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こんにちは、アスタヒメです♡
今回ご紹介するのは「RED NAIL」、いわゆる赤ネイルです♡ 真っ赤なポリッシュでキレイなネイルをするのは何気に難しかったりしますが、塗る時のポイントなども併せてご紹介します!
◼️ OPI NAILENVY
▷こちらはハードナーと呼ばれる爪を強くする保護成分入りのポリッシュで、ベースコートとして使用出来ます。爪が薄い、又は折れやすい爪の方はハードナーを使うことをオススメします。
◼️ コフレドール ジェルモ-ドTC
▷ Seche Viteを使用すると、その速乾性から下地カラーが縮んでしまうことがあります。コフレドール ジェルモードTCを挟んで塗ることで、縮み防止になることがあります。
▷ 速乾ではないのでパーツ貼り付け用にもオススメです。
◼️ Seche Vite(TC)
▷ 驚きの速乾性から下地カラーの縮み等問題も多々ありますが、それを上回るジェルのような輝きの魅力があるTCです。
◼️ キャンメイク カラフルネイルズ 16
◼️ トニモリ ティントネイル 01 チェリーピンク
赤ポリッシュはこちらの2本を使いました。
キャンメイクはプチプラですが、発色がとても良い優秀ポリッシュです。キャンメイク1度塗りにティントネイルを重ねることで、艶を出し、塗りがムラになっている場合も目立たなくしてくれます。
こちらの画像がティントネイルまで塗った状態です。トップコートなしとは思えない艶があります♡
今回はスタッズを乗せて遊んでみましたが、赤だけのネイルというのも大人!という感じで素敵ですね♡♡
それでは赤ネイル(色が濃いポリッシュ)を塗る時のポイントです。
❶塗る時は塗り易いと思う方法で自由に塗ってもらってかまわないのですが、画像のように①,②,③の順で塗ってあげると比較的塗りムラなく塗ることが出来ます。②,③は気持ち中心からラインを描くようにして塗るのがポイントです。
❷根元はポリッシュのハケを扇子のように少し広げるようにして塗ってあげるとラインもキレイに出すことが出来ます。このラインが美しく出ているネイルがとても上手なネイルといえるので、ここは頑張りどころです!
❸ラインがガタついた時はネイル筆にアセトンを含ませ整えます。画像の筆はダイソーの「ジェルネイル用ブラシ スクエア」です。筆は何回か使うとバサついてきます。この作業をする時は余計なところまで削らないようにバサついてない筆を使って下さい。プロはウッドスティックを使って修正をかけますが、 これは難しいのでセルフなら筆で十分です。
❹爪の脇肉を押さえるクリップをつけて塗るのもオススメです。こうすることで爪の脇ギリギリまで塗ることが出来ます。キューティクルライン側は0.5〜1ミリ程度、脇はギリギリまで塗るとネイルは美しく見えますね♡
ゴールドスタッズを乗せて大人ゴージャスに仕上げてみました。パーツ貼り付けには速乾性ではないポリッシュ(コフレ)を、最後全体的に固めてしまう時はセシェを少し薄めたものを使っています。
スタッズデザインは左右違うものにしてみました!
written by astarhime
この記事のライター
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