって助成内容が異なるため確認してください。

まとめ

インフルエンザが流行する時期には、予防接種をするべきか迷う家庭もあるでしょう。予防効果や副作用のこともちゃんと理解し、必要だと感じた場合は受けるようにしましょう。自治体の助成についても確認することをおすすめします。


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情報提供元:マイナビウーマン子育て



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