快適にくつろげる部屋の作り方まとめ！落ち着く空間のコーディネート実例をご紹介♪
/
目次
くつろげる部屋の作り方と実例♪
部屋をおしゃれにコーディネートしたいと多くの人が考えていますが、同時にくつろげる部屋作りもできていますか？おしゃれであっても、ゆったりと落ち着けない部屋になってしまうのはとても残念なことです。
今回は自分好みのくつろげる部屋の作り方の実例をご紹介します。手軽に模様替えできるヒントも満載なので、コーディネートの参考にしてくださいね♪
くつろげる部屋の作り方〈レイアウト〉
リビングのレイアウトが決まる実例
テレビを見るとき多くの方がソファに座ってくつろぎながら見ますよね。
テレビとソファの距離が近すぎても圧迫感がある、離れすぎても見づらい…。
そんなときは「テレビの高さ×3＝ソファとテレビの距離」で解決できるんです。
テレビとソファのレイアウトに困っている方、テレビのサイズに迷っている方はこの法則を参考にコーディネートしてみてください♪
窓から外を眺められるレイアウト実例
自宅でぼーっと外を眺められるレイアウトを考えてみてください。
くつろげるおしゃれカフェやリゾートホテルは、窓からの眺めが素敵であることが多いですよね。
特にキッチンやダイニングは奥まっていて、昼も電気が必須というレイアウトが多いんです。
キッチンの移動は難しいですが、ダイニングテーブルならレイアウト変更も比較的しやすいので意識してコーディネートしてはいかがでしょう。
島ソファのくつろげるレイアウト実例
島ソファってご存じですか？ソファを移動させて写真の実例のように広々使うことができるので、リラックスするにはもってこいの形ですよ。
いつもは横長だけど休みの日「今日はゆっくりするぞ！」と決めた日の特別レイアウトとしてコーディネートしても楽しそう。
小さなお子様がいるご家庭も、通常のソファよりも安心して寝かせやすいですね。
一人暮らしのレイアウト実例〈ワンルーム〉
一人暮らしでワンルームの場合、デスク・ソファ・ベッドなどを1部屋にまとめる必要があり、レイアウトに迷う方も多いと思います。
一人暮らしの場合はあらかじめ「どの場所をくつろぎスペースにするか」を考えておくことが大切です。
広くなくてもどこかほっと一息つける場所があると、家がより快適になりますよ。
一人暮らしのレイアウト実例〈1DK〉
一人暮らしでも1DKの場合は空間の使い分けができるので、ワンルームよりもくつろげる部屋をコーディネートしやすいですよ。
入り口から奥の部屋はよりプライベート空間になるので、ベッドやデスクなどを置くのがおすすめ。休日一人でくつろいで過ごすのにぴったりですよ。
くつろげる部屋の作り方〈インテリアテイスト〉
北欧テイストのくつろげる部屋の作り方
寄り自分好みのくつろげる部屋にするために、インテリアテイストも考えておくとよいですよ。
北欧テイストはグレートーンの優しい色合いと、丸みを帯びたシルエットが特徴の大人かわいいインテリアテイストです。
壁紙はホワイトのままでおしゃれにコーディネートできるので、賃貸でもおすすめのインテリアテイストです。
西海岸テイストのくつろげる部屋の作り方
アメリカの西海岸、ロサンゼルスやサンフランシスコの海辺を思わせる爽やかなインテリアテイストです。
見ているだけで心地よい風が吹いてきそうな雰囲気に、くつろげること間違いなし。
ブルーのインテリアや明るい木目調のアイテムをコーディネートすると、西海岸スタイルにぐっと近づきますよ。
ナチュラルテイストのくつろげる部屋の作り方
ホワイトやベージュを基調とするナチュラルテイストの部屋は、明るくまるでおしゃれなカフェのようでくつろげますよね。
ナチュラルインテリアのポイントは明かりと植物の取り入れ方。
特に窓辺からの光をレースカーテンで柔らかく取り込むと、ワンランク上のナチュラルテイストインテリアが完成しますよ。
BOHOテイストのくつろげる部屋の作り方
ここ数年でトレンドになっているBOHOを皆さんはご存じでしょうか。
BOHOとはNYで人気のSOHOとボヘミアンを合わせたコーディネートで、おしゃれさんの間では人気のテイストなんです。
BOHOなら都会的な雰囲気とリゾートな雰囲気を絶妙なバランスで取り入れることができるので、くつろげる部屋にもおすすめです♪
ブルックリンテイストのくつろげる部屋の作り方
instagram(@shoko_petite_maison)
こちらは都会的な洗練された、かっこいい系のテイストですね。
おしゃれカフェにもよく取り入れられるブルックリンスタイルは、ブラックのアイアンや打ちっぱなしのコンクリートが特徴的です。
ブラウンレザーなど濃い目の色味がよく合うテイストなので、真っ白の部屋よりもくつろげるという声も多いですよ。
くつろげる部屋の作り方〈家具〉
ダイニングソファでくつろげる部屋の作り方
ダイニングは食事でしか使用しないというご家庭が多いと思いますが、ダイニングソファを使うとカフェのようなくつろぎ空間へ変身しますよ。
ちょっとしたコーヒーブレイクや書き物など、今まではデスクやリビングでしていたことをダイニングで出来るようになります。
高さの確認さえすれば、今あるダイニングテーブルにソファを後付けもできますよ。
ラグでくつろげる部屋の作り方
ふっかふかのラグのある生活は、ごろんと寝転がれるのでくつろげる部屋にぴったり。
最近は和室のないお家も多いので、ベッド以外で日中手足を思いっきり伸ばして寝転がれる場所は意外と貴重ですよ。
ラグは肉厚なアイテムの方が長時間寝転がっても体が痛くなりにくいのでおすすめです。
またシャギーラグの中でも、家庭での洗濯OKなアイテムも多く販売されているのでチェックしてみてくださいね。
オットマンソファでくつろげる部屋の作り方
最近はソファにオットマンが付いたタイプが人気ですね。
オットマンはソファに座りながら足を預けられるので、よりリラックスした体制で過ごすことができます。
またオットマンの便利なところは椅子としても使える点で、友達を招待するなどリビングで過ごす人数が増えたときに重宝します。
ソファとセット販売のオットマンのほか、単体で売っていて収納ボックスとして使えるアイテムもありますよ。
ビーズクッションくつろげる部屋の作り方
くつろげる部屋といえばビーズクッション、通称「人をだめにするクッション」を必須アイテムとして思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
一度座ったら立ち上がれない心地よさを感じられるビーズクッションは、ゆったりくつろげる部屋作りにはぴったりですね。
最近ではビーズクッションをリビングのメインソファとしてコーディネートする方も多いです。
気分によってレイアウトを変えられる自由度の高さも人気のポイントのようです。
チェアでくつろげる部屋の作り方
チェアではくつろげないと思う方もいるかもしれませんが、リビングにあえてチェアをコーディネートすることでくつろげる部屋にできるんです。
普段はソファに座っているけど今日はチェアに座ってみよう、と違う場所に座ると見える景色が変わりリフレッシュしますよ。
毎日同じ場所だと気分もマンネリしてしまいますので、たまには別の感覚で過ごしてみるのも◎
くつろげる部屋の作り方〈インテリア小物〉
観葉植物のあるくつろげる部屋実例
観葉植物のグリーンはナチュラルインテリアによく合うアイテムですよね。
観葉植物は床置きから卓上、吊り下げ式までさまざまなレイアウト方法があります。
自分の部屋に合ったコーディネートが気軽にできますよ。
なかなか自然を感じられない自宅の部屋でも、観葉植物をお上手に取り入れておしゃれなくつろげる部屋をめざしましょう♪
間接照明のあるくつろげる部屋実例
間接照明はシーリングライトの明かりよりも柔らかく優しい光になるので、くつろげる部屋には欠かせないインテリアといえるでしょう。
夜に間接照明だけでくつろぐのも素敵ですし、まだシーリングライトはいらないかなという夕方ごろに間接照明を使ってもおしゃれな雰囲気になります。
間接照明の明かりを壁やインテリアに当てて、陰影を楽しむコーディネートでリラックスを。
アロマが香るくつろげる部屋実例
アロマディフューザーでお気に入りの香りを部屋いっぱいにするのも、くつろげる部屋作りではポイントになります。
朝はすっきりする香り、夜はリラックス効果の高い香りなど、シーンによって使いわけするのもおすすめです。
さらにアロマキャンドルやライト付きのアロマディフューザーは目からのリラックス効果も期待でき、よりくつろげる時間になりますよ。
お花のあるくつろげる部屋実例
ふとしたとき視界にお花が映ると、なんだかほっこりとした気分になりますよね。
お花だけでなく最近はフラワーベースも非常におしゃれなアイテムが多いので、コーディネートする方が増えています。
シンプルな部屋にもひとつ置くだけで華やかになるのでおすすめですよ。
切ってしまったお花の命は決して長いとは言えませんが、その分大切に扱うようになりますし季節ごとにお花を変えて楽しめるのも人気の点かも知れません。
ファブリックパネルのあるくつろげる部屋実例
ファブリックパネルとは、お気に入りの生地などをパネルに貼り付けたアートパネルです。
絵画や写真よりも柔らかい布の雰囲気が出るので、北欧インテリアやなどにはよく使われます。
北欧はマリメッコなど布のデザインが非常におしゃれで種類も多く、お気に入りのファブリックパネルを選びやすいですよ。
最近ではキャンバスや発泡スチロールに生地を巻きこんだ作り方でDIYする方も多い、人気のインテリアです。
くつろげる部屋の作り方実例まとめ
レイアウトやアイテム・インテリアテイストなど様々な角度から、くつろげる部屋の作り方と実例を見てきました。
好みのくつろげる部屋は見つかりましたか？インテリア小物は気軽にコーディネートできるので、より落ち着く部屋を目指したい方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
関連記事
この記事のライター
ライフスタイルの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント