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dポイントの株式投資のやり方を徹底解説!買い方・おすすめの運用方法etc.をご紹介

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目次

最近少額から投資が可能なポイント投資に関するサービスがさまざま登場しています。その中でもdポイントを使った資産運用サービスに関しては、複数の種類があり、さまざまな活用方法があります。

そこで、今回はdポイントを利用した資産運用サービスの概要、買い方、おすすめの運用方法等についてご紹介いたします。

NTTドコモが取り扱う、dポイントを使った資産運用サービス

NTTドコモが取り扱う、dポイントを使った資産運用サービス

dポイント投資

投資ができる人

年齢に関する制約はありません。ただし、未成年は法定代理人の事前の同意がないと利用できません。この点は一般的な資産運用の場合と基本的に同じです。

購入できる金融商品

コース選択の場合は、THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)、THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)の基準価額に連動します。ですので、実質的に投資信託を購入している状態になります。

テーマ運用の場合は、関連テーマのETFの値動きに連動して増減します。こちらは、実質的にETFに投資している状態になります。

手数料

ポイント運用そのものの利用料や手数料はかかりません。しかし、dポイントは運用するときに運用ポイントに交換してから投資に利用し、引き出しするときはそのまた反対になります。これらの交換時には手数料が発生するとの記述が規約にあります。

商品の購入方法

dポイントを運用する際は、100ポイント単位で運用ポイントに交換(追加)できます。交換上限は1回あたり99,900ポイントです。それに対して、運用中の運用ポイントは1ポイント単位でdポイントへ交換(引き出し)できます。交換(引き出し)できるポイント数に上限はありません。

日興フロッギーでの株式投資のやり方

次に、日興フロッギーを始めるに当たって最低限確認しておくべきポイントをまとめてみました。これらからさらに詳細を確認されたい方は、日興フロッギーの公式ホームページもご参照ください。

日興フロッギーでの株式投資のやり方

日興フロッギーホームページ

投資ができる人

年齢に関する制約はありません。ただし、未成年は法定代理人の事前の同意がないと利用できません。

購入できる金融商品

国内株式を購入できます。東京証券取引所の市場第1部、市場第2部、マザーズ、JASDAQに上場している株式、ETF、REITのうち、SMBC日興証券が選定する銘柄(3,760銘柄 2020年1月末時点)を取引することが可能です。

すべての国内株式を購入できるわけではありませんが、主要な銘柄に関してたいていの銘柄を購入することが可能です。なお、dポイントに加え現金でも100円から投資可能です。

手数料

100万円以下であれば、買付時の手数料は無料です。売却時は売却代金の0.5%の手数料がかかります。この手数料はスプレッドといい、手数料分があらかじめ売買代金に込みになっている仕組みとなっています。

売買代金と別枠での手数料は発生しませんので、一般的な株取引などと比べて金額もシンプルに計算できます。

商品の購入方法

日興フロッギーの画面から個別銘柄を検索して株式を購入することも可能ですし、記事から購入することもできます。日興フロッギーは元々金融メディアとして運営しており、今でもさまざまな記事が日々配信されています。

その記事を読んで気になった銘柄があれば、その記事から買付画面に遷移して購入することも可能です。

dポイントを使った投資のコツおよび注意点

dポイントを使った投資のコツおよび注意点

日興フロッギーホームページ

投資スタンスを身につける

dポイント投資を利用した資産運用では、dポイント投資でテーマから選べたり、日興フロッギーの記事から個別株を購入できたりと、自分の興味関心から銘柄を選びやすいです。その分、自分がどんな切り口から投資するのが向いているか研究しやすいといえます。

自分の投資の成功パターンも意識しながら利用すれば、自分の投資スタンスを確立することもできるでしょう。

ポイントの獲得ルールを生かし、効率的に資産運用する

dポイントは日常生活でも貯めることができます。また、SMBC日興証券のネット口座での取引でも貯めることができます。例えば、投資信託などの積立などでもdポイントを得ることができます。

それらのポイントをさらにポイント投資に回せば、より効果的に資産を増やすことができるでしょう。また、ネットをチェックすると、どういう形でdポイントを獲得して投資に回しているのか口コミも探せますので、そういった情報も参考になります。

dポイントを利用した投資の注意点について

dポイントを利用した投資サービスは、いずれも投資初心者の方が気軽に投資を始めやすく、なおかつシンプルに投資を継続できるように設計されています。その分、資産運用のルールが一般の投資と一部異なる部分があります。

また、本格的に資産運用を行っていく上では不都合な部分もあります。これらの点から生じる注意点は主に以下の4点です。

リアルタイムでは購入ができない

今まで紹介したそれぞれのサービスはポイントを通じた投資です。実際の金融商品は通貨で購入するものなので、ポイント通じた投資では、リアルタイムで商品を購入することはできません。

購入可能な時間帯も通常の資産運用とは異なりますので、購入可能なタイミングや実際に資産に反映される時間にも注意が必要です。

運用ルールが変更になるおそれがある

dポイントを利用したそれぞれの資産運用サービスは、まだ始まったばかりの新しいサービスです。運営側としてはまだ試行錯誤でサービスを提供していますし、現在は利益を上げるというより、利用者を増やすための販促を重視して運営している側面もあると考えることができます。

ですので、今後ルール変更の可能性も考えられますので、ルール変更の情報には注意が必要です。

資産を大きくは増やしにくい

これらのサービスはいずれも少額から資産運用を行うことができるのが特徴ですが、その分、本格的に資産を増やすための投資として向いているかといわれると、必ずしもそうとはいえません。

扱う金額が大きくなれば、手数料も高コストになる場合もあります。ですので、あくまで資産運用の入り口として当該サービスを利用するのがよいでしょう。

投資信託は買えない

これらのサービスではいずれも投資信託を購入することはできません。dポイント投資に関しては実質的に投資信託に投資するサービスもありますが、直接投資信託を購入しているわけではありません。

投資信託では実践しやすい分散投資という観点からは、やりづらさを感じる側面もないわけではありません。価格変動などのリスクを抑えたい方は金額面で調整するなど工夫があるでしょう。

dポイントの株式投資に関するまとめ

このように、dポイントを利用した投資サービスには、間接的に株式を購入できるものと直接株式を購入できる方法の2つがあります。個別銘柄までは選べない方も投資しやすいですし、少額から気軽に個別株式を購入することもできます。

これらの2パターンの株式投資ができる間口が広い投資がdポイント投資です。ご関心のある方は公式ホームページにて内容を確認してみてください。


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この記事のライター

マネタス

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