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季節に馴染みやすく、ファッションとコーディネートもしやすい、クリア感のあるデザイン。お洒落な雰囲気にまとまるのでとても人気です。
マニキュアでのネイルでは、難易度が高めとされているミラーネイルですが
手軽に揃えられる100均のネイルカラーと100均のパウダーを使って、フレンチネイルにしてアートをしていきたいと思います。
・ACネイルエナメルD76(キャンドゥ、セリア)
・エスポルールネイル22カフェオレ(ダイソー)
その他使用品
スクエアのゴールドスタッズとブリオンを、アクセントに使用します。
マスキングテープは、ストレートフレンチを作るために使用します。
今回のデザインの主役といってもいい、"ミラーパウダー" も100均です。こちらの商品名は「フェアリーダストパウダー」です。主にキャンドゥで購入できます。今回の使用カラーはゴールドですが、強いカラーが苦手な方にもオススメなオーロラパールなどもあり、色数も豊富です。
※あらかじめ全ての爪にベースコートを塗っておいて下さい。
親指&中指
1. マスキングテープは1度手の甲などでペタペタさせ、粘着力を弱めておきます。
2. 爪の上半分をマスキングして、下半分(根元側)にクリアピンクを2度塗りします。
3. クリアピンクが乾ききらないうちに、マステを端からそっと剥がして下さい。
4. 多少はみ出ていてもOKです。
5. 画像の向きに刷毛を動かして、まず色の境目にベージュを塗ります。
6. 爪の上半分(先端側)をベージュで塗ります。ムラになっていても1度塗りでもOKです!
ここで一度、ある程度しっかり乾かして下さい。
ミラーパウダーを準備します。クリアケース入りのパウダーにチップが付属されています。パウダーは非常に細かい粒子なので、キッチンペーパー等の上で作業することをおすすめします。
7. パウダーを塗りたいベージュ部分にのみ、トップコートをサッと塗ります。
8. ここがポイントなのですが、ミラーパウダーは乗せるタイミングが非常に重要で、早すぎるのはNGです。先程塗ったトップコートが9割以上乾いた状態まで待ってからパウダーを置きます。
パウダーはチップに少しだけ付けて、画像のように数カ所ぽんぽんと乗せます。
9. 先程の乗せたパウダーを広げていく感じで、チップを使ってすりこんでいきます。強くこすらなくてもミラーの輝きが出てきます!
10. 余分なパウダーを、ブラシ等で払います。
11.全体にトップコートを塗ります。
小指
1. ベージュを1度塗りします。
2. トップコートをサッと塗ります。
3. 指先で触っても、ほぼぺたぺたしないくらいまで待ちます。
4. ミラーパウダーを数カ所に乗せます。
5. チップでパウダーをこすりながら広げて、爪全体に塗ります。
6. ベースカラーがベージュなので、万が一ムラができても仕上がりに大きな差はでません。
人差し指&薬指
クリアピンクを2度塗りしたら、トップコートを糊の代わりにしてパーツを乗せ仕上げにしっかりとトップコートを塗り完成です。
パウダーを乗せるタイミングさえ掴めてしまえば、利き手にも無理なく施せるアートです。ぜひ気軽な気持ちでトライして楽しんでくださいね。
ayako.r
この記事のライター
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