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忘年会や、クリスマス&年末年始の準備などで、なにかと出費がかさむ12月。こんな時こそ、お財布の紐を締めていきたい……。
と思っていたら、ぴったりなアイテムが『リンネル』2月号に付録として付いてくるようです。
それがこちらの「ニーム×キッピス 北欧柄 二つ折り財布」。
カードセットも付いてきますが、今回のニュースサイト「宝島オンライン」では新年特大付録の中から二つ折り財布に注目してお伝えします!
■フランスと北欧が出合った「ニーム×キッピス」のWコラボ
2月号の付録制作に向けて、サポートしてくれたのは2つのブランド。
ひとつめは「ニーム(NÎMES)」。“
パリの日常”
をテーマにフレンチカジュアルテイストのアイテムを発表し続けている、リンネル読者にもおなじみのブランドです。
そして、もうひとつは「キッピス(kippis)」。北欧で活躍するデザイナー陣が手がけた雑貨を中心に展開しています。
パリと北欧という、ナチュラル系ファッションを愛するひとなら大好きな2つのテイストを贅沢に融合。他の持ち物にもなじむ、ベーシックなのに愛着がわくデザインに仕上げています。
■ライトグレー×ゴールドというシックな配色
二つ折り財布の本体色はライトグレー。秋冬といえばダークカラーの服が増える季節だけに、小物くらいはこんな明るい色のものを持ちたいですよね。
生地にはレザー調素材を採用。表面にランダムなシボ加工を施してあり、付録には見えない高級感あるルックス。
そして正面中央にはワンポイントとして「NÎMES」のブランドロゴをゴールドで型押し。温もりがある2色づかいを眺めていると、ホッとさせられます。
■内側は「キッピス」の北欧柄
フラップを開けるとシックな印象の表面からは一転し、「キッピス」が手がけたカラフルな柄が広がっています。ふぞろいな水玉模様が愛らしくて和むはず。
左下には「ニーム」と「キッピス」のネームが並ぶ特別なタグをアタッチ。刺しゅうでブランドロゴをあしらった、手が込んだつくりです。
■がま口タイプの小銭入れなど収納力もなかなか
内側にはカード用ポケットが計4カ所、札入れが1カ所用意されています。
そして特徴的なのが、小銭入れががま口タイプになっていること。
留め金をパチンと外せばワンタッチで大きく開き、小銭の出し入れがラクラク。
さらに、この“
パチン”
という開閉音を聞けば、お金を使った実感が高まるはず。小銭を入れる時だって「確かにしまった」という手応えに満足でき、無駄遣いが減りそうな予感が……。
がま口財布を使えば、自然と財布の紐が閉まっていくかもしれませんね。
■金具はアンティークゴールド
がま口部分やスナップボタンなどの留め金には、アンティークゴールドの金具を使用。表面の「NÎMES」ロゴとトーンとそろえることで、シックなムードがUP。
■珍しい?スクエアフォルム
また、この二つ折り財布の大きさはH(約)10cm×W(約)10.6cm×D(約)2cm。両手に乗るくらいの大きさなのですが、正方形に近いようなシルエット。財布といえば横長が多い印象だけに、スクエアフォルムというのが新鮮に映ります。
このように可愛くて便利、なおかつ節約意識も高まりそうながま口タイプの二つ折り財布。
来週12月20日(水)発売の『リンネル』2月号にもれなく付いてきますよ。
『リンネル』2月号特別付録まとめ①
名称 | ニーム×キッピス 北欧柄 二つ折り財布 |
コラボレーション | ニーム(NÎMES)、キッピス(kippis) |
サイズ(約) | H10cm×W10.6cm×D2cm |
収納スペース | カード専用ポケット:4カ所、札入れ:1カ所、小銭入れ:1カ所 |
さらに『リンネル』2月号には他にも、「キッピス」モチーフを使った「ミニ封筒&カード」、「黄金のしろくまシール」、さらに綴じ込み「家事効率化!BOOK」、別冊付録「リンネル×BEST COSME大賞」という新年特大号5大付録が用意されています。
残りの付録のうち、「ミニ封筒&カード」、「黄金のしろくまシール」については発売日にご紹介しますので、お楽しみに!
※特別付録「ニーム×キッピス 北欧柄 二つ折り財布&カードセット」、綴じ込み付録、別冊付録の本体以外は付録に含まれません
この記事のライター
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