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洗濯機に入れすぎはNG?洗濯物を入れる量を今すぐチェック!

目次

子育て家庭で家族が多いと、ついつい洗濯物を洗濯機の中に大量に入れてしまいがちです。うちの洗濯機は大容量だから大丈夫と思って入れていても、もしかしたら大丈夫ではないのかもしれません。もう一度洗濯機に入れる洗濯物の量をチェックしておきましょう。

一度に洗濯できる量ってどのくらい?

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洗濯機にはどのくらいの洗濯物の量を入れていいかは、意外とわからないものです。感覚的に使って、何となくの量で入れてしまいがちなのではないでしょうか。

洗濯機には決まりがある

まずは家庭にある洗濯機の用量を確認しておきましょう。市販の洗濯機では、コンパクトサイズで6kg、家庭用で9kg、大容量で10kg以上のものもあります。これらの規定は、洗濯物をどのくらいの量まで入れられるかの表示です。しかし、家庭で毎回6kg、9kgと衣類の重さを量るのは大変ですから、実際には重さはわからないのではないでしょうか。

洗濯のプロであるクリーニング店でも、衣類の重さをわざわざ量るところはないのです。そもそも洗濯物によってジーンズのように重いものもあれば、フリースのように軽い素材もあります。それらをわざわざ量るのは現実的ではありません。そのため、洗濯機に記載されている規定量は、あくまでも目安にしかなりません。

衣類の量によって水位を調整

洗濯機に衣類を入れる量に合わせて、水量を調節しましょう。洗濯機に対し衣類が30~40%くらいの量であれば、水量を中程度に調節します。衣類が60~70%程度であれば、水量は一番量が多い状態に調節してください。

洗濯物の汚れが落ちるのは、洗濯機の水流を利用しているからです。ドラム式であれば、上から下に向かって洗濯物が落ちる力を利用し汚れを落としています。縦型洗濯機では洗濯槽で水流が発生し、衣類を揉み込むように汚れを落としているのです。これらの働きが正しくおきるには、衣類の量と水量が適切でなければなりません。

詰め込んでも7割程度

洗濯物の量は洗濯機の規定量で比較するのではなく、洗濯槽に入る量で決めるのがベストです。ついつい洗濯機には衣類を詰め込んでしまいがちですが、これでは水流が発生せず、洗濯機の機能を発揮していません。洗濯機が持つ機能を十分発揮させるには、7割程度までが限界です。

たくさんの衣類を入れて洗うと、手間がなく短時間で洗い終わります。しかし、それでは洗濯物が十分回らず、汚れが落ちていない可能性が高いのです。衣類の量を毎回量るのは大変ですから、洗濯槽に7割入れて、水量を一番多いものにすると失敗がなくなります。

洗濯物を入れすぎるとどうなるの?

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洗濯機に洗濯物を入れ過ぎると、いろいろな問題が発生します。何となくいっぱいまで入れてしまいがちな方は、次の事に注意しましょう。

回らずに汚れが落ち切らない

洗濯物の量が多いと、洗濯物が回らず汚れが落ちません。ドラム式であれば、上から下に衣類が落ちにくくなり、叩きつけて汚れを落とす機能が働かないのです。ただ水で濡らして洗っているだけにすぎず、これでは汗や皮脂汚れが落ちません。縦型洗濯機でも水流が発生してはじめて、衣類に摩擦が生じます。

汚れがちゃんと落ちませんから、襟や袖口の黄ばみの原因にもなるでしょう。通常の洗濯で汚れが落ちなければ、結局別に手洗いやつけ置き漂白が必要となり、手間がかかってしまいます。洗濯の回数が2回に増えるのを避けるばかりに、衣類の汚れを残してしまっていたのです。

臭いの原因にもなる

洗濯物の汚れが落ちていない状態では、雑菌が繁殖して生乾き臭の原因となります。パパの衣類を洗濯機でちゃんと洗ったのに、加齢臭が取れていないと感じるなら、皮脂が落ちていない証拠です。洗濯機に入れて濡れると洗ったような気持ちになっているだけで、実は衣類の汚れは落ちていません。タオルを部屋に干すと臭いが出やすい方も、洗濯機に入れる量を間違っている可能性があります。

故障の原因に繋がる

規定量より多く衣類を詰め込んでしまうと、洗濯機の故障に繋がる可能性があります。縦型洗濯機は下の部分が回るようにつくられており、洗濯物が多すぎるとここに負担が掛かるのです。結局「洗濯機が回らなくなってしまった」「洗濯機から水漏れがするようになった」など故障の原因となるため注意しましょう。

洗濯機は決して安い買い物ではありませんから、少しでも長く使い続けるために、正しい洗濯物の量を心がけてください。普段は1回で洗っていたものが2回に増えて手間な場合は、思い切って大容量の洗濯機を新調するのもいいかもしれません。

まとめ

洗濯機に洗濯物を入れ過ぎてしまう方は、意外と多いのではないでしょうか。洗えているような気がしても、実際には汚れが落ちておらず、洗濯機にも負担をかけていた可能性があります。汚れが落ちなければ衣類を傷め手間が増えるだけなので、正しい量を見直してみてください。


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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