脱・2個持ち！ 手放せないスマホは財布に収納するのが新定番
更新日：2018年3月6日 / 公開日：2018年3月6日
ランチタイムなどで、ちょっとそこまで……という時、スマートフォンと財布だけで外出することは多いですよね。でも、そのまま持ち歩くとスマホを忘れそうになったり、会計の時に落としてしまったりすること、ありませんか？
『MonoMax』3月号「傑作・革小物の新常識13」では、今までになかった、スマホを収納できる長財布を紹介しています。デザイン性だけでなく、モバイルバッテリーごと収納できるものやスマホ専用ポケット付きのものなど、機能性にも優れているので、ぜひチェックしてみてください！
スマートで経済的！
ランチのお供にはスマホ収納付き長財布を
電子マネーのモバイル決済ができたり、機能が進化して日常生活に手放せないツールとなっているスマホ。今や現金以上に金銭価値があると考えている人も少なくないかもしれません。
昨今、そんなスマホと現金を一度に収納できる長財布がどんどん増えてきています。持ち歩きに便利なことはもちろん、機種変更をするたびにスマホケースを新調する必要もなくなるので経済的。
これからはそんなスマートフォン収納機能付きの長財布だけでスマートに外出するのが新常識です！
【Pick-up Item その1】
モバイルバッテリーまでこれひとつに集約できる!
キプリス
ぺルラネラ ラウンドファスナーユーティリティケース
W21×W12.5×D3cm
¥34,000
問：モルフォ
TEL 03-5638-6701
独自のハニーセル®構造を採用したうえ、着脱できるインナーウォレットも備え、シーンやスタイルに応じて多彩な使い方を実現。ケーブルやモバイルバッテリーも入るほどで、クラッチ代わりにも使える。
素材はイタリアのエンボスキップスキンで、独特なシボ感やツヤが魅力。
スマホポケット部分は取り外せる！
小銭はもちろん、スマホも収納しておけるインナーウォレット。
内側にはカード入れも備えており、ちょっと近場へ出掛けるときの簡易財布として活用できる。
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【Pick-up Item その2】
専用ポケットを設けてスマホをすぐにとりだせる!
アッソブ
シュリンクレザーモバイルウォレット
W19×H10cm
¥18,000
問：アンバイPR
TEL 03-6434-0709
L字ファスナーで開閉するスマホ専用ポケットを装備。
小銭入れを外ポケット仕様にすることで量が少ないときはスリムに、量が多くともスマホを圧迫しない作りになっている。
素材は自然のシュリンク感を表現したオイルドレザー。
スマホは裏側のL字ポケットに収納！
財布本体を開かずとも直接アクセスできるので、しまったスマホをすぐに取り出せるのが便利だ。
また、コインポケットも別に完備。
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【Pick-up Item その3】
スマートフォンが入るうえに財布本体の見た目もスマート！
ポーター
ポーター プリュム ウォレット
W20×H9.5cm
¥29,000
問：吉田(＊）
TEL 03-3862-1021
標準サイズのスマホをスッキリ収納できるマルチポケットを備えた長財布。
メイン素材には伝統的な手法である四方揉み加工を施し、型押しとは異なるふっくらしたシボ感を表現。
角を直角に出し、内装はへり返しでまとめたことで、シャープな印象を与えている。
小キズが付きにくい起毛素材で配慮！
スマホを入れておけるマルチポケットの内装には、起毛素材を使用。小キズが付くのを防ぐ。
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いかがでしたか？ スマホが入っているようには見えない、スタイリッシュな雰囲気もいいですよね。誌面ではさらに詳しく機能性を解説しています。
また、現金より電子マネー派の人におすすめのコンパクト財布や休日スタイルを格上げしてくれるレザーサコッシュ、車や家のスマートキーを収納できるキーケースなど、新常識に応える革小物をずらりと紹介。この春、小物の新調を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
気になる！ という人は、『MonoMax』3月号 79ページからを見てくださいね。
文/横山博之、岡藤充泰(ライトアウェイ)
撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
スタイリング/栃木雅広(quilt)
※画像、文章の無断転載はご遠慮ください
＊ 「吉田」正式名称は「吉」の「士」の部分が「土」となります
↑『MonoMax』3月号の特別付録は「アーバンリサーチ 傑作トートバッグ」です
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