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ベビーフードはいつからいつまで食べさせる?【管理栄養士監修】

目次

赤ちゃんの離乳食が始まると、大人の食事とは別に赤ちゃんの食事を用意しなければならず大変ですよね。そんな時に救世主になってくれるのがベビーフードです。今回は、ベビーフードはいつからいつまで食べさせるものなのか、おすすめのベビーフードにはどんな種類があるのかなどについて調査してみました。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

ママ・パパの味方!ベビーフード

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忙しいママ・パパの味方になってくれるベビーフード。既にベビーフードを利用しているご家庭も、これからベビーフードを利用しようと考えているご家庭も、ベビーフードがどんなものか知っておくことで日々の生活によりベビーフードを活用しやすくなるかもしれません。まずはベビーフードの基礎知識について解説します。

ベビーフードとは

ベビーフードとは赤ちゃんの離乳を手助けする目的で市販されている加工食品のことをいいます。

母乳やミルクを飲むことしか知らなかった赤ちゃんが、食事から栄養をとれるようになっていく過程を「離乳」といいます。ベビーフードはその過程で赤ちゃんの発育に必要な栄養補給を行うとともに、「噛む力」を身につけさせたり、「味」や「舌ざわり」を覚えさせるなど、赤ちゃんの機能発達をサポ―トする役割があります。だから、ベビーフードは離乳食として離乳開始から完了までの段階に合った食材の種類、かたさ、大きさのものを選べるようになっています。

ベビーフードはいつからいつまで使えるの?

赤ちゃんの多くは、生後5ヵ月〜6ヶ月ごろに母乳やミルクから栄養をとりつつ離乳食を食べ始め、生後12ヵ月~18ヵ月頃にエネルギーや栄養素の大部分を食事からとれるようになると離乳食から幼児食へと移行します。

ベビーフードはその離乳食を食べる間、手づくりの離乳食の代わりに使うことができます。ベビーフードには使用月齢が表示されているので、それを目安に購入するといいしょう。ただし、赤ちゃんの成長や発達には個人差があるので、目安の時期のものをうまく食べられなかったとしても心配しないでくださいね。赤ちゃんの食べる様子を見ながら、その子に合ったものを選ぶようにしましょう。

ベビーフードを利用するメリット

日々の家事や育児で大変な中、赤ちゃんの離乳食を全て手作りするとなると、時間にも心にも余裕がなくなってしまうことも。そんな時に便利なのがベビーフードです。ベビーフードは、そのままの状態や温めるだけで簡単に赤ちゃんに食べさせることができるため、上手に利用することで忙しいママ・パパの生活にゆとりが生まれるかもしれません。

ベビーフードにはどんな種類があるの?

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市販のベビーフードは現在約500種類くらいのものが販売されているようです。種類を大きく分けるとドライタイプとウェットタイプの2種類あります。

ドライタイプは、水やお湯を注ぐことで簡単に完成し、赤ちゃんの食べ具合によって作る量を調整でき、軽いので持ち運びにも便利なベビーフードです。

ウェットタイプは、何と言ってもそのままの状態で食べられることが最大の特長で、レトルトパウチや瓶詰めのものが多く販売されています。常温で長期保存できるので買い置きをするご家庭も多いでしょう。未開封ならばある程度ストックできますが、一度開封したら早く使い切るよう注意しましょう。

手づくり離乳食と組み合わせて使おう

作る側にとっては便利なベビーフード。しかし、毎食ベビーフードを利用するとなるとコスト面も気になりますが、赤ちゃんへの影響・デメリットも気になるところでしょう。

ベビーフードは月齢に合わせて粘度、かたさ、粒の大きさなどが調整されていますが、ものによっては赤ちゃんの「かむ」機能に対してかたすぎたり、やわらかすぎることもあるようです。また、ひとつの商品に複数の食材を使用したものが多いので、それぞれの食材の味やかたさを体験しにくかったり、ベビーフードだけで1食を揃えた場合、栄養のバランスが取りにくいこともあります。

赤ちゃんの食べる機能の発達や栄養バランスを考慮し、赤ちゃんが食事を楽しめるようにするには、ベビーフードと手づくりの離乳食を組み合わせて使うことをおすすめします。

離乳初期の赤ちゃんにおすすめのベビーフード

それでは実際に、赤ちゃんにおすすめのベビーフードにはどのようなものがあるのでしょうか?まずは離乳初期(生後5ヵ月~6か月)の赤ちゃんにおすすめのベビーフードを紹介していきます。この時期は、飲み込みの練習ができるように食べさせる前にはペーストのかたさをみてあげましょう。

こちらは食品添加物不使用、有機栽培のお米と水だけで仕上げた、開封してそのまま食べることができるレトルトパウチタイプのおかゆです。そのままでもお米の自然な甘みが楽しめますが、温めることでよりおいしさが増しますよ。温めたら、赤ちゃんが食べるのに適した温度か必ず確認してからあげてくださいね。

離乳中期の赤ちゃんにおすすめのベビーフード

舌と上あごでつぶせるかたさのものをモグモグして食べる離乳中期(生後7ヶ月~8ヶ月)の赤ちゃんにおすすめのベビーフードを紹介します。ごはんやめん類などの「主食」、肉・魚・卵・大豆製品などを使った「主菜」、野菜を使った「副菜」と果物を意識してベビーフードを活用できるといいですね。

レバーは鉄分豊富で赤ちゃんの食事に取り入れたい食材ではありますが下ごしらえが大変ですよね。この商品はキューブ状のドライタイプのベビーフードで、お湯で溶くだけで鶏レバーと野菜の滑らかな裏ごしができます。レバー独特の風味にも徐々に慣れてもらいましょう。

こちらの角切り野菜のベビーフードは、忙しいときにはそのまま、時間がある時は手づくり離乳食の具材として、と使い勝手がいい商品です。アレンジが効かせやすいのは嬉しいですね。

このシリーズは食べやすい食感と、月齢に合わせた具材のかたさと大きさが魅力。食べやすく切ったうどんの他、しらす、野菜、海藻などいろいろな具材が使われ、香りのよいかつお昆布だしで仕上げられています。

こちらは鰹と昆布がベースの粉末状の和風だしで、規定量のお湯で溶かせばうす味のだしができます。5ヵ月ごろからと表示がありますが、塩分を含むので調味料を使い始める離乳中期ごろからのほうがおすすめです。味噌汁のほか野菜や魚を煮る時などにも使えるので、離乳食の調理の際に便利です。

離乳後期の赤ちゃんにおすすめのベビーフード

次は離乳後期(生後9ヶ月~11ヶ月)の赤ちゃんにおすすめのベビーフードです。このころには、歯ぐきを使って噛む練習を始め、手づかみ食べも始まりますね。

国産のお肉とお野菜を煮込んで素材のうま味をいかした塩分控えめのベビーフードです。食べられる量も増えてきた赤ちゃんにはうれしい大容量です。

こちらはお皿がいらない便利なカップタイプで、そのままでも温めてもおいしいベビーフードです。スプーンも付いていて食器が必要なく、主食とおかずがセットになって食事バランスもいいので、旅行などお出かけの際に重宝するご家庭が多いようです。

まとめ

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ママ・パパの味方になってくれるベビーフードには様々な種類があります。赤ちゃんの日々の食事にうまくベビーフードを取り入れながら、赤ちゃんが無理なくおいしく日々の食事を楽しめれば、ママが赤ちゃんと過ごす時間もより幸せなものになるかもしれません。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認ください。

記事の監修

えいよう未来研究所 こどもえいよう管理プロジェクトメンバー競 公与 先生 管理栄養士。病院栄養士を経て、フリーランスの管理栄養士として活動。プロジェクトでは保育園給食の365日献立と離乳食の進め方を確立。食物アレルギーや離乳食の進め方など、最新の学会情報を織り込んだ正しい知識を「分かりやすく、実行しやすく」伝えることを得意とする。現在は大阪府茨木市を拠点に地域の人々に寄り添った食育活動に邁進中。大阪府栄養士会所属。 https://www.eiyomirai.co.jp/hoikuen


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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