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特産品の収穫をリモート体験して自宅で食べる!「どこでもいなぶ」開設

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目次


遠出がしにくい今、現地でしか体験できないことを自宅で楽しめるプランが登場!

愛知県豊田市の稲武商工会は、特産品に関する体験と販売をセットにしたリモート体験型通販サイト『どこでもいなぶ』を、8月7日(金)から公開している。

特産品作りや収穫をリモートで体験して、自宅で実際に食べることができる。

『どこでもいなぶ』は「ライブ配信によるリモート体験」と「EC通信販売サイト」を組み合わせた体験型ストア。豊田市稲武地区の生産者の想いが詰まった特産品と、“特産品に関する体験をリモートで行う権利”が一緒に購入でき、リモート体験後、その特産品が自宅に届くというもの。

「現地でしか味わえなかった感動・発見」をリモートで体験できる。

稲武地区ならではの特産品と体験


「ファームいなぶ営農組合」の『とうもろこし』2000円は、美味しいとうもろこしの見極めポイントを聞きながら、リモートで自分の欲しいとうもろこしを農家と収穫。お気に入りのとうもろこし10本が自宅に届く。体験付き商品の時期は8月中旬〜下旬。


「ブルーベリーのこみち」の『つみたてブルーベリー』3000円は、おすすめの品種を聞きながら自分の欲しいブルーベリーを農家と収穫。または、手作りスイーツの製作現場のリモート見学も可能。どちらを選んでも、手元にブルーベリーが届く。体験付き商品の時期は8月中旬〜下旬。


「末広家」の『「うどん切り」体験セット』2500円は、切る前ののしうどんと駒板(うどん切り用の当て木)が自宅に届く。これを使って、製麺所とリモートでつないで職人の手ほどきを受けながら「うどん切り」に挑戦できる。うどんを茹でる体験の後は、盛り付けて実食!体験付き商品は9月中旬から。


「大野瀬生活改善グループ農産物加工組合」の『稲武の郷土のお菓子「からすみ」』2000円は、矢作川水系・山間部の郷土菓子「からすみ」の制作現場を特別にリモート見学。参加者オリジナルカラーの「からすみ」を作ってもらえるかも。販売は9月中旬から。


「水耕房いなぶ」の『白い発芽にんにく』3000円は、普段見ることができない、遮光された栽培暗室での栽培風景をリモート見学できる。販売は10月中旬から。

なお、すべての商品は、リモート体験をせずに特産品だけを単品購入することも可能なので、時期や送料など詳しい情報は同サイトにて。

特産品に関する体験が楽しめる『どこでもいなぶ』を利用してみよう!



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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