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「よわやか」とは読まない!「嫋やか」の読み方、知っていますか? | 漢字クイズ3選

目次

「馴染みのない漢字を出されると読めない!」という人は多いのではないでしょうか。漢字にはさまざまな読み方がありますから、読み間違いをしたことがある人も少なくないでしょう。それでもやっぱり、人前で漢字を読み間違えたりすると恥ずかしいもの……。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します!

 

第1問:「嫋やか」の読み方、知っていますか?

「女」偏に「弱」と書く漢字自体、あまり馴染みがないですよね。「嫋やか」と書かれても、どう読んだらいいのか戸惑ってしまう人は多いはずです。「嫋やか」の意味を見てみましょう。

姿・形・動作がしなやかでやさしいさま。

引用元:三省堂 大辞林第三版

ひらがなで「嫋やか」が知らされている辞書では、

1 姿・形がほっそりとして動きがしなやかなさま
2 態度や性質がしとやかで上品なさま

引用元:小学館 デジタル大辞泉

と記されています。

近年では、あまり聞き馴染みのない言葉かもしれません・・・が、「嫋やかな女性」と聞いたとき、素敵な印象を抱くのは間違いありません!

正解はコチラです!

「たおやか」です。

「女」偏に「弱」と書く漢字ですが、決して「弱=弱い」という意味ではありません。この「弱」は「美しくしなる弓」を表しています。すなわち、「美しくしなやか=たおやか」ということ。

「嫋やかな女性」というのは、決して「かよわい女性」というわけではありません。むしろ、どんな困難に対してもなめらかに対応していく、「芯のある女性」と言えるのではないでしょうか。

 

第2問:「恭しい」の読み方、知っていますか?

「〜しい」の送り仮名から連想して、「かいがいしい」と答えた人がいるかもしれません。ですが「かいがいしい」は「甲斐甲斐しい」と書くため、間違い。なお「甲斐甲斐しい」は「動作がキビキビしているさま」「けなげに仕事に打ち込むさま」を表します。

一方「恭しい」は

相手を敬って、礼儀正しく丁寧である。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。

例文には「神前で恭しく頭を下げる」などが挙げられます。

「恭しい」の正しい読み方、思い浮かびましたか?

正解は…

正解は「うやうやしい」です。

国語辞典によると、「恭しい」は「礼(うや)」を重ねて形容詞化した言葉なのだとか。

“相手を敬って、礼儀正しく丁寧である”を表す「恭しい」ですが、

  • 儀式に参列する際の態度
  • 相手への大きな敬意

などを示す際に用いられる言葉なので、いわゆる「礼儀正しさ」「丁寧さ」とは異なる印象があります。相手をかなり持ち上げる印象を与えてしまうので、使い方には要注意!安易に「恭しく」相手に接すると、その人に不快感を与えてしまうかもしれません。また自分の振る舞いを「恭しい」と表すことも、適切ではないので避けましょう。

位が高い人、社長などに用いる言葉だと覚えておくといいでしょう。

 

 

第3問:「懇ろ」の読み方、知っていますか?

「〜ろ」の送り仮名から推測して、「おもむろ」「むしろ」などと読んだ人も少なくないはず。しかし「おもむろ」も「むしろ」も間違いです。

正解はこちら!

正解は「ねんごろ」です。

「懇ろ」とは

【形容動詞】

1 心がこもっているさま。親身であるさま。
2 親しいさま。特に、男女の仲が親密であるさま。

【名詞】

1 親密になること。
2 男女が情を通じること。
3 男色関係を持つこと。

引用元:小学館 デジタル大辞泉

という意味があります。

「懇ろなもてなしを受けた」「懇ろに弔った」などと使えば、心がこもっていること、親身であることを表すことができます。しかし「懇ろ」には「男女の仲が親密な様」を表す意味もあるため、誤解を招かないようにするためにも、恋愛関係ではない男女に使うのはおすすめしません

 


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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