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抜け感、引き算がポイント!印象別「雰囲気美人」をつくるメイク術

目次

目鼻立ちが整った人だけを「美人」とするのは、もはや時代錯誤。近年では「雰囲気美人」という言葉が使われるように、メイクやヘア、ファッションなどで美人感を演出する流れが生まれています。

そこで今回は、メイクで叶える雰囲気美人のつくり方をご紹介します。

雰囲気美人をつくるコツは「抜け感」を出すこと

20-40代 雰囲気美人 イメージ画像

デートや女子会などの日は、おしゃれに気合が入るもの。気合を入れるのはいいですが、メイクで盛りすぎないように注意が必要です。

お人形のようなゴージャスなまつ毛に、しっかりアイシャドウ。さらにツヤ肌、存在感のあるピンクチーク、鮮やかリップ……といったように、各パーツで全力を出してしまってはいませんか? 

メイクですべてのパーツを盛ってしまうと、かえっておしゃれ感が損なわれてしまいます。

雰囲気美人をつくるコツは、「抜け感」を出すこと。力を入れずにあえて抜くパーツを設けることで、全体的なバランスが整い今どき感のある表情に仕上がります。

雰囲気美人は自分の強みとなるパーツを主役にする

抜け感を出すパーツを決める前に、まず力を入れるポイントを決めたいところ。メイクの主役となるパーツを最初に決めておくと、バランスを考えやすいでしょう。

主役を選ぶときは、自分の強みとなるパーツにするのがおすすめです。

たとえば、目が大きく華やかな顔立ちの方や、涼しげな切れ長の目元の方は、目元を主役にするとよいでしょう。

ふっくらとした唇の方や、鮮やかなリップを使いたい方は、リップを主役に。

きめ細かくきれいな肌の方や、濡れたようなツヤ感を楽しみたい方は、肌を主役にしてみてください。

自分の強みとなるパーツ、もしくは主張したいパーツを主役にすると、魅力と個性を存分に発揮できますよ。

引き算メイクで主役の魅力を引き立てる

いざ抜け感を意識しても、どのようにすればいいか分からないという方も多いかもしれません。

抜け感をつくるときに頼りたいのが、引き算メイク。主役以外のパーツは控えめにメイクすることで、主役の魅力を引き立てることができます。

ここからは、主役パーツごとに華やかメイク、クールメイクをご提案しますので、なりたい印象にあわせて試してみてくださいね。

目元主役の華やかメイクは、横割りグラデーションで丸く愛らしい目元に

目元主役の華やかメイク後

目元主役で華やかな印象にしたい方は、全体をピンク系で統一してみて。

そして、アイシャドウのグラデーションとボリュームマスカラで目元に存在感を出すとよいでしょう。

アイシャドウは目のキワが濃く、アイホールにかけて薄くなっている「横割りグラデーション」と呼ばれる塗り方を。目が丸く縦幅が広く見えて可愛らしい印象をつくる効果があります。一般的な4色入りアイシャドウパレットを使ったメイク方法をご紹介します。

横割りグラデーションの手順
  1. まぶた全体に淡いハイライトカラーを塗る
  2. アイホールに淡いほうの中間色を塗る
  3. 二重幅に濃いほうの中間色を塗る
  4. 目のキワに締め色を細めに入れる

アイラインを引くならペンシルアイライナーで引き、アイシャドウの締め色でラインをぼかしてふんわりと自然な印象に仕上げてください。

マスカラはボリュームタイプを選ぶと、目元に華やかさをプラスできますよ。

リップとチークは肌に溶け込むような色でナチュラルに抑えましょう。すると、目元が際立つメイクに仕上がります。

目元主役のクールメイクは、縦割りグラデーションで切れ長アイに

目元主役のクールメイク後

目元主役でクールに見せたいときは、ブラウンやテラコッタ系のカラーでメイクを。

目頭から目尻に向かって色が濃くなる「縦割りグラデーション」で目の横幅を広く見せて切れ長感を出しましょう。こちらも一般的な4色入りアイシャドウパレットを使ったメイク方法をご紹介します。

縦割りグラデーションの手順
  1. まぶた全体にハイライトカラーを入れる
  2. アイホールの目頭から黒目外側に淡いほうの中間色を塗る
  3. アイホールの目尻から黒目外側に向けて濃いほうの中間色をぼかし込むように塗る
  4. 締め色を目のキワに細く入れる

アイライナーは華やかメイクのときのように締め色でぼかし込んでもいいですし、リキッドアイライナーで目尻をすこし跳ね上げてクール感を強調させるのもひとつの手です。

マスカラはロングタイプを選び、目尻側が長く見えるように塗るとさらに雰囲気が出ますよ。

チークとリップはソフトに抑えて。今回はチークをベージュ系、リップをテラコッタ系で仕上げています。

リップ主役の華やかメイクは、大胆な赤リップを投入

リップ主役の華やかメイク後

口元主役の華やかメイクで使いたいのが、王道の赤リップ。存在感がとても強いので、目元と頬はほんのり塗る程度で十分です。

メイクのバランスをとるコツは、最初に赤リップを塗ってしまうこと。メインの存在感が目に見えて分かるので、他のパーツを塗るときにバランスをとりやすくなります。

アイシャドウはピンク系のパレットで明るいカラーをアイホール全体に、締め色は使わずミディアムカラーを軽く目のキワに入れています。

アイライナーは使わず、まつ毛はマスカラでくるんとカールさせてボリューム感を抑えておくと抜け感が出ます

チークはピンク系をごく薄めに。軽く血色感を出す程度に使います。ノーチークだと幸福感が薄れてしまうので、華やかメイクでは、ほんのりとチークを仕込んでおくことをおすすめします。

リップ主役のクールメイクは、青み系レッドブラウンでしゃれ感を

リップ主役のクールメイク後

口元主役でクールに仕上げたい方は、やや青みをおびたレッドブラウンのリップを使うと一気におしゃれ顔になります。

目元はブラウン系パレットの明るいカラーをアイホール全体に、ミディアムカラーを目のキワに使います。

アイラインはなし、マスカラはロングタイプであまりカールさせず、スッと長さを出すとクール感が高まりますよ。

チークはノーチークでもOKですし、ベージュ系のチークを斜めに入れても似合います。

肌主役のメイクは、仕込みを重視して

肌を主役にする場合は、華やか・クールともにベースメイクにこだわりを。肌の質感やチークの色みなどでなりたい印象をアピールするため、土台が崩れてしまうと理想のイメージとは遠ざかってしまいます。

まずメイク前にしっかりと保湿をしておくことが重要です。うるおいのある肌は、内側から発光したようなツヤを出してくれます。また、乾燥によるメイクくずれの対策にもなりますよ。

次に、トーンアップ系の化粧下地で透明感を引き出します。そして、セミマット〜ツヤ肌のファンデーションで肌を整えましょう。クマや赤みなどの色ムラをコンシーラーでカバーしておくことも重要です。

仕上げにフェイスパウダーで油分を抑えておきます。

肌主役の華やかメイクは、つやめくピンクチークで愛され顔に

肌主役の華やかメイク後

華やかメイクにする方は、ピンク系のチークとハイライトで幸福感を強調しましょう。透明感のあるシアーなピンクチークを広めに塗り、頬の高い部分にハイライトを重ねます。

目元はリップ主役の華やかメイクと同様に、ピンク系で控えめに仕上げて

口元はチークと同系色のソフトな色でやさしい印象にするとよいでしょう。

肌主役のクールメイクは、スティックハイライトで濡れツヤを

肌主役のクールメイク後

肌主役でクールに寄せるなら、あまり色は使わず質感でアピールを。スティックタイプのハイライトでたっぷりと濡れたようなツヤを与えます。

チークは塗らなくてもいいですし、物足りない場合はベージュ系やブロンズ系のチークを使うと映えるでしょう。

目元はリップ主役のクールメイクと同じように、ブラウン系で軽めに仕上げます。

口元はテラコッタ系で甘くならないようにすると抜け感が高まるでしょう。

引き算≠手抜き、美人度を生むメイクポイント

引き算メイクで大切なのが、手抜きをしないこと

抜け部分で手を抜きすぎると、雑な印象を与えたり、地味に見えたりしがちです。抜く部分も丁寧に仕上げることで、雰囲気がよりいっそう高まるでしょう

引き算メイクをする際に覚えおきたい、美人度を生むための仕込みポイントをまとめておきます。

引き算メイクで美人度UPするポイント
  • 眉はアイブロウパウダーでふんわりと。眉マスカラで立体感を出しても◎
  • 肌の色ムラが目立つときは、コントロールカラーやコンシーラーでカバー
  • 目元は薄くマスカラを塗り、まつ毛を1本ずつセパレートさせる
  • 口元はナチュラルなリップやバームで血色感を与える
  • 頬は肌に溶け込むような色やツヤを与えておく

このように、各パーツできちんと感を出せるように仕込んでおくと、雑な雰囲気になることなく抜け感が生まれますよ。

仕上げに全体感をチェック、メイクの調整を

雰囲気美人を成立させるには、バランスが命。盛りすぎても抜きすぎても美人感が欠けてしまいます。

メイク終了後は必ず遠目に鏡を置き、全体をチェックしてください。できるだけ大きな鏡で確かめると、客観的に判断しやすいですよ。

濃く塗りすぎている部分はぼかし、足りない部分はプラスします。この最終調整がとても大事なので、忘れずにしてください。

アイシャドウをぼかすときは、ブレンディングブラシと呼ばれる毛足の長いブラシで全体をぼかすと、グラデーションがなめらかになってメイクの格が上がります。

リップをぼかすときは、唇の輪郭を指でとんとんしながらぼかすと濃さが落ち着きますし、肌とのなじみがアップします。

チークが濃くなった部分は、ファンデーションを塗ったスポンジで軽く抑えると、色が和らぎますよ。

アンニュイなメイクで雰囲気美人に・・・? あわせてよみたい↓

関連リンク:すだれまつ毛 でアンニュイな目元に、流行の“すだれまつ毛メイク”【画像有】

メイクで雰囲気美人にチャレンジしてみて

メイクはなりたい印象をつくれる頼もしい味方。顔のバランスを整えられるだけでなく、色や質感を利用して雰囲気を変えることもできます。

自分の強みとなるパーツの魅力を引き立てることで、美人度をアップさせることができますよ。

主役パーツを決めたら、あとは引き算して抜け感を出すだけ。

仕組みがわかれば難しくないので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


この記事を書いた人
コスメクリップライター: 古賀令奈

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cosmeclip

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