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侘び寂びの世界を堪能!大丸心斎橋店で「秋の茶の湯道具逸品展」が開催

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目次


大丸心斎橋店本館8階のアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF OSAKA(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)」にて、9月2日(水)〜8日(火)の期間、「秋の茶の湯道具逸品展」が開催される。

秋の茶の湯道具逸品展

日本の伝統美を受け継ぎ、侘び寂びの世界の中で連綿と引き継がれてきている茶の湯。そんな茶の湯道具の逸品の数々が、今回開催の「秋の茶の湯道具逸品展」に出品される。

茶の湯道具の逸品が登場


会場には、「真形釜 古芦屋 大西浄雪極」も登場。現在の福岡・筑前国の芦屋で制作された茶の湯釜の中で、とくに鎌倉末期から桃山以前までのものが“古芦屋”と呼ばれている。装飾性の高い文様と、真形(しんなり)の形を生み出し、芸術性・技術性について今なお高い評価を受ける茶の湯釜に注目だ。

また、「奥田頴川 呉須赤絵手付鉢 鵬雲斎大宗匠御書付」(一番上の写真)は、江戸時代後期の京都の陶芸家・奥田頴川の作品。奥田頴川は、中国風の赤絵や染付、呉須赤絵の作品を多く残し、京焼の発展に大きく貢献したという。

千家御家元様書付ものや千家十職作品などの逸品からは、歴史や伝統、美しさを感じることができる。この機会に、至極の茶の湯の世界を堪能してみては。

入場無料

なお、「秋の茶の湯道具逸品展」は入場無料。最新の営業時間は、大丸心斎橋店の公式HPにて確認を。

■「大丸心斎橋店」
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします



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STRAIGHT PRESS

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