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「あなた、もしかしてオバサン?」これ言ったらオバサン認定の危険なワード4つ

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目次

人の印象が変わるのは一瞬です。「あれ……もしかして、この人ってオバサン?」ほんのささいなきっかけで、印象がお姉さんからオバサンに変わったことってありませんか?

印象が変わるきっかけは、何も目立つ仕草や持ち物だけではありません。会話の中でポロッと出た、たったひとつの単語をきっかけにして「オバサン認定」になってしまうことだってあるんです。

今回は、30代以上の男性に「女性の印象が変わってしまった言葉」について聞き込みを行いました。その結果から一瞬でお姉さんをオバサンに変えてしまう、恐ろしい単語をピックアップしていきます!

 

オバサンワード1:「女子会」

「女子会」は、基本的に女性参加者のみで実施される食事会のこと。飲食店に「女子会プラン」といった名称が現れはじめたのは2011年頃とされていますが、今日でも居酒屋やホテルのプラン名称に使われていますよね。

ここで地雷となるのが「女子」というワード。どういうことなのか、的確に説明されている聞き込みの回答がありました。

「浸透している言葉とはいえ、オトナの女性が自分のことを「女子」というのに違和感を感じます。本当に失礼ですが、女子の時は過ぎちゃっているかなぁと思うんです」(42歳男性・団体職員)

「女子会という言葉は、若い女性がキャッキャ騒いでいるようなイメージです。オトナの女性が落ち着いて飲む会にふさわしい名称とは思えませんね」(40歳男性・講師)

「女子」よりも「女性」のほうがふさわしいオトナの振る舞いに、どこかで切り替えてほしいと考えている男性が多いようです。独身男性の中には、「女子」よりも「女性」とごはんに行きたいという声もありました。

 

オバサンワード2:「あんた」

相手に声をかけるときの二人称も、人の印象を左右する大事なワードです。この場合、呼ばれた人よりも呼んだ人の印象に関わります。男性たちに話を聞く中で、特に評判が悪いなと感じたのが「あんた」という二人称です。

「ちょっとガサツな感じがするし、呼ばれて気分が悪いです。親しみを込めてくれているのかもしれませんが、やっぱりちょっとイヤですね」(41歳男性・出版)

「そんなつもりはなかったとしても、昔流行したアニメのキャラやドラマで見かけるサバサバ系お姉さんの影響を受けているような気がして、痛いなと思っちゃいます」(37歳男性・調理師)

相手に呼びかける言葉は、丁寧に選びたいものですね。

 

オバサンワード3:「年だから」

ちょっとだけ世の中難しいなぁと思うところですが、「女子」を自称して若さアピールをしても痛々しく、逆に「年だから……」といって老化を認める発言をしてもよくないという声が聞こえてきます。

「よくふたりで食事する同僚女性に「もう年だから朝がキツイ」なんていうことを雑談の中で言われたのですが、そんなオバサンになった報告は聞きたくありませんでした」(35歳男性・イラストレーター)

「年だから腰が痛い、重たいものが持てない……などと言って荷物運びを押しつけられるのは、男性として頼られているというよりもオバサンに使われている気分です」(33歳男性・プランナー)

「年だから」という言葉がイヤだなぁと思っている男性は、今回お話を聞かせていただいた中では30代の若い方が多い印象でした。特に、いいなと思っている女性から「年だから」なんていう言葉は聞きたくないようです。

 

オバサンワード4:「どっこいしょ」

最後は定番! 何かものを持ち上げるときに飛び出す「どっこいしょ」は定番オバサン言葉とされていますが、やっぱり今回も聞きたくないという男性がいました。

「どっこいしょみたいな、意識せずにぽろりと出た言葉にこそオバサンを感じます」(35歳男性・イラストレーター)

オカンを思い出します」(34歳男性・ライター)

 

人の印象っていうのは厄介なもので、一度でも「オバサンっぽいかも」という印象になってしまうと、そこからはもうずっとオバサンです。でも、今回お話を聞いた中にこんな声もありました。

「同期に、ずっとかわいらしくてしっかりしている女性がいます。彼女をオバサンと思ったことはありません」(50歳男性・ライター)

年齢を認めて必要以上の若作りをせず、だけどオバサンを感じるような要素を排除していけば、ずっと「お姉さん」と思ってくれる紳士が身近にいるかもしれません。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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