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「義兄」は「ぎあに」じゃない! みんなが間違えがちなNG日本語10個

目次

なんとなくこう読むのかもなーと思いつつ、しっかり確かめなかったがために、いざという時に恥ずかしい読み間違いをしてしまうこともあります。今日は意外と読み間違いの多い熟語を集めました。この機会にチェック!

 

1・往来

読み間違いの例

じゅうらい

正しい読み

おうらい

意味

行ったり来たりすること。ゆきかえり。互いに行き来すること。手紙のやりとり。

車の往来(おうらい)が激しい通り。

説明

「じゅうらい」とも読めそうですが、「往」は「おう」で、「じゅう」とは読みません。「じゅうらい」は「従来」ですね。

 

2・赴く

読み間違いの例

ふく

正しい読み

おもむく

意味

その方へ向かって行く。状態がその方へ向く。同意する。従う。

広島に赴(おもむ)く。

説明

これも、読めないままになっていることが多い熟語です。「赴任」は「ふにん」と読むのですが、訓読みが分からない人が多いようです。

 

3・拡幅

読み間違いの例

かくはば

正しい読み

かくふく

意味

道路などの幅を拡げること。

家の前の道路の、拡幅(かくふく)工事の案内が来た。

説明

「道路拡幅工事中」こんな看板を見たことがあるかと思います。「どうろ、かく……?」と読めないまま放っておいている人も多いのでは?読めない道路標識「幅員減少(ふくいんげんしょう)」とセットで覚えておきましょう。

 

4・義兄

読み間違いの例

ぎりあに

正しい読み

ぎけい

意味

義理の兄。配偶者の兄。他人同士でありながら、兄弟の約束を結んで兄となった人。

休暇願に「義兄(ぎけい)入院の為」と記入した。

説明

普段は「義理の兄が」と言葉にすることが多いのですが、書類などに記入する際、送り仮名を省いて「義兄」と記入すると思います。その際、読めなくても用が済むのが、むしろ読めなくなっている原因かと。ちなみに、義理の姉は「義姉」ですが「ぎし」と読みます。

 

5・首相

読み間違いの例

しゅそう

正しい読み

しゅしょう

意味

内閣総理大臣の通称。

今回の来日と関連する事業を行ったとして、社長が首相(しゅしょう)官邸の晩餐会に招待された。

説明

「相」は「相談」「人相」のように「そう」と読む場合が多いことと、内閣総理大臣のことを「総理(そうり)」と読む発音が、誤読のもとになっていると思われます。特に普段は「しゅしょう」と発音しているのに、いざ、文字を見て「しゅしょう」なのか「しゅそう」なのか分からなくなってしまう人が多いようで、意外に誤読の多い熟語です。

6・手繰る

読み間違いの例

てさぐる

正しい読み

たぐる

意味

両手を交互に使って手元へ引き寄せる。順にたどって元をさぐりよせる。

今回のミス、どの案件を手繰(たぐ)っても彼女にたどり着くんだよね。

説明

右手、左手と交互に動かして元を突き止める様子です。ちなみに誤読の例「さぐる」は「探る」、「てさぐり」は「手探り」と書きます。

 

7・供奉

読み間違いの例

こうぼう

正しい読み

ぐぶ

意味

行幸(ぎょうこう)などの行列に加わること。また、その人。

天皇の行幸には、供奉(ぐぶ)する人たちが大勢いた。

説明

今年は、天皇にまつわる行事がとても多いですね。そのせいでこの言葉もちらほら見かけるようになりました。天皇に関しては、特別な言葉も多いのですね。大人として読み間違えくらいはなくしたいものです。

 

8・強面

読み間違いの例

きょうめん

正しい読み

こわもて

意味

おそろしい顔つき。また、相手に対してつよく出ること。

彼は常に強面(こわもて)で交渉に入るので、交渉相手は終始おびえている。

説明

最近は強面な女子も多そう。自信がないから迫力でカバーしていると誤解されないようにしたいものですね。

 

9・曲者

読み間違いの例

きょくしゃ

正しい読み

くせもの

意味

ひとくせある人物。変わり者。異常な能力をそなえた人間。やり手。えたいの知れない者。ばけもの。あやしい者。

あの人は、曲者(くせもの)。付き合うには忍耐力がいるよ。

説明

時代劇などで、怪しい者が家屋に侵入した際「曲者(くせもの)じゃ!」なんて使われているのを聞いたことがあると思います。それはずばり「怪しい」者ですが、ひとくせある者にも使います。

 

10・造詣

読み間違いの例

ぞうし

正しい読み

ぞうけい

意味

学問または技芸に深く達していること。

彼は造詣(ぞうけい)の深い人だ。

説明

「造」「詣」も「ある域まで達する」という意味がある感じです。「初詣」では「はつもうで」と読む「詣」ですが、音読みでは「ケイ」「ゲイ」「ゲ」と読みます。


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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