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男が二度と誘いたくない!「40代女性のドタキャン」3大NGって?

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目次

男性とデートの約束をしていても、社会的な立場ある40代女性ともなれば、急な仕事やトラブルで“ドタキャン”せざるをえないときだってあります。

そして、そんなドタキャンの申し出をするシーンでは、スグにリスケ日程が決まる女性と「じゃあまた」と言われながら、二度とその「また」が訪れない女性がいらっしゃいます。

ドタキャンの申し出は、相手がそのデートを楽しみにしていたであろうときほど、男性に配慮した断りかたをしたいシーン。

そこで今回は、男性が「二度と誘いたくない」と思いやすい、40代女性のドタキャンにまつわる特徴に迫ります。

 

1:「仕事だから当然」と言っているかのような態度

社会人であれば、誰しもそれぞれに忙しいものですが、ドタキャンの理由が仕事にある場合に「私は管理職だから仕方ないでしょ。男性ならそのくらい、わかるでしょ?」と受け取れるような態度でドタキャンしてしまうと、断られた側の男性としては苛立ちを抱くと同時に「こんな女性とは、二度とデートの約束をしたくないな」と思いがちです。

「私は立場があるから忙しい」が本当だったとしても、それを態度に出された時点で「俺だって忙しいのに」「多忙な合間をぬって調整していたのに」などの反発心を抱くのも、多くの男性の心理です。

 

2:友達を優先しているように聞こえる断りかた

40代ともなれば長年付き合っている友人、いわゆる「親友」と呼ぶ間柄の友達が、何人もいて不思議ではありません。

そして、何か事情があれば、最近出会った男性よりも長年にわたって友情を温めてきた“親友”を大事に思ってしまうのは、いたしかたのないところ。

しかしそんな本音をドタキャン連絡でさらしてしまうと、男性としてはムッとすると同時に、自分がないがしろにされたような気持ちになり、次のデートに誘う気力も失いやすい傾向にあります。

「今日は、急に友達と会うことになっちゃって。なかなか会えない子なので、デートはまたにしてもらえる?」なんて言ってしまった瞬間、男性の内心では「俺より大事な友達がいるなら、そっちと仲良くしていけば!」という心境になりやすく、次のデートに誘う気力も失せてしまうのです。

 

3:深刻すぎる口調での「体調不良」によるお断り

デートのドタキャンをする理由には“体調不良”も一般的ですが、40代女性が体調を理由にお断りを入れる際には、深刻すぎる口ぶりは避けたほうが無難なこともあります。

まだそこまで深い仲になっていないときに、やたら深刻な口ぶりで「体調が悪い」を伝えられてしまうと「40代」という年齢のせいで「なにか大きな病気を抱えているのか!?」などと、無用な推測も働きがちに。

ちょっとした風邪でドタキャンをしているだけでも「ずっと熱が下がらず、体もだるいのが続いていて、足腰も背中も痛いし、なんだか胃の調子も悪くて……」などと病状を事細かに伝えてしまうと、なかなか次に誘いにくくなるのも男性心理なのです。

細かく病状を伝えるより「昨日から熱が出ちゃって、風邪かも。ごめんなさい!」くらい、簡単な理由は告げつつもライトにお断りしたほうが「じゃあ、熱が下がったら会おう!」と、そのままリスケに繋がりやすい傾向があります。

 

やむをえない事情でドタキャンをしなくてはならないとしても、“次”に繋がらない断りかたをしてしまうと、せっかくの恋のチャンスも逃してしまいがちです。

ドタキャンは本来避けるべきなのは言うまでもありませんが、やむをえずしなくてはならないシチュエーションでは、“次”に繋がりやすい断りかたを心がけたほうが、チャンスを逃さずに済みます。言ってみれば、ドタキャン美人になることも、恋愛上手になる近道のひとつです。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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