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一年中安く手に入るえのきは節約食材として人気ですね。色んな味付けに合うところや加熱が短時間で済むところなど、調理のしやすさもメリットでしょう。
また、きのこの中でもビタミンB1が豊富なえのきは疲労回復に最適です。他にも腸を整える食物繊維やストレスに効果のあるGABAなど、身体に良い栄養素がたくさん。
そこで今回はえのきを使った人気の常備菜レシピを紹介していきます。どれも簡単なので必見ですよ。
食べ応え抜群な人気の常備菜レシピ。
えのきとベーコンの旨味が染み渡り、野菜がパクパク食べられるでしょう。
さらにこちらは、レンジで簡単に作れるのが嬉しいポイント。
まずはえのき、ベーコン、豆苗にバターとしょうゆを加えてレンジでチンします。
そしてレタスと和え、塩コショウで味を整えたら完成。
えのきとベーコンの常備菜は他にもキャベツ、水菜など色んな葉物に合うのでぜひ試してみてください。
パパっと作れる簡単さが人気の常備菜レシピ。
オリーブオイルとにんにく、赤唐辛子で炒めたら、塩コショウで味を整えて完成です。
えのきとにんにくは共に疲労回復の効果があり、食べ合わせの良い組み合わせ。
にんにくに含まれるビタミンB6がえのきに含まれるビタミンB1の働きを助けてくれるのです。
また、日持ちするおかずなので作り置きしておけば、お弁当やおつまみにも使えるのでおすすめですよ。
和食に合う人気の常備菜レシピ。
ゆず皮が彩りと風味を与えて良いアクセントになっています。
作り方は簡単で、ほうれん草とえのきをサッと茹でたらゆず皮を加え、ポン酢と砂糖を混ぜるだけ。
お弁当にも重宝するでしょう。
また、茹でる代わりにレンジを使っても良いですね。
その際は水分が出るのでしっかり絞ってから味付けしましょう。
さっぱり食べやすく、夏バテ気味の方や妊婦さんも食べやすいおかずです。
食感が楽しい人気の常備菜レシピ。
大根のシャキシャキ感とえのきのコリコリとした食感がクセになるでしょう。
紫大根とカイワレ大根を使っているので、彩りの良いおかずに仕上がっていますね。
さらに野菜に絡んだえのきは、サラダをボリュームアップしてくれるので食べ応えもバッチリです。
味付けはめんつゆとマヨネーズ、お酢でさっぱりと甘味のある味に。
子供も食べやすいので、常備菜にして野菜不足を解消しましょう。
安くて簡単な人気の常備菜レシピ。歯ごたえのある食材を使っているので、副菜一品でも満足感のあるおかずです。
チンゲン菜とえのきは下ごしらえが簡単で扱いやすいところも嬉しいポイント。10分もあれば作れるでしょう。
また、どちらも茹でるとビタミンが失われていくので、加熱は短時間で済ませると良いですよ。
温かいままでも美味しいですが冷蔵庫で冷やすとさらに味が染みるので、常備菜にピッタリです。
さっぱり食べやすい人気の常備菜レシピ。茹でたえのきに鰹節、白だし、梅を混ぜただけの簡単おかずです。
野菜と組み合わせて和え物やサラダにアレンジしても良いですね。さらに濃い目の味付けにすれば、なめたけのようなご飯のお供になりますよ。
おかずだけではなく、混ぜ込みご飯やおにぎりの具にしても美味しいでしょう。
梅の殺菌効果で日持ちするので、常備菜やお弁当に重宝するおかずになること間違いなしです。
ご飯が進むおかずとして人気の常備菜レシピ。
ロース肉とえのきでボリューミーに仕上げています。
甘辛い味付けは、子供も大好きな味でしょう。
さらにこちらは、前日に豚肉を巻いておき、翌日は焼くだけの作り置きワザを使っています。
その結果、忙しい朝食作りやお弁当作りがとっても簡単に。
また噛み切れない子供やお年寄りには一口サイズにカットする、豚バラ肉を使うなど工夫すると食べやすくなるでしょう。
栄養満点なボリュームおかずとして人気の常備菜レシピ。
ほうれん草とえのきが豚バラに絡み、サッと炒めただけでも味が染みたおかずに仕上がります。
野菜でかさ増しできるので、節約にもなりますよ。
また事前に具材と調味料を混ぜて、下味冷凍しておくのも簡単でおすすめです。
漬け込むことでえのきに含まれるグルタミン酸という旨味が全体に染み渡り、美味しいおかずになるでしょう。
色味も栄養も文句なしの常備菜です。
煮込むだけの簡単調理で人気の常備菜レシピ。
やわらかく煮ているので小さな子供やお年寄りにも食べやすいおかずでしょう。
ご飯にかけても良いですね。
作り方は具材としょうゆ、白だし、みりん、砂糖を一緒に煮込んだら完成。
えのきから出る旨味が和風の優しい味付けにピッタリです。
また、えのきのビタミンは水溶性。
こちらのレシピのように白菜から出る水分を生かした無水調理は、えのきの栄養を逃がすことなく食べられますよ。
ごちそうメニューとしても人気の常備菜レシピ。
えのきの他にしめじを使ってボリューム感を出しています。
味付けはしょうゆ、みりん、酒、マスタード、はちみつで甘辛いきのこソースに。
塩コショウでソテーした豚肉に絡めれば、簡単に豪華なおかずの完成です。
こちらのきのこソースは常備菜として作り置きしておけば、色んな料理にアレンジできるので便利ですよ。
他のお肉やお魚、野菜と絡めて和え物にしても美味しいでしょう。
ヘルシーな節約おかずとして人気の常備菜レシピ。
えのきを肉ダネに混ぜてかさ増しすることで、少量のお肉でも満足感のあるおかずになります。
低カロリーで栄養もとれるので、えのき嫌いな子供やダイエット中の方にもピッタリでしょう。
また作り置きしておけば、お弁当やおつまみにも重宝します。
甘辛いタレでご飯やお酒が進むでしょう。
冷凍保存できるので、安い時にまとめ買いして多めに作っておくと便利ですね。
肉ダネとソース両方にきのこを使った人気の常備菜レシピ。
ソースにたっぷり入っているえのきがハンバーグに絡んで、美味しいおかずに仕上がっています。
こちらでは、肉ダネにしめじを使っていますが、えのきを加えても良いですね。
細かく刻んだえのきはひき肉によく馴染むので、成型しやすいでしょう。
また和風ソースだけではなく、定番のケチャップソースにえのきを入れるのもおすすめなのでぜひ試してみてください。
安い食材を使った節約おつまみとして人気の常備菜レシピ。
作り方も簡単で、まずはもやしとえのきをレンジにかけて水分を切ります。
そしてしょうゆ、コチュジャン、鶏ガラ等の調味料で和えたら、卵黄やネギで彩りを加えて完成。
濃い目の味付けにすれば、ご飯も進むでしょう。
またもやしとえのきにはストレスを緩和するGABAという栄養素が含まれています。
ぜひ疲れた日はこちらの常備菜でラクして、内側から元気になりましょう。
レンジ調理で簡単に作れる人気の常備菜レシピ。
バターのコクとポン酢のさっぱり感が美味しいおつまみです。
作り方はえのき、ベーコン、小松菜にバターとポン酢を加えて3分チンするだけ。
あっという間にできるので、あと一品欲しい時の副菜に便利ですね。
また作り置きしておけば、パスタやリゾットの具材に使うこともできますよ。
色んな料理にアレンジしやすい常備菜なので、ぜひ試してみてください。
おつまみやお弁当に使える人気の常備菜レシピ。
塩気のあるベーコンと食べ応えのあるえのきでご飯やお酒が進むでしょう。
えのきをまとめて使うので大量消費したい時にも嬉しいレシピです。
また、お弁当に入れる際は塩コショウやしょうゆで濃い目に味付けすると冷めても美味しいでしょう。
子供が噛み切れるよう、一口サイズに調整するのも良いですね。
ちなみにフライパンではなくトースターで焼くと洗い物が減るのでラクですよ。
保存食として人気の常備菜レシピ。
なめたけは手作りの方がコスパが良く、自分好みの味にできるのでおすすめです。
またご飯にかけるだけではなく、おかずやおつまみを簡単に作りたい時にも便利ですよ。
例えば豆腐の薬味に使ったり、野菜と一緒に和え物にしたりと調味料の代わりとして使うことができます。
密閉容器で保存すれば日持ちするので、えのきが安い時にまとめ買いしてぜひ作ってみてください。
アレンジ自在の万能さが人気の常備菜レシピ。
食べるラー油のようにおかずとしても楽しめる調味料のような常備菜です。
作り方はえのきと一緒に黒あわび、玉ねぎ、にんにくをごま油で炒め、唐辛子や豆板醤等で味付け。
こちらは完成したきのこラー油をそばつゆの薬味として加え、ピリ辛で栄養満点なつけ汁にアレンジしています。
他にも色んな料理にちょい足しできる常備菜なので、大活躍すること間違いなしでしょう。
おもてなしにも使える人気の常備菜レシピ。
きのこの旨味と栄養がオリーブオイルに染みているので、健康や美容にも効果があります。
さらにアヒージョは冷蔵だけではなく、冷凍保存も可能なのをご存知でしょうか。
一度作っておけば3週間程度は日持ちするので、余っても安心ですよ。
にんにくや唐辛子の量を調整すれば、子供も食べやすいのでぜひホームパーティー等に活用してみてくださいね。
一緒に調理することで、野菜やお肉など他の食材までも美味しくしてくれるえのき。
作り置きしておけば、さらに旨味が全体に染み込むので常備菜にはピッタリなんです。
さらに栄養満点なのも嬉しいポイント。子供からお年寄りまで積極的に食べたい食材ですね。
また今回紹介したレシピは、どれも簡単に作れるものばかりでした。
ぜひえのきの常備菜を有効活用しながら、ラクして美味しいご飯を作ってみてはいかがでしょうか。
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