夏のインテリアにマストなアイテム♪流木で叶う爽やかインテリア
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目次
使い方自由な流木
流木とは、砂浜や河川周辺などに打ち上げられた樹木のこと。長い時間をかけて潮風にさらされた樹木は、独特の質感と風合いがありインテリアにもよく用いられています。
そこで今回は流木を用いた夏らしいインテリアにスポットを当て、事例などをまとめていきます。
流木を置くだけでもインテリアになる
流木の独特の質感や雰囲気は、そのままお部屋に置いてもおしゃれなインテリアになりやすいです。
中くらいの大きさの流木は白を基調とした空間に添えて、シンプルながらも爽やかな印象に。
窓際に置くことで流木のアクセントがより強調されています。
小さめの流木は100均で購入できるワイヤーかごに収納して、ラフでカジュアルなアクセントをプラスします。
ディアウォールなどのDIYパーツで組み立てた壁面収納にさりげなく置いて、爽やかでナチュラル感のある空間にまとめています。
こちらはさまざまなサイズの流木を丸いカゴに入れてインテリアの一部にしています。
白を基調とした空間にキャンドルや小物と組み合わせて飾り、ナチュラル感がありつつも温もりと柔らかい風合いのインテリアにしています。
流木を天井から吊るす
長さのある流木であれば天井から吊るしてインテリアの一部にもなります。
こちらは流木を天井から吊るし、ペンダントライトを絡ませてオリジナルの照明に。
カーテンにも流木を活用し、モダンな中にも爽やかさのある夏らしいインテリアにしています。
お部屋の角に流木を吊るして、ハンギングプラントを引っかけるためのポールとして活用。
壁面にも細めの流木でディプレイを展開し、白を基調とした空間に優しいナチュラル感をプラスしています。
こちらは流木を収納棚に吊り下げてハンガーポールとして活用。
クローゼットと言うと機能的な面が強いですが、流木を用いることで一気におしゃれ度がアップしてナチュラルで爽やかな風合いになります。
白を基調とした空間に小さめの流木をいくつかまとめて天井から吊るしています。
吊るした流木にはエアプラントなどの植物を添えて、ナチュラル感たっぷりで涼し気なワンポイントをプラスしています。
流木で雑貨をDIY
流木はそのままでもインテリアの一部になってくれますが、DIYの素材として大活躍します。
こちらは長めに流木に紐を縛り付けてタペストリーをDIY。
モノトーンの色彩にまとめることで、ラフで爽やかな中にもモダンな風合いのインテリア雑貨になっています。
こちらは同じ長さの流木や羽などを組み合わせて、ドリームキャッチャーのようなアイテムをDIY。
脱衣所の一角に飾り、エキゾチックな中にも爽やかな風合いをプラスしています。
白とブルーを基調にした空間も、夏を連想させるインテリアになっています。
こちらは大きな流木に植物を飾って一つのオブジェをDIY。
白を基調とした空間に置いて、上品でナチュラル感のあるアクセントにしています。
流木でさりげない夏を演出
流木を自身で採取し使用する場合は、洗浄やアク抜きなどで事前の処理が必要になります。
このためインテリアに取り入れるには多少面倒ですが、お部屋をさりげなく夏らしくしてくれる大きなメリットもあります。
最近は下処理された流木も購入できるので、ぜひお気に入りの流木で自慢の夏インテリアを目指していきましょう。
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