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離乳食のアジはいつから?初期・中期・後期レシピ【管理栄養士監修】

目次

焼き魚や刺身、フライなどいろいろな調理法でおいしさを味わえるアジ(鯵)ですが、赤ちゃんにはいつごろから食べさせられるのでしょうか?今回は、アジを離乳食に取り入れる時に知っておきたい調理のコツなどを解説します。記事内で紹介するアジの離乳食レシピも試してみてくださいね。

アジ、赤ちゃんは離乳食でいつから食べていいの?

青魚は赤身魚に比べると脂肪分が少し多めです。そのため、青魚であるアジは初離乳期・中期には不向き。始めるのは後期(生後9ヶ月ごろ)からがいいかもしれませんね。

・後期の調理:茹でて、粗くほぐしてから調理 ・完了期の調理:茹でて、軽くほぐしてから調理

■ワンポイントアドバイス■

小骨が多い魚なので、ほぐす時には十分に注意しましょう。

アジはどんな魚?

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魚の背部が青または青黒い魚を青魚と総称しているので、アジの身は鯛と同じように色が白いのですが、青魚です。

味が良いのでアジという名前になったという説があるくらい、日本人にとってなじみの深い魚です。青魚なのにくせが少なく、身もやわらかいので、赤ちゃんでも食べやすいでしょう。

栄養は?

アジには筋肉や血液のもととなるたんぱく質が豊富に含まれています。また鉄分やDHA・EPAが補えます。

離乳食のアジ、下処理・加熱のポイント

皮・骨対策は、三枚おろしや刺身が便利

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アジは細かい骨があるので、骨がないように丁寧に取り除きましょう。また、アジの皮はやわらかいのですが、口に残って嫌がることもあるので、皮も取り除きます。三枚おろしの骨・皮なしを購入すると便利でしょう。 また、アジの刺身を焼くと骨を取り除く手間もなくて簡単です。

加熱のコツ

大人はアジを刺身で食べることがありますが、赤ちゃんは食中毒菌には弱いので、十分に加熱して殺菌しましょう。

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■ワンポイントアドバイス■

干物のアジは塩分が多いので気をつけたい食材です。ただ、茹でこぼして塩抜きをすれば、完了期(1歳ごろ)から使うこともできます。

冷凍保存のコツ

茹でてからほぐして、1回分の量ごとに小分けにして冷凍すると便利ですよ。

アジの離乳食レシピ!後期・完了期

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<離乳後期のレシピ>アジとじゃがいも和え

材料(約1回量)

・アジ刺身3切(約15g) ・じゃがいも中1/4個(約30g) ・玉ねぎ薄切り1切程度(約5g) ・醤油少量

作り方

① アジ刺身は茹でて、ほぐす ② 皮をむいたじゃがいもをいちょう切りに切り、薄切りの玉ねぎとともにやわらかくなるまで茹でる ③ 耐熱容器に①②と醤油を入れて少しかき混ぜてからラップをかけ、電子レンジ(600W)で30秒くらい加熱し、少し蒸らす

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■ワンポイントアドバイス■

パサつくようなら、お湯やだし汁を入れて食べやすさを調整します。

<離乳後期のレシピ>アジのトマトリゾット

材料(約1回量)

・アジ刺身3切(約15g) ・トマト1/10個 ・全がゆ90g ・粉チーズ少量

作り方

① アジの刺身は茹でて、ほぐす ② トマトは湯むきして種や皮を外し、粗く切る ③ 耐熱容器に①②と全粥・粉チーズを入れてかき混ぜてからラップし、電子レンジ(600W)で2分くらい加熱する

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■ワンポイントアドバイス■

粉チーズを使うとコクが出ておいしくなります。ほどよい塩味を付けられるので、調味料として少量使うと便利です。

<離乳完了期のレシピ>アジと小松菜のチャーハン

材料(約1回量)

・アジ40g(3枚におろしたもの) ・小松菜10g ・軟飯80g ・ごま油小量 ・醤油小さじ1/4

作り方

① アジは茹でて骨を抜き、軽くほぐす ② 小松菜はやわらかく茹でてから細かく切る ③ フライパンにごま油を入れて熱し、①②と軟飯を入れて炒めて、醤油を加え混ぜ合わせたら完成

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■ワンポイントアドバイス■

これをおにぎりにすると手づかみ食べできるので、赤ちゃんが自分で口に運びやすくなりますね。アジは鮮魚コーナーで三枚におろしてもらうと便利です。

まとめ

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アジは離乳後期以降のたんぱく質源として重宝します。また、いわゆる“体に良い脂”であるDHA・EPAを含み、鉄分も補える食材。身がやわらかいので食べやすいですが、パサつきが気になるときは他の食材に混ぜたり、とろみをつけると食べやすくなります。 アジには小さい骨が多いので、魚屋など購入した店できれいに取ってもらうといいでしょう。

この記事の執筆者 夏目千恵子 先生(管理栄養士/母子栄養指導士) 地域で離乳食講習会、育児相談を行っている他、離乳食から小学生までの、家庭で実践できる無理のない食のアドバイスを心がけた活動をおこなう。 Blog: https://ameblo.jp/kanrieiyoshichieko/

この記事の監修者 川口由美子 先生(管理栄養士/母子栄養指導士) 一般社団法人母子栄養協会 代表理事 女子栄養大学 生涯学習講師。大学時に小児栄養学を学んだのち、育児用品メーカーでベビーフード開発を経て栄養相談、離乳食レシピ執筆、講演会に携わる。2児の母。現在は、母子栄養協会にて離乳食アドバイザー®他、専門家を養成している。 ◆一般社団法人母子栄養協会HP:https://boshieiyou.org/

(文:夏目千恵子 先生、監修:川口由美子 先生)

※画像はイメージです


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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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