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保育園でできる2歳児の室内遊びおすすめ9選

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目次

外遊びもいいけれど、子どもたちは室内遊びも大好き!雨の日や寒い日等、外に出かけられない日は室内遊びのレパートリーがあると助かりますね。2歳児は身体の使い方が上手になり、言葉もたくさん覚え、手先も器用になってきます。行動範囲も自己表現の幅も広くなる2歳児。そんな2歳児におすすめの保育園でやっていた室内遊びをご紹介します。

この記事の監修ドクター

北浜こどもクリニック北浜 直 先生 医療機関併設型の病児保育やインフルエンザ等の予防接種、育児相談などお気軽にご相談下さい。 http://www.kitahama-kidsclinic.jp/

2歳児の発育・発達の状態

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身長・体重の目安

2歳の平均的な身長体重は、

身長85~88㎝ 体重11~12㎏

となることが多いです。また2歳までは体重が急速に増えてきましたが、これからは体重の増加が緩やかになってきます。2~3歳までに約2~3㎏増えていればちょうどいいです。一方、身長は約7~8㎝も伸びてきます。

心の発達

「魔の2歳児」と言われるように、2歳児は自我が発達し、第一次反抗期がはじまります。食べ物の好き嫌いがでたり、子どもの要求が強まったりするので、保育者は特に保育の仕方に工夫や戦略が必要になってきます。また自分以外の人に興味を持ち、ものまねやごっこ遊びも見られます。言葉に関しても、急速に覚え、理解していきます。二語文で話す子供も出てきます。「なんで?」「なに?」と言う質問も増えてくるので、面倒がらずに答えてあげましょう。

身体の変化

2歳の身体は骨が伸びて筋肉が増えてくる時期です。この時期は運動神経の発達も真っ盛りで、ジャンプやボールを蹴るという動作もできるようになってきます。大きな動作だけでなく、指先もとても器用になってきて、食事や衣服の着脱は自分でしようとします。視力に関しては、まだ2歳で約0.4ですが、少しずつ発達し6歳で約1.0と大人並みになります。視神経と筋肉の発達の為にも、動体視力を成長させる遊びや食事で採る栄養素が大切になってきます。

保育園でできる室内遊び9選

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心と身体の両方で大きく成長し、友だちを意識しコミュニケーションもとりだす2歳児。楽しい体験を通して、感動や喜びを感じ、何事にも意欲的に取り組んでいきます。そしていろんな体験を通して、成長し、自己肯定感も育んでいきます。そんな2歳児の発達を理解した上で、お勧めの室内遊びをご紹介します。

①体操

大人の真似をしたり、友だちと一緒に踊るのを楽しんだり、純粋に身体を動かすことを面白がったり、子どもたちは体操が大好きです。お気に入りの曲を延々とリクエストする子どももいるほどです。音楽一つで楽しく身体全体を使った運動ができ、子どもたちも身体を動かして遊ぶ楽しさを味わうことができます。2歳児でも踊れる体操はたくさんあるのもいいですね。

≪おすすめの体操≫ ・ラーメン体操 ・アンパンマン体操 ・ぐるぐるドッカーん ・エビカニクス ・ディズニー体操等

②楽器遊び

楽器遊びというと、幼児から、だいたい3歳以降の子どもを思い浮かべるかもしれません。ですが2歳児も手先が器用になり、楽器の扱い方や持ち方を丁寧に説明すると理解する子もいます。何よりも子どもたちは、普段触れることのない楽器に興味津々です。音を楽しんだり、楽器を感じたりして自己表現や満足感を味わうことができます。カスタネットや鈴、タンバリン等がおススメですが、手作りマラカスや手作り太鼓等も楽しいですよ。

③風船遊び

ゆらゆらと不思議な動きをする風船は、子どもにとっては不思議なおもちゃです。風船一つで子どもの五感を刺激し、安全に遊べるので保育園の室内遊びでもよく使われお勧めです。また風船での遊ばせ方もたくさんあるのが嬉しいですね。

≪風船での遊ばせ方≫ ・風船を飛ばす ・風船を蹴る ・風船に座る ・風船を内輪などであおぐ ・風船を籠や袋に入れさせる ・籠や袋に入れた風船を子どもたちの頭に降らせる等

④お絵かき

色の認識や線・丸を描く等、お絵かきは指先を使い前頭葉を刺激してくれます。赤ちゃんにとって物を握って紙に何かを描くことはとっても難しい事。おおむね2歳の子どもは手先や指先が器用になってくるので、殴り書きだけでなく、丸や顔も描けるようになってきます。そしてお絵かきをすることによって、手首のしなやかさや手先指先の器用さも育てる効果があります。のびのびとお絵かきできるように、大きな模造紙や色んなペンやクレヨンを用意してあげて下さいね。

⑤集団遊び

2歳児は理解する力や知能が発達してきているので、簡単な集団遊びならば楽しむことができます。身体を動かしたり、ルールのある遊びを楽しんだりするのもそうですが、集団生活の中で様々な人がいることを理解し、友だちと関われることも集団遊びの良いところです。ただ、いきなり本来のルールでやると難しすぎる集団遊びもあるので、2歳児にあった集団遊びを選択することやや2歳児に合わせたルールに変更することがポイントになってきます。

≪室内で出来る2歳児向け集団遊びの例≫ ・花いちもんめ ・むっくりくまさん ・あぶくたった ・フルーツバスケット等

⑥新聞紙遊び

新聞紙だけで感覚遊びが思う存分楽しめます。新聞紙遊びのいいところは、1歳すぎの赤ちゃんから年長さんまでビリビリに破いたり、クシャクシャに丸めたりしておもいっきり楽しむことができるところです。手の動きも学びつつ、新聞紙の質感や素材に触れ、感覚を楽しく覚えていきます。また、最後に袋につめて雪だるまやお人形にすれば、片付けも楽しくできますね。

≪新聞紙の遊び方≫ ・細かくちぎる ・大胆に破る ・丸める ・サラサラと落とす ・なげる ・新聞紙でいないいないばぁをする ・マントや洋服にする等

⑦おもちゃ遊び

室内遊びをしようとすると、一番簡単にできるのが「おもちゃ」で遊ぶことです。それでいておもちゃ遊びは子どもたちの考える力を育み、友だちと遊ぶことでコミュニケーション力を高める効果もあります。積み木やブロック遊びは立体構成力や想像力等を育み、おままごとは社会性や感情の理解等を身につけ、ひも通しは巧緻性等を培うのを手助けする役割があります。その他にもおもちゃによって子どもたちは、見たり、聞いたり、触ったり、感じたり、工夫したりすることで、生きていくうえで大切な力を身につけていきます。おもちゃは遊ぶだけでなく、子どもの知識の栄養にもなるので、色んな玩具で遊ばせたいですね。

≪2歳児におすすめのおもちゃ≫ ・積み木 ・ブロック ・おままごとセット ・ひも通し ・パズル ・人形 ・電車のおもちゃ ・車のおもちゃ等

⑧絵本

絵本はどの保育園でも毎日読んでいると言っても過言でないほど、保育園では欠かせない室内遊びのアイテムです。特に言葉をたくさん吸収する2歳児には、絵本で良質な言葉のシャワーをあたえるのは大切になってきます。また、保育士が読んでいる姿を真似をして、お友だちに絵本を読み聞かせする子どもたちの姿も見られて、とっても可愛いです。室内遊びで絵本を選ぶ時は、是非たくさんの絵本に出会う機会をあたえてください。

≪2歳児におすすめの絵本≫ ・はらぺこあおむし ・ぐりとぐら ・おおきなかぶ ・わたしのワンピース ・どうぞのイス ・いやだいやだ ・ねないこだれだ ・きんぎょがにげた ・しろくまちゃんのほっとけーき ・みんなうんち ・すっぽーん等

⑨粘土遊び

赤ちゃんの頃は食べてしまうかもしれず与えられなかった粘土も、2歳頃には粘土遊びができるようになってきます。はじめての時は粘土の色や形、質感に興味を示す様に、まずは大人が一緒に遊び見本を見せて下さいね。粘土は子どもたちの五感を刺激したり、指先を上手に使えるようにしたり、想像力や発想力が育ったり、知育に良い効果がたくさんあります。小麦粉粘土や紙粘土等、色んな粘土で遊ぶのも楽しいですよ。

≪粘土遊びの楽しみ方≫ ・感触を楽しむ ・丸める ・型抜きを使う ・簡単な形を作る ・カラフルな粘土で色遊びをする等

室内遊びの注意点

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2歳児クラスに入ると、体力がありあまっているのか、室内でもいつの間にか走り出す子がいます。また、友だちとのおもちゃのとりあいのようなトラブルも起きてきます。そんな室内遊びの注意点をおさらいし、室内遊びを怪我のないように皆で楽しみましょう。

≪2歳児の室内遊びの際の注意点≫ ・転倒しにくくするために室内は裸足で過ごす ・体操や身体を動かす遊びをする時は、広い空間を確保する ・玩具を投げたり、走ったり等、危ない行動をしているときにはその都度声をかける ・汗線の開閉ができるように、適度な温度調整をする ・トラブルが起きた時には、子ども一人ひとりの気持ちを大切に受け止めながら丁寧に対応する ・子どもがしたことやしようとすることを言葉にして伝え満足感を味わえるようにする

まとめ

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いかがでしたでしょうか? 2歳児は成長が目で見えるように早く、保育していてもとってもやりがいがあります。乾いたスポンジのように何でも吸収していくので、色んな経験をさせてあげたいですね。そして、子どもの健やかな成長のためにも、戸外遊びはもちろんのこと、室内遊びも充実させていってくださいね。また2歳は自分の事は自分でやりたがり、大人のやっていることにも挑戦するとっても可愛い時期です。やる気を育てる為にも、励まし見守っていきましょう。


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情報提供元:マイナビウーマン子育て

更新日:2017年1月18日

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