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40歳からのおしゃれ論「なに着ていいかわかんなくなる」の話

20代後半、36~37歳、40超えたところ。 タイミングは人それぞれだけれど、年齢の角を曲がるとき、女はこう漏らすことがある。 「なに着ていいかわかんなくなるときあるよね」。

進みゆく時間の中、すべての瞬間で確固たる自分でいられる訳もなく、惑うわけです。 あの子からも、あの子からも聞いたなあ。かつて私自身も口にしたことがある。私がよくそれを口にしていたのは27歳くらいの頃でした。


今思えば、これ、周りの視線を気にしてのことだった。すごく気にしてた。 「もう若くない。間違った格好して痛いと思われたくない」という気持ちがありました。今思えば 27歳って、めちゃくちゃ若いんですが、その時は本気で思っていた。 そして人様を見て「痛い」と思うことがあったから、自分でもこんな風に思っていたんでした。若い。狭い。頑張れ〜。馬鹿〜。

 

皆さまも、人生いろいろおありだったかと思いますが、 私もこの20代後半から30代と、人生の荒波に飲まれ、揉まれた。 あれやこれやの人生経験。生きるって大変だなあ。 でもそのおかげで、見聞も多少は広まり、昔よりは人様の気持ちを理解できるようになり、私はちょっとだけ次元上昇した。 歳とったことも腹に落ちてる。

「間違った格好して痛いと思われたくない」。 40歳を超えた今、この気持ちはなくなりました。 楽だなあ。間違いとかないし、痛いとかよくわかんにゃい。 人は人。私は私。みんなで好きにしよー。そうしよー。 こうなるともう、元々洋服が好きなもんですから歯止めが効きません。 自分が本当に好きなテイストの服、本当に似合うものを追い求める日々でございます。

本当に好きで、かつ似合う服というものは、侮れない力があります。 もし人目を気にして好きな服着てないかもーという方はぜひトライをしてください。 堂々と。堂々としてたら、人間たいていのことはOKです。 堂々のイメージとしては、部族の長くらいの堂々具合でお願いします。

 

老けたとか太ったとか、ダサいとか痛いとか、そんなに怖がらなくていいと思います。 そんなことを凌駕するチャームというものが、この世にはあるんじゃないでしょうか? 突飛な例ですが、私が好きなのはこんな瞬間です。 TVであからさまにわかりやすいカツラの紳士が鯖みたいに光るスーツで演歌を歌っていたりする。 最初は不思議だなあと思って、頭とスーツばかり見ているんです。 でもはっとする。歌すごい。魅了される。 その人の魂の歌が、カツラと鯖スーツを凌駕する瞬間。 カツラも鯖スーツもその人のスタイル見えてくる。

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40歳からのおしゃれ論


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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